花のある生活

花の写真をメインテーマにしてブログを初めてみましたが、
現在は日常あれこれの出来事です。

救急車で入院して思う事

2015-08-20 10:45:54 | 日記

今回思わず救急車で入院して色々と思う事がありました。
まず病院の評判ですが、救急車で入院したので
病院の質が良いの悪いのは言っている状況にないのですが
事後に息子の嫁(都内の大病院で助産師をしている)が
ある程度詳しく、そこの病院は医師の質はまあまあだけれど
看護師などの質が悪いと聞かされた。
その言葉通り、始めの3日間は本当に凄いものだった!
(ただし、好感の持てる看護師もいた)
入院患者も酷く質の悪い人間が目立った。
退院してからネットで調べてみたら、
この病院は3年前に倒産して新しい経営者に引き継がれ
2年後には躍進著しい〇〇駅の直ぐ隣に大規模な病院として
オープンする事になっている。
その陰には生活保護の患者等も積極的に受け入れているらしい。
道理でね! おいらの斜め前のベッドにいた頭のおかしい爺さん
狂っているだけでなく、一種のクレマーでもあり
引っ切り無しにナースコールを押し続け
看護師が来た時には何を頼もうとしたのかも忘れちゃっている。
それが余りにも頻繁なので、終いには男性の責任者らしき
看護師がやって来て、
「我々はメイドでは無いんだ!分かったか!!」
「良いか!押すんじゃないぞ!!!」
爺さん→「・・・・・???」
その時は暫く大人しくしているのだけれど
なんせ頭がいかれちゃっているから、少し経つと又又
頻繁にナースコールを押しまくる・・・
おしっことうんちはオムツに垂れ流しで
それでも間断なくお茶を要求してして
オムツから溢れる程の小便を漏らしている・・
他の入院患者に迷惑をかけっぱなしで普段の
生活もヘルパーに依存しまくっているらしい。
しかも生活保護だから入院費負担はゼロ!
ホームレスで空き缶回収をしている人達の方が
遙かに立派に見える。共産党が躍進すると言うのは
こういう社会に寄生して生きていく人間を増やす事だろう。
医療費は更に増え、ギリシャではないが国家が破綻する程
悪化して行くのが本当に ぞっとする。


屋根から落下して救急車で入院

2015-08-13 17:06:17 | 日記

おいらとした事がまあ何と
屋根から落下して踵の複雑骨折と裂傷を負い
救急車で入院し、1月半も入院する事態になってしまった。
気持ちは若いつもりでいてもやはり判断力が甘くなっているんだね!
それにしても、入院した始めの3日間、特に2日間は
凄まじいものだった。
頭のいかれちゃっている患者が3人もいて朝方迄眠れなかった。
一人は起きてから眠るまで、いや寝ている間も大きな声で
寝言を言い続けている爺さん、
二人目は痴呆症のお婆さんで大きな声で意味不明な事を
繰り返し喚いている隣の部屋の住人
3人目は全く訳の分からん事を大声で叫んでいるおっさん!
いや凄まじい!!!
特に始めの爺さん生活補助を受けているらしくて
日常生活も殆どヘルパーに頼っているらしい。
それ故病院の入院費も無料!
こんなのを抱えているのだから、医療費が莫大な金額になる訳だ。
更に驚くのは看護師の多くが質の悪い患者に負けまいとして
夜中にも大声で談笑している事にはまいりました。
それでも4日目には本来の外科病棟へ移り
静かな部屋(当たり前なのだけれど)なので本当にほっとした。
看護師もそれぞれでは有るけれど、全体にまあ好感が持てる。
そんなこんなで昨日漸く1月半ぶりに退院!
車椅子や松葉杖を経験して社会的弱者の立場が良く分かる
おっちゃんになりました!!!