ジョイントコンサートまであとがないOB楽団です
この期に及んでまだ楽譜がないとか、譜読みをできていないとかもういろんな人がいますが。
しょうがない。
にんげんだもの(笑)
By広報
社会人なんだから、その辺は各パートで取り仕切ってもらいたいもんです
今日初めて譜読みをする方もいましたが、一言。
観客としてわざわざ時間を作って来てくださる方の前でですよ、
楽譜に食いついてばかりの演奏のように、お得感のない演奏をして何がいいのでしょう。
「もっと大きいホールでやったらよかったのに」
「集客をもっとできなかったのでしょうか?とってもいい演奏だったのに」
など、昨年のアンケートでありがたいお言葉を頂戴したこのジョイントコンサート。
頑張らないわけにはいかないでしょう
今からでも遅くはないです。頑張りましょう
ってことで今日はセクション練習をしました。
金管と木管プラスパーカッションに分かれてやりました。
金管は写真の通り、主役のラッパが1本しかない、しかも主要メンバーが来ないっていう
仕方がないのでこのメンバーでセクション練習
そうするとですよ、人数が少ないこともありますが、うまくまとまるし、吹けていないところもそんなにない・・・
ってことは責任逃れじゃないですが(笑)やっぱり重要なのはラッパさん、ですよねー
頼みますよ
ということで見切りをつけた金管パートはちょっとしたパート紹介の練習を多くとり
ゲラゲラ笑っていろいろ決まりました
こうご期待
かわって木管パーカッションは結構詰め込んで練習してくださったようで・・・
合同練習でそれはいかんなく発揮してくださいました
今日の合同練習はメインオンリーです。
今日でほぼ仕上げると宣言しました
ちょっと?とても?厳しいことを言いましたが、皆さんついてきてくださいました。
私はいつでも本気です。
皆さんのレベルはこんなもんじゃない、といつも思って指導しています。
今日は思い切りぶつかっていきました。
皆さんも注意されたところを真摯に向き合ってくださり、わずか1時間半程度の練習でしたが、
とてもいい演奏が出来ました
本当に
感動しました
先週まで全く通らなかったのに、今日通りましたし、ほぼ形もできて
表現も皆さん豊かになったし
何よりもプレイヤーの皆さんの安どの表情が前から見ていてもわかります
気持ちが一つになると、本当に気持ちよく演奏できたのではないでしょうか
こんなつたない指揮者でそこそこの大曲を演奏できるのは
プレイヤーの皆さんのおかげ以外何物でもありません。
あと少しです。頑張りましょう
今日の頑張りメンバー。
本当にお疲れさまでした
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