英医療調査会社は、社会が日常に戻る時期を予測した調査結果を発表 。日本は2022年4月となり、先進国では最も遅いと見込まれた。医療従事者や高齢者などにワクチンが普及する時期も、日本は21年10月で、先進国では最後と予測される。 日常に戻るのが最も早いのは米国で、21年4月。カナダは同年6月、英国は7月、EUは9月、オーストラリアも12月と、主要先進国はいずれも21年内の正常化が予想された。南米も22年3月で、日本より早い 。(時事)
21年10月だと東京五輪には間に合わない。IOC会長は何を考えているのだろう。会長選挙のことで頭が一杯なのかもしれない。新型コロナを制圧するのはGoToキャンペーンではなく、あくまでもワクチンを国民の7~80%接種した後である。そうなると、今やるべきは補償であり、ワクチンの開発である。東京五輪とかGoToキャンペーンとかでは決してない。そんなことしているから先進国で最後と言われるのだろう。