基礎ゼミⅡでは、子どもに関するさまざまな問題や出来事から一つをピックアップし、調査報告するという課題があります。
今年もゼミ内から多種多様な発表があり、学生の諸問題への関心の高さが窺えるものになりました。
その中の一つに、「親子の触れ合い遊び」に関する報告がありました。
日頃、仕事や家事に追われている親でも、仕事や家事をしながら子どもと触れ合う方法を提案したものです。
これは面白いと思って今朝保育園児に実践してみたところ、ある程度遊んだところで手順や見本を提示しておけば、
普段まとわりついてくる子どもでも自分で遊びを工夫しながら熱中します。
その姿を観ながら身支度を整えると、あるほど普段の煩わしさが軽減するではありませんか。
これまでの自分にはこの一工夫が足りなかったのだと反省すると同時に、
学生が教育者保育者になる過程で、親身になって保護者に提案するという姿勢を培ってほしいと心から願いました。
今年もゼミ内から多種多様な発表があり、学生の諸問題への関心の高さが窺えるものになりました。
その中の一つに、「親子の触れ合い遊び」に関する報告がありました。
日頃、仕事や家事に追われている親でも、仕事や家事をしながら子どもと触れ合う方法を提案したものです。
これは面白いと思って今朝保育園児に実践してみたところ、ある程度遊んだところで手順や見本を提示しておけば、
普段まとわりついてくる子どもでも自分で遊びを工夫しながら熱中します。
その姿を観ながら身支度を整えると、あるほど普段の煩わしさが軽減するではありませんか。
これまでの自分にはこの一工夫が足りなかったのだと反省すると同時に、
学生が教育者保育者になる過程で、親身になって保護者に提案するという姿勢を培ってほしいと心から願いました。