うつ解消マニュアル(脳及び心疾患・癌・認知症・更年期障害等々)

医者や薬は、むしろ症状を悪化させます!
治すのは、自分自身です! 
1回目並びにQ&A及び解説も、必ず読んで下さい!

第2回目 「JR福知山脱線事故と労働組合」「私に起こったこと」「薬と低体温」

2007年08月28日 20時10分05秒 | 「薬は脳と人生を駄目にする!」
うつ解消マニュアル
(脳及び心疾患並びに認知症予防)

第2回目(2007・8・28作成)
(マニュアルは第1回目にあります。常に最新版にしています。)

「JR福知山脱線事故と労働組合の使命」
「私におこったこと」と「薬の害と体を冷やさないことの意味」


グーのブログに開設中
http://blog.goo.ne.jp/kenatu1104



(ジョギングコースに咲いていた野草)


毎月1回程度の更新を考えていたのですが、
この間色々な事がありまして、
あっと言う間に今日を迎えてしまいました。

色々な事の一つは、
劣悪な労働条件下で働く組合員の為に、
何もしない、しようとしない労働組合を脱退したことです。
組合は、長期疾病者や退職者・自殺者まで出ているのに何もしようとしません。

就職当時、加入者がほとんどいない職場でしたが、
自ら手を上げて組合員になっただけに、
脱退というのは止むを得ずの選択でした。
私の脱退届に詳しく書きましたので、興味のある方はコメントして下さい。

そこで思い出したのが、JR福知山線の脱線事故です。
事故は何故起こったのでしょうか。
問題点は明らかになったのでしょうか。

運転手に全ての責任を押し付けたように思えるのですが、どうでしょうか。
労働組合からの強力な抗議の声が聞こえてきませんし、
そもそも事故の一因と言われている日勤教育などの非人間的教育を
許さない取組みは出来なかったのでしょうか。

労働組合は、私達の健康を守る為にある筈です。
第二、第三の運転手は、私達自身です。

戦わない労働組合は存在価値がないのです。
少なくとも退職に追い込まれた人や特に自殺に追い込まれた人には。
分り易く言えば、死人に、詫びは届かないのです。

私達は、障害者・傷病者・年寄りや子供も含め、
皆で助け合って生きていく社会、
そういう社会を目指していたのではないのでしょうか。

「情けは人のためならず」

「謗(そし)るまじ たとえ咎(とが)ある人なりと
我が過ちは それに勝れり」



(北海道美瑛町、ホピーの丘と命名しました。)


他にも色々有りますが、本題に入ります。

100キロマラソンを完走したときに思ったものです。
こんな過酷なレースを制したのだから、
今後自分にどんな事が起きても心配することはない、
どんな不幸もこの辛さに勝るものはないだろうと思ったのです。
それほど辛い行程でした。

しかし、平成15年に起きた、
それもたった3ヶ月あまりに起こったことは、
100キロマラソンの比ではありませんでした。

最初の兆候は、
入眠困難・中途覚醒・早期覚醒と異常なほどの寝汗でした。
それでも我慢して深夜業務を常態にしていると、
それこそ想像を絶する異常倦怠感に襲われたのです。

小川宏がいみじくも語った500倍のダルさ、
これは誇張した表現ではありません。
私自身経験しましたから、良く分ります。

大好きだった映画や本に何の興味も持てなくなったばかりではなく、
素晴らしい景色や音楽も何の価値もなくなりました。

だから、皆さんには
この恐ろしいうつを経験して欲しくないという思いから、
このブログを立ち上げたのです。

うつになっている人にも充分有効ですし、
二次的効果としては健康になるばかりでなく脳も活性化します。
私を知っている人は、
脳のことを強調すると疑いをもたれるかもしれませんが、
それでも私は断言します。
心疾患・脳疾患・痴呆症の改善、
そして何より幸せになる事が出来るということを。

それでは、お約束のとおりバージョンアップします。
新しく付け加える項目は⑳です。
項目⑲についてはバージョンアップします。

⑳ 薬は、出来るだけ飲まないようにすること。
(依存性、耐性、治癒反応阻害、交感神経優位状態)

薬は人間に備わっている自然治癒力を減退させます。

例えば、風邪をひいたときに起こる諸症状について考えてみます。

鼻水はウイルスを入口で防御しますし、
感染した後は発熱して白血球のリンパ球を増やして菌を殺します。
だから、薬で鼻水を止めたり、熱を下げたりすると逆効果になり、
治りを遅くします。

実はそれだけではなく、白血球の学習効果も減退させてしまうのです。

だから私は、風邪をひいたら、
これで免疫力がアップすると考えて静かに休むようにしています。

自律神経が勝手に判断して、身体を治してくれるからです。

自律神経が気持ちよく働いてくれるような環境をつくってやることが大事です。

どうしても薬を飲まなければならない場合でも、
良くなったら直ぐに飲むのをやめることです。
体温39度以上になったらそれ以上にならない程度に、
解熱剤を飲めばいいのです。

病気にならない為には、
日常的に⑲の低体温にならないようにすることです。
低体温は、あらゆる病気の原因になるばかりでなく
(特に癌活性化の原因になる)、
リンパ球減少・不活性化にもつながりとても危険なことです。

従って、⑲を次のとおり改めます。

19 体温、特に35.5度C以下にならないようにする事。
運動、出来なければ電気アンカや湯たんぽでお腹を中心に温めること。
(35.0度Cは、癌細胞が最も活性化する体温。
副交感神経優位・リンパ球増加・活性化)

次回からは、各項目について少しずつ説明していきます。
それでは、それまでお元気で。

何か質問などありましたら、
コメント欄に書き込みをして下さい。

従いまして、次のとおり⑲は改定し⑳は追加します。

19 体温、特に35.5度C以下にならないようにする事。
運動、出来なければ電気アンカや湯たんぽでお腹を中心に温めること。
(35.0度Cは、癌細胞が最も活性化する体温。
副交感神経優位・リンパ球増加・活性化)

20 薬は、出来るだけ飲まないようにすること。
(依存性、耐性、治癒反応阻害、交感神経優位状態)

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