これって、また番付表に空白が出来るってーことですかね?
若ノ鵬容疑者を解雇へ 間垣親方は理事辞任(産経新聞) - goo ニュース
「警察だ、大麻現行犯で逮捕する、開けろ」
「だ、だ~れ~?」
「警察だ、開けるんだ!」
「だ、だ~れ~?」
「警察だ!早く開けろ!」
「警察?」
「そうだ」
「ここは警察じゃないよ」
「俺が警察だ!早く開けろ!!」
(以下ループww)
今更ながら思えば…だけれども、大麻入りのタバコが入った財布を落としたのが6月、先月の名古屋場所が、初日から8連敗を含む4勝11敗だったことを考えると、実は内心、いつパクられるのかビクビクしっぱなしで、日頃の稽古にろくすっぽ身が入っていなかった…と考えるのも、いくら前頭筆頭で、いきなり上位陣と対決する割を組まれる番付ということを抜きにしても、うがった見方とも強ち言えない部分はあるだろう。
これもスネークマンショーのネタじゃないけれど、ロシアじゃどうかは知らんがな、今の日本ではこんな物を吸ってフラフラしている若い奴など一人もいねえんだってーところでしょうかね。いや、ギロッポン、いや六本木あたりに行けば、こんな物を吸ってフラフラしている若い奴の一人や二人くらいはいるんだろうけど。そう考えると、ロシアって大麻は合法的なのかしらん…? よく、タバコがよくてなんで大麻がダメなんだという声を聞くだけに、若ノ鵬もまだ20そこそこ、もちろん、日本の幕内力士という、日本ではかなりの立場を持った地位にある人が、知らなかったでは済む問題ではないとはいえ、日本では大麻はれっきとした犯罪であるということに気が付かなかったのかもしれないが、若くして日本に来たアンちゃんなら、もしかしたら自分の国のように、軽い気持ちでやっちゃったのかな…という気がしないでもない。だからといって情状酌量を…というわけでは断じてないし、解雇も致し方ない処分と考えるのだが、これらの仮定が本当だとするならば(違うと思うけどw)、異文化交流が如何に難しいことか。
外国の力士を受け入れるに当たって、各部屋の師匠も、相撲界独特、そして日本独特の風習、文化を教え込むのに腐心していると思うのだが、「無理偏にげんこつと書いて兄弟子」など、腐心して外人力士に教え込まなければならない項目の中に、まさか「日本では大麻はれっきとした犯罪です」だなんて、教え込む日が来るとは想像もつかなかったことだろう。いや、だからこそ、何が起こるか分からない異文化交流、重箱の隅を突くが如く教え込まなければならなかったのだが…。
まあ、そうだろうとは思うけれど、知っていて若いうちから大麻に手を出していたとするなら、一切の言い訳も擁護も無用なのだが。
これで、別の意味でもまたもや相撲界は世論に大いに振り回されることに。
間垣親方弟子に暴行→弟子に暴行とは何たることか。
間垣親方愛弟子逮捕→弟子に厳しく教育出来ぬとは何たることか。
これじゃあ…ねえ。
じゃあどうすればいいの…という話にもなりかねないし…。
間違って、これで部屋が解散…という話になってしまったら、若い衆が路頭に迷ってしまうしねえ…。
それはともかく、これ以上、大相撲の権威の失墜はなんとか避けて貰いたいところ。
そうでないと、明日の関取、明日の幕下、明日の一番を夢見て、ただただ必死に部屋で泥まみれになって稽古に励む若い衆が、不憫でなりません…。
若ノ鵬容疑者を解雇へ 間垣親方は理事辞任(産経新聞) - goo ニュース
日本相撲協会は21日午後、大麻所持容疑で逮捕された大相撲の幕内若ノ鵬寿則容疑者(20)=ロシア出身、間垣部屋=への処分を決める緊急理事会を東京・両国国技館で開催した。
若ノ鵬容疑者に対し、相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は既に解雇する方針を固めており、反対する理事もいないとみられる。角界の賞罰規定で最も重い解雇処分が現役力士に下されるのは初めてとなる。
また、同容疑者の師匠で協会理事の間垣親方(元横綱二代目若乃花)が、理事を辞任する意向を北の湖理事長に伝えた。理事長はこの日午前、「間垣親方から昨日(20日)の夜に『理事を辞任したい』との連絡が入った。役員であることと、弟子の不祥事が重なったことを重く受け止めたのだろう」と話した。理事会で正式に受理される見込み。間垣親方は5月に朝げいこで弟子を殴打してけがをさせ、減俸処分を受けている。
若ノ鵬容疑者は、6月に東京都墨田区の路上で大麻入りたばこ1本を財布の中に隠し持っていた疑いで、18日に警視庁に逮捕された。
「警察だ、大麻現行犯で逮捕する、開けろ」
「だ、だ~れ~?」
「警察だ、開けるんだ!」
「だ、だ~れ~?」
「警察だ!早く開けろ!」
「警察?」
「そうだ」
「ここは警察じゃないよ」
「俺が警察だ!早く開けろ!!」
(以下ループww)
今更ながら思えば…だけれども、大麻入りのタバコが入った財布を落としたのが6月、先月の名古屋場所が、初日から8連敗を含む4勝11敗だったことを考えると、実は内心、いつパクられるのかビクビクしっぱなしで、日頃の稽古にろくすっぽ身が入っていなかった…と考えるのも、いくら前頭筆頭で、いきなり上位陣と対決する割を組まれる番付ということを抜きにしても、うがった見方とも強ち言えない部分はあるだろう。
これもスネークマンショーのネタじゃないけれど、ロシアじゃどうかは知らんがな、今の日本ではこんな物を吸ってフラフラしている若い奴など一人もいねえんだってーところでしょうかね。いや、ギロッポン、いや六本木あたりに行けば、こんな物を吸ってフラフラしている若い奴の一人や二人くらいはいるんだろうけど。そう考えると、ロシアって大麻は合法的なのかしらん…? よく、タバコがよくてなんで大麻がダメなんだという声を聞くだけに、若ノ鵬もまだ20そこそこ、もちろん、日本の幕内力士という、日本ではかなりの立場を持った地位にある人が、知らなかったでは済む問題ではないとはいえ、日本では大麻はれっきとした犯罪であるということに気が付かなかったのかもしれないが、若くして日本に来たアンちゃんなら、もしかしたら自分の国のように、軽い気持ちでやっちゃったのかな…という気がしないでもない。だからといって情状酌量を…というわけでは断じてないし、解雇も致し方ない処分と考えるのだが、これらの仮定が本当だとするならば(違うと思うけどw)、異文化交流が如何に難しいことか。
外国の力士を受け入れるに当たって、各部屋の師匠も、相撲界独特、そして日本独特の風習、文化を教え込むのに腐心していると思うのだが、「無理偏にげんこつと書いて兄弟子」など、腐心して外人力士に教え込まなければならない項目の中に、まさか「日本では大麻はれっきとした犯罪です」だなんて、教え込む日が来るとは想像もつかなかったことだろう。いや、だからこそ、何が起こるか分からない異文化交流、重箱の隅を突くが如く教え込まなければならなかったのだが…。
まあ、そうだろうとは思うけれど、知っていて若いうちから大麻に手を出していたとするなら、一切の言い訳も擁護も無用なのだが。
これで、別の意味でもまたもや相撲界は世論に大いに振り回されることに。
間垣親方弟子に暴行→弟子に暴行とは何たることか。
間垣親方愛弟子逮捕→弟子に厳しく教育出来ぬとは何たることか。
これじゃあ…ねえ。
じゃあどうすればいいの…という話にもなりかねないし…。
間違って、これで部屋が解散…という話になってしまったら、若い衆が路頭に迷ってしまうしねえ…。
それはともかく、これ以上、大相撲の権威の失墜はなんとか避けて貰いたいところ。
そうでないと、明日の関取、明日の幕下、明日の一番を夢見て、ただただ必死に部屋で泥まみれになって稽古に励む若い衆が、不憫でなりません…。
そんでもって貴乃花のお母ちゃんが悪のマネージャーになって曙を復活しさせて、怒った貴乃花が復活して・・・もういいっか。
とにかく角界がヤバいよ
タバコ+酒だと、習慣性もあって周りにも影響を及ぼし、フラフラするので大麻と似たようなもんなのか?
「タバコがよくてなんで大麻がダメなんだ」という意見が出ないよう、タバコも犯罪にしちゃうってのは……無理だよな。
それじゃ土俵に三本のロープを張った別の競技ですがな(笑)。
なぎら健壱の「悲惨な戦い」のように、いっそ「相撲界で唯一の凶器の使い手」ハカチチブでも育てましょうか。
せっかく白鵬が横綱になって、本場所も活気を取り戻しつつあるというこの状況で、このような事件が起こったのは、残念というより他がありません。
一言で「信頼回復」とはいいますが、例の不祥事をみるにつけ、そんなに簡単なことではないということは、他ならぬ相撲協会が一番分かっていると思うのですが…。
>Fumi氏
たばこまで犯罪にしちゃったら、日本がハーレムになりまっせ(笑)。
タバコの常習性云々は、私もFumi氏も吸わない人間なのでよく分からない…というところが本音なんですがねえ…。
チケットぴあで初日の『一人マスC』を取るべし!
前代未聞の現役力士一発解雇後の協会挨拶。
理事長からの発言に注目ですな。
期待しないほうがいいっか?
本当に今回の事件にはガッカリです。
協会挨拶を酒の肴って、どんなに斜に構えた目線なんだと(笑)。