僕を形造るものを文字で表現したBLOG作成をしているKEN-KENです。
今日朝歩いていたら、アスファルトでミミズ君が悶えてました。
助けてあげようかと思ったけどこれも自然の摂理なのかなと思い、放置しました。
10分後同じ道を歩くとすでにミミズ君は息たえてました。
ここで思ったこと。
もしミミズ君が賢かったら。
土から出た瞬間・・・暑くね?
って思って土に戻ることができたかもしれない。
でもなぜかミミズ君達は人間の作った灼熱のアスファルトに身を焦がす笑
確かに自然をぶっ壊した人間が悪いのかもしれない。
でも僕一人が「今すぐ自然をぶっ壊すのをやめて全てを土に戻せ!!」
といったところで「何いってんのこいつ」で終わります。
だから今自分の置かれた場所でどう、もがけるかを考える。
考えなければ、僕も同じようにアスファルトで焼かれてこんがりですね。
もがかずに逃げることもできるけど、もがいた先にも灼熱のアスファルトが待っているだけ。
だから今ある状況でどううまく生きるかを精一杯考えることを怠らないことですよね。
ミミズ君助けてあげられなくてごめんね。
僕も精一杯いきます。