小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

物の分別もつかんのか

2005-12-12 16:23:01 | まぬけニュース
はねたウサギ解剖公開 医学生6人ブログに 宮崎大処分へ 「うさぎ狩り部」名乗る……西日本新聞

宮崎大医学部(宮崎県清武町)の学生六人が、車ではねたウサギを自宅で解剖し、その模様を写真に撮影、インターネット上のブログ(簡易ホームページ)で公開していたことが十二日、分かった。学生らは「うさぎ狩り部」と名乗る大学非公認のサークルをつくり、PRポスターを学内に掲示するなどしたため、大学側は「医師を目指す者として極めて軽率な行為」として調査委員会を設置、六人に十一月十日から自宅謹慎を命じている。十四日に開く教授会で正式な処分を決める。

 同学部によると、六人は二十代前半から後半で全員二年生。今年九月十五日、メンバーが宮崎県内をドライブ中に車の前に飛び出してきたウサギをはね、死(し)骸(がい)を持ち帰った。学生らは大学近くのメンバーのアパートに集まってウサギを解剖、その様子をインターネット上に掲載した。

 学生らは「うさぎ狩り部」と名乗り、大学の壁などにブログのアドレスを記載したポスターを掲示したため、多くの学生がアクセスした。ブログには解剖されたウサギの写真と「殺した。殺した」など気味の悪い言葉が並び、同学部の公式ホームページにもリンクできるようにしていた。「命の尊さを冒(ぼう)涜(とく)する行為で、同じ医学生として恐ろしい」などの苦情が大学に多数寄せられたため発覚した。

 学部側は十月末、六人から事情聴取するとともに、ポスターの撤去とブログの閉鎖を命じた。学生らは「冗談が過ぎた」と弁解しているという。ブログを見た医療関係者は「彼らがこのまま医者になると、いつか大変なことをしでかすだろうと危機感を持った」と話す。

 同大医学部によると、三年生の課程で、実験用に飼育したウサギを使う解剖実験があるが、その際は、指導教官が学内の動物実験承認委員会に届け出た上で行うのが通例。学生が勝手に動物の解剖をすることは想定していない。

 佐藤泰範・同学部総務課長は「医学生としての倫理観に欠け、大学の名誉を著しく傷つけた行動で、調査委の報告を待って厳しい処分をする」と話している。


おいおい……。
これじゃ放尿医師カルパッチョと一緒だぞこれ。
いくら医学部だから解剖実験があるからって、ネット上に公開すべき事とすべきでないことくらい、大学側から言われなくったって理解できるだろ、普通。2ちゃんねるにグロ画像を貼り付ける輩よりよっぽどタチが悪いな。
こんな輩は、停学くらいではまず間違いなく反省しないと思うので、大学側には退学処分を科すなど、厳しい対応を迫った方が良いと思われる。だってそうでしょう。こんな輩に医者になって欲しくないもん。こんな医者がいること自体百害あって一利なし。厳正な処分をお願いしたい物である。

ちなみに、「放尿医師カルパッチョ」ってなんのことか分からないあなたはここをクリック。話題になったのは今年の夏場だから、記憶の彼方に飛んでいるかもね。


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