*1.「アイヌ神謡集」の序文「その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました」
**2.金田一京介と知里幸恵・知里真志保と決定的に違うのは、アイヌに対する姿勢なのだと思います。
***3.最初の謡「銀の滴降る降るまわりに 金の滴降る降るまわりに」には、幸恵の天分と並々ならぬ思いを感じます。
****4.この「アイヌ神謡集」は、私たちの物質文明の華やかさにある心の貧しさを教えてくれました。 . . . 本文を読む
*1.「私もこのサロマ湖の自然のように生きたいと思った。」
**2.「妻にゴールのテープを切らせたい。」
***3.「たとえゴールが出来なくても、親父に頑張った自分を語りたい。」 . . . 本文を読む
*1.ねこの手をはたきました。ねこはおこりました。
**2.その元気な猫の『くろ』も歳老いたある日、姿が見えなくなりました。
***3.犬の「力(りき)」は毎夜、悲しそうに鳴くのです。
****4.決して爪を出さないみみとまり
*****5.1966年5月、ビアフラの悲劇はドラマの如く・・・ . . . 本文を読む