兵庫県立宝塚高校OB吹奏楽団

練習風景や、依頼演奏の様子などを綴っていきます。現在1桁回生~50回生代とその子ども,友人たちが参加しています♪

簡単だけど。

2017年04月24日 00時29分21秒 | 日記

今日も少人数での合奏。

 

でもジョイントコンサートの練習日数は少なくなっていきます。

 

今日は雷神、また逢う日まで、硝子の少年を合奏。

 

ドラムがあるからわかりやすいです

 

曲が簡単だと

 

「まあできるやろ」

 

っていう考えがどっかに浮かぶのか、参加人数が少ないのですが

 

練習参加は自分のためでもありますが

 

他のメンバーの為にもなるって言う事、早く気づいてほしいです

 

だって、楽団ですから。

 

みんなの音が一つになっての吹奏楽です。

 

総会でもお話ししたように

 

当楽団は相互扶助の楽団ですから

 

「自分が行かないと曲がわかりにくいよなあ」

 

ぐらいの感覚は持ってほしいと思います。

 

 

でも今日はドラムはあるし、高音から低音まであったので

 

楽しい合奏になりましたが、ポップスの楽譜の割に

 

「そんな細かいところまでする?!」

 

 

っていうぐらいやりました。

 

 

だって

 

せっかくのコンサート。

 

 

いつも言っていますが

 

「へえ~吹奏楽ってこんな楽しい曲もやるんだ」

 

って、音楽をあまり知らないオジサマ、おばあちゃまにも感じてもらいたいから。

 

そして

 

人を感動させるためには

 

自分が感動しなければ。

 

感動する音作りはどうしたらよいか

 

皆さん、わかってくださっていると思います。

 

 

そんな簡単にできないってこと。

 

 

だからこそ、奥が深くて楽しいんですけどね

 

 

お疲れさまでした


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