始りめを合(よ)くし、終わりを淑(よ)くするは、君子の人なり。
昨日の著書の続きです。
「始めから終わりまで一貫してよい行いをするのが立派な人間である」君子は始まりも終わりも姿勢を変えず、行うことが一貫しているというそうです。「病人というのは開放に向かっているときこそ用心することが大事だ。つい油断して医師の指示を守らなかったりすると、たちまち命取りになることがある。」病気も全快し安定するまでけっして気を抜くなということです。再発が1割、5年の寿命が延びたと言われても、最後までツメを怠らないことです。病院食を忘れないで、わが家でも妻の叱咤激励されながら、目標減量を達成することです!?