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オミクロン株は新たなインフルエンザになってしまったのか


イギリスでは、12月21日までにオミクロン株への感染が確認されたのは5万6000人余りで、入院しているのは129人、亡くなったのは14人。アメリカのCDC=疾病対策センターは12月10日に出した報告で、アメリカ国内でのオミクロン株の症例は多くが軽症だとしています。 (NHK)

どうやって日本に入ってきたのか?海外からの持ち込みの確立が一番高い。検査をし始めた時すでに遅しだったのだろう。また、国内で変異したことも考えられる。大阪や京都で市中感染が発表されたが、感染経路は不明のままだ。国内での感染者は100人を超えて、濃厚接触者4千とも5千ともいわれている。年明けから爆発的に感染拡大しそうだ。

各奥の感染者の容態は軽症の情報ばかりである。12/16で書いたように、ウイルスも持続可能な変異にまで進化したとみるのが賢明だ。そうなれば、あの世界的に劣悪な感染学会のコミットメントでも聞き流せばいいだけである。


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