今日も少人数での合奏。
でもジョイントコンサートの練習日数は少なくなっていきます。
今日は雷神、また逢う日まで、硝子の少年を合奏。
ドラムがあるからわかりやすいです
曲が簡単だと
「まあできるやろ」
っていう考えがどっかに浮かぶのか、参加人数が少ないのですが
練習参加は自分のためでもありますが
他のメンバーの為にもなるって言う事、早く気づいてほしいです
だって、楽団ですから。
みんなの音が一つになっての吹奏楽です。
総会でもお話ししたように
当楽団は相互扶助の楽団ですから
「自分が行かないと曲がわかりにくいよなあ」
ぐらいの感覚は持ってほしいと思います。
でも今日はドラムはあるし、高音から低音まであったので
楽しい合奏になりましたが、ポップスの楽譜の割に
「そんな細かいところまでする?!」
っていうぐらいやりました。
だって
せっかくのコンサート。
いつも言っていますが
「へえ~吹奏楽ってこんな楽しい曲もやるんだ」
って、音楽をあまり知らないオジサマ、おばあちゃまにも感じてもらいたいから。
そして
人を感動させるためには
自分が感動しなければ。
感動する音作りはどうしたらよいか
皆さん、わかってくださっていると思います。
そんな簡単にできないってこと。
だからこそ、奥が深くて楽しいんですけどね
お疲れさまでした
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