昨日、大学間交流有志企画、「新卒者と話す会」を行いました。
「新卒者と話す会」とは、今年3月に卒業したいわゆる新卒者と
大学生が就職活動について語り合うという企画です。
今年で3回目になります。
今回は北陸学院大学の幼児児童教育学科、金城大学のこども専攻の新卒者17名が
本学会場に駆けつけてくれました。
(小学校教諭(講師)2名、幼稚園教諭9名、保育所保育士6名、企業1名)
学生も両学の3、4年生が23名集まり、新卒者の話を熱心に聞いていました。
この会のよさは、大学という枠組みに超えた企画であるということ。
会社説明会のような堅苦しさはなく、気軽に新卒者にアドバイスがもらえること。
会社説明会のような人事担当者ではないため、学生も気軽に質問できること。
新卒者も自らの就職活動や今の職場での業務を振り返り、
素直に自分の言葉で語れるということ。
最初は全体会で、数名の新卒者が就職活動や現在の仕事について語りました。
その後、フレンドシップホールに場所を移して個別相談の場を作りました。
お茶やお菓子も用意して、新卒者と学生が気軽に話すことができるよう
セッティングしたところ、和やかな雰囲気の中にも話の合間にメモをとる
学生の姿などが見られました。
事後の感想も、「他大学の新卒者(学生)と話ができてよかった」というものが
圧倒的に多く、参加者はみな企画者の意図をきちんと汲んで臨んでくれていました。
これからも、こうした機会を作り、大学という狭い枠組みではなく、
地域の養成校が一丸となって地域の保育者、教育者を養成するという雰囲気を作って
いきたいと思います。
「新卒者と話す会」とは、今年3月に卒業したいわゆる新卒者と
大学生が就職活動について語り合うという企画です。
今年で3回目になります。
今回は北陸学院大学の幼児児童教育学科、金城大学のこども専攻の新卒者17名が
本学会場に駆けつけてくれました。
(小学校教諭(講師)2名、幼稚園教諭9名、保育所保育士6名、企業1名)
学生も両学の3、4年生が23名集まり、新卒者の話を熱心に聞いていました。
この会のよさは、大学という枠組みに超えた企画であるということ。
会社説明会のような堅苦しさはなく、気軽に新卒者にアドバイスがもらえること。
会社説明会のような人事担当者ではないため、学生も気軽に質問できること。
新卒者も自らの就職活動や今の職場での業務を振り返り、
素直に自分の言葉で語れるということ。
最初は全体会で、数名の新卒者が就職活動や現在の仕事について語りました。
その後、フレンドシップホールに場所を移して個別相談の場を作りました。
お茶やお菓子も用意して、新卒者と学生が気軽に話すことができるよう
セッティングしたところ、和やかな雰囲気の中にも話の合間にメモをとる
学生の姿などが見られました。
事後の感想も、「他大学の新卒者(学生)と話ができてよかった」というものが
圧倒的に多く、参加者はみな企画者の意図をきちんと汲んで臨んでくれていました。
これからも、こうした機会を作り、大学という狭い枠組みではなく、
地域の養成校が一丸となって地域の保育者、教育者を養成するという雰囲気を作って
いきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます