ぱっと聴いた感じは。

今日も合同練習。

 

時間がありません。時間が

 

わかっていたんですけどね(笑)

 

吹奏楽オリジナルなんてむつかしいもの。

 

特に基礎ができていないとむつかしい。

 

本番の多さをドラムとベースでカバーしてもらっていた当楽団では

ほつれがボロボロと出てきました

 

 

もっと自分の音色を研究しないといけません。

 

 

「どうすればいいのよ」

 

と思われた方は

 

もっともっと自分の楽器の演奏が詰まったCDなどを聞きこんで

 

音色とは

 

曲を吹くとは叩くとはどういうことか

 

もう一度考えてほしいんです。

 

 

昔に比べて練習時間が取れないのは皆さん同じです。

 

高校生や中学生がコンクールで演奏する曲を

披露するのですから

 

生半可な演奏では空気に渦が巻きません。

 

でも「やりたい」という気持ちがあるならできるはず。

 

時間もないし厳しめに進めていますが

 

今日の嫌やったな～という気持ちは

来週成長する糧になるはず。

 

もう一度曲を聴きながら

楽譜とにらめっこしてみてください。

 

でも

 

それなりには聞こえていますからそれなりに(笑)

 

 

 

これだけの人数でフルバンド並みの音色を仕上げていきます。

 

 

吹奏楽オリジナル曲を演奏することは

時にはプレイヤーの内輪受けに終わることもありますが

絶対そんな演奏はしたくない。

 

来てくださったお客様が

吹奏楽のファンになるような

お互いの楽団のファンになるような

そんな演奏を目指します。

 

ハードルがまた上がりましたが

指揮者も身を削って頑張りますいや、削ってスリムになればいいのですが

 

今から今日の反省と解決法を見出すべく譜読みをします

 

 

お疲れさまでした