11月3日に、名古屋競馬場で行われたJBCクラシック。
そこで、愛知県競馬が詫び文を出すに至るという騒動というか、事件が起きていた。
その名もナイキアディライト事件。
事の真相はこう。
元々ゲートに難のあったナイキアディライトがゲート入りの際、外枠だったという理由で最後の枠入りにしたところ、枠入りの段になってナイキアディライトがいやいやをして、果てはゲートの前で座り込んでしまった。
そこへ、写真中央やや左手にいた係員が、座り込むナイキアディライトに2、3発蹴りを加えた。
ところが折り悪く、JBCということで全国にこの様子が生中継されてしまい、おそらくは名古屋競馬の元へ抗議が殺到したのだろう。翌日になって主催者が地方競馬全国協会のHPを通じて、競馬ファンに「枠入りを急ぐ余り、不適切な処置をしてしまった」という旨の詫び文を掲載する騒動に発展したというもの。
まあなんちゅうか…。田舎な競馬場だなおい。
JBCという大一番でこんなことをやらかしてしまうのだから、普段から馬を蹴りまくっているのは、まあ間違いないだろうな。普段から馬に対してどれだけぞんざいな扱いをしているかというのが、この行動から見て取れるというものであろう。
俺は競馬場の現場を知らない人間だし、ましてや犬や猫を飼っているのとはわけが違うわけだから、現場の人間が馬に対してどのように接しているかはわからない。華やかな競馬場の一部しか知らないわけだから。
しかしながら、そんな馬たちに対してぞんざいな扱いをしていれば、いつかはこうした報いがきてしまうのであろう。
まあ、足を出す行為に対しては、競馬関係者では意見が分かれるところで、須田鷹雄みたいに「まあ当たり前なこと」として受け流すライターもいるのだが、まあ見ていて気分が良かろう筈がないことは確かである。それを大一番であるJBCでやってしまった名古屋競馬には、猛省を促したい。
そこで、愛知県競馬が詫び文を出すに至るという騒動というか、事件が起きていた。
その名もナイキアディライト事件。
事の真相はこう。
元々ゲートに難のあったナイキアディライトがゲート入りの際、外枠だったという理由で最後の枠入りにしたところ、枠入りの段になってナイキアディライトがいやいやをして、果てはゲートの前で座り込んでしまった。
そこへ、写真中央やや左手にいた係員が、座り込むナイキアディライトに2、3発蹴りを加えた。
ところが折り悪く、JBCということで全国にこの様子が生中継されてしまい、おそらくは名古屋競馬の元へ抗議が殺到したのだろう。翌日になって主催者が地方競馬全国協会のHPを通じて、競馬ファンに「枠入りを急ぐ余り、不適切な処置をしてしまった」という旨の詫び文を掲載する騒動に発展したというもの。
まあなんちゅうか…。田舎な競馬場だなおい。
JBCという大一番でこんなことをやらかしてしまうのだから、普段から馬を蹴りまくっているのは、まあ間違いないだろうな。普段から馬に対してどれだけぞんざいな扱いをしているかというのが、この行動から見て取れるというものであろう。
俺は競馬場の現場を知らない人間だし、ましてや犬や猫を飼っているのとはわけが違うわけだから、現場の人間が馬に対してどのように接しているかはわからない。華やかな競馬場の一部しか知らないわけだから。
しかしながら、そんな馬たちに対してぞんざいな扱いをしていれば、いつかはこうした報いがきてしまうのであろう。
まあ、足を出す行為に対しては、競馬関係者では意見が分かれるところで、須田鷹雄みたいに「まあ当たり前なこと」として受け流すライターもいるのだが、まあ見ていて気分が良かろう筈がないことは確かである。それを大一番であるJBCでやってしまった名古屋競馬には、猛省を促したい。
なんか人間の子供みたい。
あ~ぁ、もう5年も競馬やってないや。
以前は大井の住人化してたのに・・・。
ギャンブルといってもスロット方面とお見受けしていただけにちょっと意外でした。