朝起きたら、隣の家の屋根がうっすらと雪化粧。
昨日の帰り道。
神田はそんなに寒くなかったのに、地元に帰ったら雪が降っていたぞ。
雪が降るなんて聞いてないよ…。
この時期は都心と地元の寒暖の差が結構激しくて、いやが上にも都心と千葉の距離を感じずにはいられない。
地元の駅は、起点の京成上野から38.7キロ、約40キロ。
この距離は首都圏に住んでいる者からすれば、さしたる距離ではないが、それでも先日、地元に住んでいるのに霞ヶ関(東武東上線じゃないよw)が遠いときっぱり明言した奴がいて、年が進むと昔は何でもなかった距離も遠く感じちゃうのかな…と思ったりする今日この頃。
この40キロを各都市圏に当てはめてみると、名古屋だと岡崎や四日市を過ぎた近鉄名古屋線塩浜辺り、関西圏だと、近鉄大阪線だと八木を過ぎて桜井辺り、京阪は丹波橋…ってーともう京都ですなw、♪南海高野線 白鷺の次は初芝♪だと、なんとまあ橋本の手前まで来てしまう。
札幌だと小樽や岩見沢、或いは千歳の手前の長都辺りということらしい。
さすがに最近は、学生時代のように、一日に地元から都内まで2往復、都合一日の移動距離200キロ…というのは、体力的にはともかく、精神的にけっこうきついようなww。やろうと思えば出来るけれど、学校以外で使う体力に余力がなくなってきているからねえ、年々。
どうせならがっつりと積もってくれれば、電車や車の移動にはある程度腹をくくれるというものだが、さすがにこの程度となると、電車の移動はさしたる制約を受けない替わり、おそらくは日陰を中心に道がかっちんかっちんに凍っているので、車の移動は嫌でも慎重にならざるを得ない。それでもある程度の交通量がある場所はいいけれど、住宅街や、国道以外の道はおそるおそる走らないと滑りそう。今の時期、受験生に向かって「滑りそう」だの「スピンして半回転」とか言っちゃいけないのだろうけどさ。もしここに、当ブログをお読み頂いている受験生という有り難い読者の皆様がいらっしゃったら、あたしゃ声を大にして、このブログを読むのは寝る前だけにしなさいって言っちゃうだろうねえ…。このブログを読んでも、受験には全く役に立たないぞなもし。
そういえば先週末、関東地方に降雪が予想された時、おいらの家の前の国道との交差点に、警察だったか国道を管理する国交省だったかは知らないが、ありがた迷惑なことに凍結防止剤を撒いてくれちゃって、凍結防止剤自体にタイヤを取られて滑るクルマや、転倒して自損しちゃうバイクが続出、交差点前に店を出す酒屋のおやっさんが、そのたびに交差点に出てきて大変だった。ましてやその交差点は東向き(国道の下り方面)に向かって下り勾配の底だから、そこから曲がるクルマはみんな勢いが付いているから、そりゃあ二輪なんかは思いっきりすっ転ぶってもんですわな。
なにせうちは元来雪の多い地方にはクルマで移動したことがないから、家族全員雪道の運転体験がない。未だに雪道体験ゼロだもんね。
これでいきなり、いわゆる裏日本地域に飛ばされちゃったらどうするんだろ、俺。
「裏日本」っていう言葉ももう死語ですな。放送禁止用語らしいけど。
1970年代初頭の「帰ってきたウルトラマン」では、アルプス山脈に爆弾を落として山を破壊し、裏日本地帯の気候を温暖にしようという、今ではとても放送できないような内容の任務の遂行を、MATの伊吹隊長が明かしたシーンがありましたっけなあ。その当時、「自然破壊」なんていう言葉はなかったからねえ…。
こんな日なのに震え上がっていたら、いわゆる「裏日本」地域の人達に失礼ですかなこりゃ。
昨日の帰り道。
神田はそんなに寒くなかったのに、地元に帰ったら雪が降っていたぞ。
雪が降るなんて聞いてないよ…。
この時期は都心と地元の寒暖の差が結構激しくて、いやが上にも都心と千葉の距離を感じずにはいられない。
地元の駅は、起点の京成上野から38.7キロ、約40キロ。
この距離は首都圏に住んでいる者からすれば、さしたる距離ではないが、それでも先日、地元に住んでいるのに霞ヶ関(東武東上線じゃないよw)が遠いときっぱり明言した奴がいて、年が進むと昔は何でもなかった距離も遠く感じちゃうのかな…と思ったりする今日この頃。
この40キロを各都市圏に当てはめてみると、名古屋だと岡崎や四日市を過ぎた近鉄名古屋線塩浜辺り、関西圏だと、近鉄大阪線だと八木を過ぎて桜井辺り、京阪は丹波橋…ってーともう京都ですなw、♪南海高野線 白鷺の次は初芝♪だと、なんとまあ橋本の手前まで来てしまう。
札幌だと小樽や岩見沢、或いは千歳の手前の長都辺りということらしい。
さすがに最近は、学生時代のように、一日に地元から都内まで2往復、都合一日の移動距離200キロ…というのは、体力的にはともかく、精神的にけっこうきついようなww。やろうと思えば出来るけれど、学校以外で使う体力に余力がなくなってきているからねえ、年々。
どうせならがっつりと積もってくれれば、電車や車の移動にはある程度腹をくくれるというものだが、さすがにこの程度となると、電車の移動はさしたる制約を受けない替わり、おそらくは日陰を中心に道がかっちんかっちんに凍っているので、車の移動は嫌でも慎重にならざるを得ない。それでもある程度の交通量がある場所はいいけれど、住宅街や、国道以外の道はおそるおそる走らないと滑りそう。今の時期、受験生に向かって「滑りそう」だの「スピンして半回転」とか言っちゃいけないのだろうけどさ。もしここに、当ブログをお読み頂いている受験生という有り難い読者の皆様がいらっしゃったら、あたしゃ声を大にして、このブログを読むのは寝る前だけにしなさいって言っちゃうだろうねえ…。このブログを読んでも、受験には全く役に立たないぞなもし。
そういえば先週末、関東地方に降雪が予想された時、おいらの家の前の国道との交差点に、警察だったか国道を管理する国交省だったかは知らないが、ありがた迷惑なことに凍結防止剤を撒いてくれちゃって、凍結防止剤自体にタイヤを取られて滑るクルマや、転倒して自損しちゃうバイクが続出、交差点前に店を出す酒屋のおやっさんが、そのたびに交差点に出てきて大変だった。ましてやその交差点は東向き(国道の下り方面)に向かって下り勾配の底だから、そこから曲がるクルマはみんな勢いが付いているから、そりゃあ二輪なんかは思いっきりすっ転ぶってもんですわな。
なにせうちは元来雪の多い地方にはクルマで移動したことがないから、家族全員雪道の運転体験がない。未だに雪道体験ゼロだもんね。
これでいきなり、いわゆる裏日本地域に飛ばされちゃったらどうするんだろ、俺。
「裏日本」っていう言葉ももう死語ですな。放送禁止用語らしいけど。
1970年代初頭の「帰ってきたウルトラマン」では、アルプス山脈に爆弾を落として山を破壊し、裏日本地帯の気候を温暖にしようという、今ではとても放送できないような内容の任務の遂行を、MATの伊吹隊長が明かしたシーンがありましたっけなあ。その当時、「自然破壊」なんていう言葉はなかったからねえ…。
こんな日なのに震え上がっていたら、いわゆる「裏日本」地域の人達に失礼ですかなこりゃ。
雪は少ないですが(1センチとかそんなもんでは?)
ダイヤモンドダスト(not聖○士○矢)が見れます。
東京時代も新宿あたりと町田では寒暖のさがけっこうあったなあと思い出しております。
井の頭公園があるから寒い…って言ってたから、根拠自体はあるのだけど。
東京雨で八王子雪…とはよく聞く話だけど。