gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

編集後記 「バカヤロー2 アイドルはつらいよ」

2025-01-23 15:46:22 | 日記

スマイル文庫として投稿しておりました「バカヤロー」の続編を投稿いたしました。

今回は芸能界もの。前作との繋がりのない完全オリジナルです。

 内容としては芸能界の慣習や悪意に打ちのめされた主人公がブチ切れる話として作っていたのですが、例のフジテレビの一件があり大幅に修正しました。現状では何で炎上するかわかりませんからね。

 修正後はかなりマイルドな話になったと思います。その影響で嫌なモブキャラの先輩が大暴れしてストーリーの重要な部分を占めるようになりました。

 テレビカメラに向かって話すシーンも「芸能界に夢を見てんじゃねえよ」的な毒を吐くところも大きく修正。ラストも変わっています。

 現実の事件が動画に影響するとは思わなかったです。

 さて、作品内の芸能界はかなり昭和です。梨本さんとかいる頃をイメージ。今の芸能界なんてわかんないんだよね。

 楽しんでもらえたらいいんだけど、パンチが足りないかなぁ。

 「ゆっくりのワイドショー」を動画内で使わせてもらいました。勝手にコーナーとか、主人公が出演とかしてるけど大丈夫かしら。

 だいたい文庫さんのせいw セブンさんありがとうございます。

 では、またね。

 

 


あけましておめでとうございます

2025-01-09 17:53:08 | 日記

皆さまあけましておめでとうございます。

年末年始はずっと仕事でやっと7日から正月休みに入りました。四日だけですが。

で、初日は往年のやる夫スレSSを見始めたら止まらなくなりまるまる一日を使ってしまいました。

>新・やる夫の関が原戦線異常アリ  http://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-299.html

 やっぱり面白い。小早川秀秋を中心とした群像劇

>ハンニバル・やる夫・バルカスがローマに喧嘩を売るようです  http://blog.livedoor.jp/nyusokudeyaruo/archives/1308788.html

>サバイバルヤルオ  http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-3625.html

この三本で力尽きた。やる夫が徳川家康になるようですも見たかった。

8日はゆっくり文庫さんのポストを見てイデオン劇場版を視聴。

当時、私の住んでいる京都では放映されておらず画質の悪いUHFで少しだけ見た作品。

ビルの谷間で何を言ってるかも聞き取れなかったんだよね。

 当時の印象は「主人公アフロ」「皆殺し」「最後みんな裸」ぐらいだったけど再度視聴しても同じ印象だった。私は成長してないな。

 他にも往年のアニメ大作「老人Z」「クラッシャージョウ劇場版」も視聴。

この当時の安彦良和 大友克洋は天才だね。

 なんともぐうたらで素晴らしい正月休みを充実しております。

 

  それでは皆様本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 


雑談

2024-12-05 20:15:09 | 日記

今年の八月末に動画「証拠」をアップしたのですが、この作品の出来には自信がなく自分でも今一つ面白く無いなぁと思っておりました。

会話劇中心でわくわく感が無いんですよね。当然のごとく評価的にも再生数もいまいち。そんな時ゆっくり文庫さんが「堂々めぐり」を投稿されました。いつもどおり素晴らしい出来だったのですが問題はエンドカード。

「証拠」のエンドカードを出しておられたのですがそのバイアリィ役が魔理沙でした。私はロボットかもしれない完全無欠でやや人間味の無いキャラクター造形をしてたのですがまさか魔理沙とは・・・と絶句。

 Xでお話ししたところ人間的・肉体的にも魅力がありキャルビン博士にも興味を持たれるキャラクターを考えておられたとのこと。

 私もその路線で行けばもっと魅力的なキャラクターになり話も広がったのにと悶絶し床を転げまわりました。

 で、私がイメージしたのは逆転裁判の「小中大(こなかまさる)」

んでキャラを作ってみたのですが最早使い道がなくモブとして保存していたのですが、実はその後動画で使ってみました。

 動画「バカヤロー」の男がそうです。

まさかあれがバイアリィのなれの果てとはだれも思うまい。

うふふふ


【スマイル文庫祭】バカヤロー 作品賞

2024-11-18 12:38:03 | 日記

「バカヤロー」「MoonTurning」賞に続きMusaで作品賞を受賞しました。

ありがたやー

Musaはゆっくり文庫さん、セブンさん、筋之助さん、タガメホタルさんという錚々たる動画作者の方が作品の批評を行う試みです。

今回「バカヤロー」は全8コメントをいただき作品賞の受賞となったのです。目出度い。

で、批評を見て気が付いたのですが、若い世代には映画「バカヤロー」の知名度もないし、逆転劇があっても物語がどんなフォーマットで作られてるかわからない事。

こういうのは前半の主人公が虐げられるシーンでもややコミカルな所がないと視聴者に負担を与えてしまうのですね。原作も前半部分にクスリと出来る部分があったし。

 全体的にコミカルな感じで作ればよかったなぁと反省。

 今回作成するにあたってアマプラからレンタルしたんだけど、制作に気を取られてレンタル期間が過ぎてしまって結局見られず。かろうじて「バカヤロー」音声のみ取り込みました。

 でも概ね好評のようで良かったぁ。

 

 ちなみに映画からオマージュしたエッセンスは

第一話「食べて何がいけないの?」から彼氏にダイエットした後に体サイズを指摘され問い詰められるシーン。

第二話「遠くてフラれるなんて」から泥酔しホテル廊下で不満を爆発させるシーン。

主人公の名前

 あとは私の妄想です。「サントワマミー」も使いたかったけどニコニコ許諾楽曲じゃなかったので差し替え。差し替え曲は昨年の短編際でも使用した曲です。アップテンポで動画の余韻を吹き飛ばすほどのパワフルさで好き。

 

 動画作成は孤独な作業。まわりに気軽に相談できないしどうも独りよがりな作品になっちゃう。気をつけていかねば。

 新作「ファーストコンタクト ノーラの流れ星」も古すぎて共感が得られてない様子。「視聴者が見たいと思うものを作れ」と大泉洋が言っていたがまさにそれ。

 次はどうしような

 

 ではまたね


編集後記 ノーラの流れ星「ファースト・コンタクト」

2024-11-11 13:44:23 | 日記

 今回は御厨さと美先生のノーラシリーズから1篇を投稿いたしました。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44317650

 本作は5歳離れた兄の持っていたコミックでした。こっそり隠し読みをしておりました。

 異星人との出会いが必ずしも望まれてないということが子供の私にはショックで印象に残っていた作品です。

 いつもは古典SFを制作しておりましたが、今回は娯楽SF。

 当時はSFロマンとか伝奇ロマンなどと言われていたでしょうか。

 80年代末期は空前のSFブームでして多くの日本産SF小説や漫画も生まれておりました。

 ハードSFからスペースオペラへの変遷もこの頃だったかと。

 高千穂先生のクラッシャージョウやダーティペア、超人ロック、アストロノーツ、

少年誌ではジャスティなども発表され、サブカル雑誌として「OUT」なども創刊されておりました。

 いまはSFも一般化され昔のようなわくわく感は無くなってしまい残念な事です。

 

 全体的に古い作品なのでやや変更を加えています

>遠方の基地の距離4.5光年→15光年 隣の恒星では地球の場所がすぐばれちゃう

>コンピュータボイスの追加 スタートレック風のボイス コンピュータが説明してくれるのでらくちん

>ノーラの性格をややマイルドに変更

>「インベーダーバスター」原作は昔の大型ゲーム筐体→3D画像へ変更 画像はPCゲームマスターオブオリオンのシネマモードから。いい感じに負けるように調整するのが大変でした。

>ノーラの身分 原作ではただの乗組員として書かれているが階級のわりに精神的に幼い→連絡士官に変更、つまり軍人だがお客さん

宇宙人はうまい造形がなくロボットみたいな感じになってしまった残念。

 

見た人はわかると思うけど今回はキャラクターもの

娯楽SFですね

たまにはこんなのもいいでしょ

 

 

ではまた