一周忌の写真をこちらのブログの「フォトチャンネル」というところに載せました。自由にご覧になることができます。
ご覧になるには、
①この画面の一番下の「フォトチャンネル一覧」をクリックします。(URL → http://blog.goo.ne.jp/photo/35119 で直接飛ぶこともできます)
②出てきた画面の「ch 35119」もしくは「20100816 憲ちゃんの一周忌」もしくは写真の部分をクリックします。
③TV画面のようなものが出てきますので、その中の横向き△マークをクリックすると、スライドショーがスタートします。
④画面が小さくて見にくい場合は、画面上で右クリックして「すべて表示」をクリックすると少し大きくなります。「拡大」をクリックすると画面からはみ出すほど大きくなり、元に戻すことも困難ですので、使わない方がよいでしょう。私もまだ使い方を把握し切れておりません。すみません。
※ もちろん無料ですが、携帯電話でこの種の写真等の画像・映像をご覧になる場合、docomoのパケ放題のような画像・映像使い放題の契約でないと、異様に電話料金がかかることがありますので、ご注意ください。私は、携帯電話を使いはじめの時にそれを知らず、画像や映像をバンバン見ていて、最初の月に3万円以上の請求が来てのけぞったことがあります。
※ このブログに写真データを送信する際に制限値があるため、元の写真の情報量を減らして送信してあります。そのため拡大した時にかなりギザギザが目立ちます。つまり画質がそれほどよくないです。
プリントアウトした写真は大文字屋に送ってあります。(2枚ずつ)
一周忌の前日に撮影したものも後日掲載する予定です。
追記1
前回記事(続・帰省余話 帰省2010.08.15.-18.)で紹介した、トリノ・オリンピック開会式におけるプッチーニのオペラ『トゥーランドット』のパヴァロッティによるパフォーマンスの映像。彼にとってこの曲の最後のパフォーマンスとなった。
>http://www.youtube.com/watch?v=_C9TCIShgq4
追記2
これも前回記事の補足。女子フィギュアスケートの荒川静香選手は、トリノ・オリンピックの2年前、ドイツのドルムント世界選手権で優勝している。私自身はこの時の超絶的演技の方が印象深い。
①ショート
→ http://www.youtube.com/watch?v=sVi5mgwkokc&feature=related
②フリー
→ http://www.youtube.com/watch?v=6xzGdVragbo&feature=related
(やや画質の劣る日本語版
→ http://www.youtube.com/watch?v=houU_cizjyA )
トリノでも跳ばなかった3回転+3回転を2回、しかもそのうち1回は3回転+3回転+2回転である。これだけ跳べる選手は今でもそういないだろう。
追記3
女子フィギアスケートに関しては、日本にはかつて「伊藤みどり」という天才がいた。彼女はアルベールビル・オリンピックでトリプル・アクセルを跳んで銀メダルを獲得した。
>http://www.youtube.com/watch?v=mR4LE4Ga5Ks&p=4EADBDDCCE1927B3&playnext=1&index=3
(日本語版
→http://www.youtube.com/watch?v=p7SHSWrRuHM&feature=related )
たしかにこれは感動的だった。しかしその前のカルガリー・オリンピックではもっと凄かった。
>ショート
→ http://www.youtube.com/watch?v=Wl3PelmX05M&feature=related
(日本語版
→ http://www.youtube.com/watch?v=SOyIag2QTKY )
>フリー
→ http://www.youtube.com/watch?v=oodRRLwtpjo
(日本語版
→ http://www.youtube.com/watch?v=PmgW8UKxhg0&feature=related )
当時、世界女子フィギュア界における彼女の存在は日本人にとって分かりにくかった。ジャンプが凄いだけで表現力は劣る、ちょっと際物じみたイメージで、私などは見ていた。
しかし、現在見直してみると、そうでないことが分かる。
ショートプログラムにおける和をテーマとした挑戦的な選曲といい(西洋的美観への挑戦)、フリー演技の圧倒的なパフォーマンスといい(1回の演技で3回転を5種類・計7回跳ぶって…)、圧巻である。
最終グループでもないのに滑るたびに高得点を叩き出し、スタンディング・オベーションを受ける。
翌年1989年の世界選手権に優勝し、1990年彼女の苦手な規定は廃止されることになる。
彼女は、女子フィギュア界の革命児だったのだ。
ご覧になるには、
①この画面の一番下の「フォトチャンネル一覧」をクリックします。(URL → http://blog.goo.ne.jp/photo/35119 で直接飛ぶこともできます)
②出てきた画面の「ch 35119」もしくは「20100816 憲ちゃんの一周忌」もしくは写真の部分をクリックします。
③TV画面のようなものが出てきますので、その中の横向き△マークをクリックすると、スライドショーがスタートします。
④画面が小さくて見にくい場合は、画面上で右クリックして「すべて表示」をクリックすると少し大きくなります。「拡大」をクリックすると画面からはみ出すほど大きくなり、元に戻すことも困難ですので、使わない方がよいでしょう。私もまだ使い方を把握し切れておりません。すみません。
※ もちろん無料ですが、携帯電話でこの種の写真等の画像・映像をご覧になる場合、docomoのパケ放題のような画像・映像使い放題の契約でないと、異様に電話料金がかかることがありますので、ご注意ください。私は、携帯電話を使いはじめの時にそれを知らず、画像や映像をバンバン見ていて、最初の月に3万円以上の請求が来てのけぞったことがあります。
※ このブログに写真データを送信する際に制限値があるため、元の写真の情報量を減らして送信してあります。そのため拡大した時にかなりギザギザが目立ちます。つまり画質がそれほどよくないです。
プリントアウトした写真は大文字屋に送ってあります。(2枚ずつ)
一周忌の前日に撮影したものも後日掲載する予定です。
追記1
前回記事(続・帰省余話 帰省2010.08.15.-18.)で紹介した、トリノ・オリンピック開会式におけるプッチーニのオペラ『トゥーランドット』のパヴァロッティによるパフォーマンスの映像。彼にとってこの曲の最後のパフォーマンスとなった。
>http://www.youtube.com/watch?v=_C9TCIShgq4
追記2
これも前回記事の補足。女子フィギュアスケートの荒川静香選手は、トリノ・オリンピックの2年前、ドイツのドルムント世界選手権で優勝している。私自身はこの時の超絶的演技の方が印象深い。
①ショート
→ http://www.youtube.com/watch?v=sVi5mgwkokc&feature=related
②フリー
→ http://www.youtube.com/watch?v=6xzGdVragbo&feature=related
(やや画質の劣る日本語版
→ http://www.youtube.com/watch?v=houU_cizjyA )
トリノでも跳ばなかった3回転+3回転を2回、しかもそのうち1回は3回転+3回転+2回転である。これだけ跳べる選手は今でもそういないだろう。
追記3
女子フィギアスケートに関しては、日本にはかつて「伊藤みどり」という天才がいた。彼女はアルベールビル・オリンピックでトリプル・アクセルを跳んで銀メダルを獲得した。
>http://www.youtube.com/watch?v=mR4LE4Ga5Ks&p=4EADBDDCCE1927B3&playnext=1&index=3
(日本語版
→http://www.youtube.com/watch?v=p7SHSWrRuHM&feature=related )
たしかにこれは感動的だった。しかしその前のカルガリー・オリンピックではもっと凄かった。
>ショート
→ http://www.youtube.com/watch?v=Wl3PelmX05M&feature=related
(日本語版
→ http://www.youtube.com/watch?v=SOyIag2QTKY )
>フリー
→ http://www.youtube.com/watch?v=oodRRLwtpjo
(日本語版
→ http://www.youtube.com/watch?v=PmgW8UKxhg0&feature=related )
当時、世界女子フィギュア界における彼女の存在は日本人にとって分かりにくかった。ジャンプが凄いだけで表現力は劣る、ちょっと際物じみたイメージで、私などは見ていた。
しかし、現在見直してみると、そうでないことが分かる。
ショートプログラムにおける和をテーマとした挑戦的な選曲といい(西洋的美観への挑戦)、フリー演技の圧倒的なパフォーマンスといい(1回の演技で3回転を5種類・計7回跳ぶって…)、圧巻である。
最終グループでもないのに滑るたびに高得点を叩き出し、スタンディング・オベーションを受ける。
翌年1989年の世界選手権に優勝し、1990年彼女の苦手な規定は廃止されることになる。
彼女は、女子フィギュア界の革命児だったのだ。
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