久々に大風邪をひいた。
気管支が弱いから夜間喘鳴が出て眠れず長引いている。なんとしないと。
「みずうみ」作成中たげど難しい。
中盤の学生生活のイメージがアウトプット出来ない。
風邪のせいということにして少し休もう。
一応、生存報告でした。
久々に大風邪をひいた。
気管支が弱いから夜間喘鳴が出て眠れず長引いている。なんとしないと。
「みずうみ」作成中たげど難しい。
中盤の学生生活のイメージがアウトプット出来ない。
風邪のせいということにして少し休もう。
一応、生存報告でした。
どうしようか。
実は1本ほぼ出来上がっている。
レイブラッドベリの「ある老婆の話」
ただこれグロテスクな話なんだよなぁ。生に執着する老婆の話だけど、3Dソフトの関係で老婆が作れず少女に変更して作った。
ラスト手前のシーンがどうしても笑ってしまう。演出の問題だけどホラーとギャグは紙一重なんだな。
しかも、物語としてストーリーはあるようで無い。主人公の妄執だけ。
なのでお蔵入りに。
もう一つはレイブラッドベリの「みずうみ」前半シーンは出来てる。
後半の現実と過去の狭間の表現をうまくできるかが鍵。これは少しずつ作っていこう。
砂浜のシーンを作ったので太宰治の「黄金風景」も作りたい。
着物はいいとして、紙の兵隊を切るシーンをどうするか考え中。
年度初めで仕事も忙しくなってきたのでボチボチ作ろうと思う。
失敗した失敗した失敗した。
ルイス足永様原作「何を望む」を見てインスピレーションが浮かび作成した。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42120274
まず最初にごめんなさいしなければならないのは、私ルイスさんのアイコン河童と思ってたんだよね。だから河童の手の話を導入部分にしてしまった。
昨日アイコンよく見たら違った。頭に皿がない。有名なキャラかもしれないけど知らなかった。
ごめんなさい。
あとホラー演出があることを明記しないで驚かせてしまった人がいたようで申し訳ない。
物語を見に来たらホラーを見せられたんだから「悪意がある」と言われても仕方ない。
ごめんなさい。
謝罪はここまでにして、まず題材の悪魔の願い事の話。ジェイコブズの短編はもとより3つの願い事の話は多数の作家の方が書かれていていろんなスタイルがある。
ルイスさんのはシンプルに纏められていて感銘をうけた。そう悪魔はいつも意地悪なのだ。
私も昔3つの願い事を回避する話を漫画にしようとコンテを切ったことがあった。作成することは
なかったけれど。
ルイスさん原作を読んでそんな事を一気に思い出した。
早速作成する。3Dだと室内劇を作るのは簡単なので6時間ほどで出来上がった。
願い事を2つに増やしたのはオチをつけるため。教授と沙織がどうやって助けてもらったかは謎。
途中のイチャイチャはリア充爆発しろと思いながら作った。
怖がられた御狐様も目を開ければ可愛いんですよ。
原作は萩尾望都様 単行本「山へ行く」から「柳の木」を選んだ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42110354
作品紹介でも実験的な漫画と書かれていた。
柳の木の下で少年の成長を見守る女性の話だが終盤まで固定視点で見せる手法も同じ。
作成するにあたり柳の木の素材がなく、公園とか、自宅前とか考えたがしっくりとこない。
偶々あったバス停素材を使うとグッと良くなった。ただ背景の主張が強く原作のように見せたいものだけを描き背景を省略するテクニックが使えないので所々アップを利用した。
おおきく改変したのは最後の家族のシーン。原作では家族が通り過ぎるだけであったが父の様子を見守るようにした。アイデアはプライベートライアンのラストから。
最後のシーンは家族にも女性が見えていたように見えるけど、主人公を心配して近寄ってきたという風に作ったんだけどまあ見えていてもいいよね。
BGMは「僕の地球を守って」のイメージサントラから、30年ぐらい前のものだけど著作権の問題もあったけど作っている最中からこの曲を思い出して離れなくなってしまった。
初めて作った作品なのでエフェクト等は苦労したけど楽しんでもらえたら嬉しいです。
写真は当初短髪だった時の顔。やっぱりセミロングがいいよねぇ。
初投稿作品
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42086464
レイブラッドベリの短編。 昔萩尾望都先生が漫画化されている。
主人に去られた母に作られた歪な世界の中で葛藤する少年の話。
小説準拠で作り始めたが、漫画版にどんどん引き寄せられてしまった。
小説の少年エドウィンはもっと反抗的な描写も多いのだが「短編祭」に合わせて作ったので
15分に纏めようと性格描写は単調に憶病な少年となってしまった。
結局プロットの段階で30分を超えてしまい、さらに簡略化することになる。
CGは見せることで表現しなければならないため表現に制約が伴う。見せたいものを見せるのではなく、できるものを作ることになってしまったのは後悔がのこる。
外に見える街はどうしてもCGでは不可能で写真を加工して使わせてもらった。
またびっくり箱を窓の外に投げ捨てるシーンが素材不足で作れず、部屋に投げ捨てることになってしまっている。
またルイス足永さんからtwitterでお話したのだが、エンディングに関しては逆に盛り上げている。
やや過剰な演出になったかとは思うけど、原作通りに作ったらさらに尻つぼみになるんだもの。
あとラストシーンで車が迫ってくるのは、館という保護された世界から出て自由を得たことと同時に安定を失ったという暗示で、車にひかれたわけではないです。
コメントで「プリケツ」「エロウィン」と言われて笑ってしまったが、よく見てるなぁ
確かに少女キャラに男の服を着せている。男キャラのMODが充実していなくて仕方なかったんだ。ただ尻を小さくするのを忘れていた。確かにエロウィンだわ
それともう一つ短パンも指摘されていたが、海外の少年って短パンのイメージがあった。
画像検索してみたら、あれれ短パンじゃないぞ。
ウィーン少年合唱団やマークレスターとか短パンじゃなかったかと調べるとこれも違う。
日本の少年は昔みんな短パンはいていたがなぁ・・と思いハッとした。
のび太やん。 あのイメージか。
というわけでエロくなって申し訳ない。
動画を公開して不安だったが、1,000再生していただけた。ありがたい。