*1.昨日の早朝、まりはひとり静かに逝きました。
**2.妻を母猫と思ったのか、傍を離れないようになりました。
***3.食事や飲み水を要求する時だけとはいえ、私に癒しを与えてくれました。
****4.野良猫が4~5年と言われている中で、家猫とは言え15年も生きてきたのです。
*****5.苦しんでいる母を看ながら、最期の人間的な尊厳を、医療はどう考えているのかと・・・
******6.食事が出来なければ、徐々に衰弱し苦しまないで死ぬに違いない・・・
*******7.今年の春に植樹した、妻の大好きな桜の傍に埋葬しました。 . . . 本文を読む
*1.夏目漱石の「坊ちゃん」よろしく、高い屋根から飛び降り・・・
**2.生意気な友達をお寺の大木に縛り付けたのですが・・・
***3.先生たちが真っ青になって探し回ったらしい・・・
****4.「これからは盗みは駄目だ!」と強い口調、しかし・・・
*****5.その時、悲しい顔をしたのを鮮明に覚えています。 . . . 本文を読む
*1.ところで、大きな試練と学びのことですが・・・。
**2.うつの経験からも「自分がされて嫌なことはしない」ということが自然に身に付いたはずなのですが、先ずこのことが駄目でした。
***3.嫌みというのは、その人の了見の狭さを露呈するものです。
****4.自分の本性に悪人がいることを、常に自覚しておく必要がありますね。 . . . 本文を読む
*1.我が家の猫は、決して、相手を押しのけて自分優先ということがありません。
**2.仕事が、「忙しいから、超忙しい」状態で、連日残業です。
***3.ハンドル、ブレーキ、クラッチなど夢の中まで追ってくる。 . . . 本文を読む
*1.不覚でした・・・そして13日は、金曜日でした。
**2.「善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。」(悪人正機説)と言って私を指すのです。
***3.我が家の猫・みみの助左右衛門が入ってきて、「この食べ物ではない。」とニャンとも大きな声で言うのです。 . . . 本文を読む
*1.ねこの手をはたきました。ねこはおこりました。
**2.その元気な猫の『くろ』も歳老いたある日、姿が見えなくなりました。
***3.犬の「力(りき)」は毎夜、悲しそうに鳴くのです。
****4.決して爪を出さないみみとまり
*****5.1966年5月、ビアフラの悲劇はドラマの如く・・・ . . . 本文を読む