今日は花屋敷のケアハウスへクリスマスコンサート。
ここに来るのがはじめてのメンバーも4名いて、新生OB楽団となった演奏会でした。
こちらはいつも華やかにクリスマス仕様となりますので
団員の格好も先週に引き続きこんな感じ。
ここに来るのがはじめてのメンバーも4名いて、新生OB楽団となった演奏会でした。
先週本番があったため
今週用の練習ができなかったこと
土曜日練習場が利用できなかったことで
なかなかヘビーな練習を朝10時から🤣
新曲(でもないけど)二曲を譜読みしつつ曲を仕上げるというお決まりのパターン
新しいメンバーもすっかりなじんでもらって(たら嬉しい...)
依頼演奏がスタートしました。
クリスマスコンサートといいながら
クリスマスSONGは2曲
これは反省点となりました。
来年はメンバーももっと揃えて
クリスマスSONGをもっていきます
演奏は、昨年のまさしくここでの演奏が
反省ばかりの出来でしたので
今日頑張ってくれました
今日は団員の頑張りと熱い心が伝わったのか
大きな拍手と
大きな歌声
そして涙なみだのふるさと大合唱のシメとなりました。
今日は入居者さまのご家族もお越しいただきました。
そのご家族もたくさんの方が涙ぐまれたり
涙を流されたり。
歌詞のチカラの偉大さと
生演奏の音のチカラと
声を出す人のチカラ。
はじめてのご参加のメンバーは感じて頂いたのではないでしょうか。
自分たちが楽しいだけでは伝わらないってこと。
人の見えない心を動かすには
自分が思うよりもっと感情込めて演奏しないといけないってこと。
それをしようと思うと練習しかないってこと。
今日はいい演奏会になりました。
お疲れ様でした
お年を召された方には座って聴くことのできる最後の生演奏かもしれない音楽がこれでいいのか?
小さな子には生まれて初めてかもしれない生演奏がこれでいいのか?と、本番ごとにもっと練習してたらもっといい演奏が出来たのではないかと反省ばかりですが。
後悔のない演奏ができるよう来年も精進します。