「バカヤロー」「MoonTurning」賞に続きMusaで作品賞を受賞しました。
ありがたやー
Musaはゆっくり文庫さん、セブンさん、筋之助さん、タガメホタルさんという錚々たる動画作者の方が作品の批評を行う試みです。
今回「バカヤロー」は全8コメントをいただき作品賞の受賞となったのです。目出度い。
で、批評を見て気が付いたのですが、若い世代には映画「バカヤロー」の知名度もないし、逆転劇があっても物語がどんなフォーマットで作られてるかわからない事。
こういうのは前半の主人公が虐げられるシーンでもややコミカルな所がないと視聴者に負担を与えてしまうのですね。原作も前半部分にクスリと出来る部分があったし。
全体的にコミカルな感じで作ればよかったなぁと反省。
今回作成するにあたってアマプラからレンタルしたんだけど、制作に気を取られてレンタル期間が過ぎてしまって結局見られず。かろうじて「バカヤロー」音声のみ取り込みました。
でも概ね好評のようで良かったぁ。
ちなみに映画からオマージュしたエッセンスは
第一話「食べて何がいけないの?」から彼氏にダイエットした後に体サイズを指摘され問い詰められるシーン。
第二話「遠くてフラれるなんて」から泥酔しホテル廊下で不満を爆発させるシーン。
主人公の名前
あとは私の妄想です。「サントワマミー」も使いたかったけどニコニコ許諾楽曲じゃなかったので差し替え。差し替え曲は昨年の短編際でも使用した曲です。アップテンポで動画の余韻を吹き飛ばすほどのパワフルさで好き。
動画作成は孤独な作業。まわりに気軽に相談できないしどうも独りよがりな作品になっちゃう。気をつけていかねば。
新作「ファーストコンタクト ノーラの流れ星」も古すぎて共感が得られてない様子。「視聴者が見たいと思うものを作れ」と大泉洋が言っていたがまさにそれ。
次はどうしような
ではまたね
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