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島国日本の開放的な空港検疫体制に唖然

残念ながら昨年の11月までの情報である。合計すれば1,532人。速報値2/28では、検査陽性者(国内429,505、空港・海港検疫で2,235人)とある。検疫をすり抜けた人もいれると・・・(昨年の10月入国者数:外国人35,581人、日本人26,646人)
島国の日本にどうして新型コロナが入ってきて蔓延したかが一目瞭然である。ダイヤモンドプリンセス号での失敗が、医療行政のミスではなく医療レベル不足という欠陥だったことが見て取れる。即ち、検疫・防疫体制が極度に脆弱であったということである。アベ・スガ・カトウ三氏の責任というのは筋違いだったのかも知れない。感染学会や保健所等の劣悪な陣容によるものだった?ようにも思える。
目先の利益のために、大変な損失を被ってしまったという重い事実に与野党の議員が真摯に向き合うべきだろう。一人一律10万円給付という天下の愚策を推進した人達に言っても無理かもしれないが・・・
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