桜の開花宣言が出る前に、ロッテ野球の桜は開花を迎えようとしておりますがorz
巨6-4ロ(29日) 小笠原、阿部が本塁打(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
う~ん…。
ベニータンが1番だったり、サブローの打率がいつの間にか出身地岡山の市外局番になっていたり、相変わらずどこからどう見てもツッコミどころ満載だこと…。
今日の試合はG+でチラ見していた程度なので、あいにくと展開は追っていなかったのだけれど、先発陣が総じて不安ってなあ…。
まあ、アレですわ。
開幕前に不安じゃなかったことなんて一度もn(以下略
アジア一になった2005年だって、オープン戦の打撃陣は全くの低調で、シーズン前に誰があんな結末を予想していたことか。一応口では「優勝」「優勝」とはいうものの、その実裏では「何?優勝っておいしいのそれ?」ってな状態だったから、正直今でもなぜあの年はアジア一にまで上り詰めたのか、説明しろと言われてもなかなか説明できないくらい。
それだけ2005年の開幕前は、手応えはなかった。
さて、今年はどうでしょうかね?
井口の加入で打線に厚みが増したのは間違いないだろうが、それはあくまで打「線」として繋がった場合で、繋がらなければまるでスカ。言ってみれば相変わらずのロッテ野球というところで、打線が繋がらずに勝てなければそれはそれで不安なのに、「連日猛打炸裂」なんて状態に今からなってしまったら、「頼むからそいつは開幕後に取っておいてよ」とより不安になるのだからある意味かなりたちが悪い(泣)。
そうでなくても、過去に例を見ない形でのお家騒動が勃発し、現場の選手よりファンがかなりダメージを受けている展開。
チームが調子に乗って上位に位置することが出来れば、半年後の権力闘争より目の前のカネに精を出すところだろうけれど、もしそうならない展開になれば、お家騒動が勃発しているチーム事情を鑑みると、果たして今年はどれだけ持つだろうか…というのが正直なところ。もちろん勝つに越したことはないし、一連のお家騒動を全て吹き飛ばす最大の特効薬は勝利の積み重ね以外の何物でもないことは理解しているのだけれど…。
今年はマリーンズファンとして、いろいろと試される一年になりそうですな…。
さて、あまりオープン戦を振り返ってシケた話ばかりをしていても仕方がないので、こんなニュースも織り交ぜましょうか。
さんざん採りまくった育成選手から、どうやら3人が支配下登録されそうです。
ロッテ、3選手を支配下へ - スポニチアネックス
編成を掌握する副代表が、お抱えのスポニチを使って(←今回ばかりは違)飛ばし記事を書かせるとは思えないので、これは信憑性がありそうですな。
…まてよ?
小林憲幸はどうしたの?
週ベの名鑑に「支配下登録候補の筆頭」なんて書かれていたけれど…?
それはともかく、たくさん抱える育成枠選手の中にあって、支配下登録を勝ち取るのもまた、プロとして生きる以上にシビアな立場。
育成枠から1軍キップを獲得した他球団選手を見ていると、やはりマリーンズからもそうした存在が出て欲しいし、そうでなければ下の選手は腐ってしまう。
ともかくこの3人、特に岡田くんも宮本くんも超ガンガレ。
そしてはやいとこ、呼び捨てで呼べるようになるように頑張って欲しいですな。
やっぱりおいらの中では、「呼び捨てに出来て一人前」というのがあるんで…。
最近あまりいい話がないマリーンズの中にあって、久々に明るい話題でした。
巨6-4ロ(29日) 小笠原、阿部が本塁打(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
う~ん…。
ベニータンが1番だったり、サブローの打率がいつの間にか出身地岡山の市外局番になっていたり、相変わらずどこからどう見てもツッコミどころ満載だこと…。
今日の試合はG+でチラ見していた程度なので、あいにくと展開は追っていなかったのだけれど、先発陣が総じて不安ってなあ…。
まあ、アレですわ。
開幕前に不安じゃなかったことなんて一度もn(以下略
アジア一になった2005年だって、オープン戦の打撃陣は全くの低調で、シーズン前に誰があんな結末を予想していたことか。一応口では「優勝」「優勝」とはいうものの、その実裏では「何?優勝っておいしいのそれ?」ってな状態だったから、正直今でもなぜあの年はアジア一にまで上り詰めたのか、説明しろと言われてもなかなか説明できないくらい。
それだけ2005年の開幕前は、手応えはなかった。
さて、今年はどうでしょうかね?
井口の加入で打線に厚みが増したのは間違いないだろうが、それはあくまで打「線」として繋がった場合で、繋がらなければまるでスカ。言ってみれば相変わらずのロッテ野球というところで、打線が繋がらずに勝てなければそれはそれで不安なのに、「連日猛打炸裂」なんて状態に今からなってしまったら、「頼むからそいつは開幕後に取っておいてよ」とより不安になるのだからある意味かなりたちが悪い(泣)。
そうでなくても、過去に例を見ない形でのお家騒動が勃発し、現場の選手よりファンがかなりダメージを受けている展開。
チームが調子に乗って上位に位置することが出来れば、半年後の権力闘争より目の前のカネに精を出すところだろうけれど、もしそうならない展開になれば、お家騒動が勃発しているチーム事情を鑑みると、果たして今年はどれだけ持つだろうか…というのが正直なところ。もちろん勝つに越したことはないし、一連のお家騒動を全て吹き飛ばす最大の特効薬は勝利の積み重ね以外の何物でもないことは理解しているのだけれど…。
今年はマリーンズファンとして、いろいろと試される一年になりそうですな…。
さて、あまりオープン戦を振り返ってシケた話ばかりをしていても仕方がないので、こんなニュースも織り交ぜましょうか。
さんざん採りまくった育成選手から、どうやら3人が支配下登録されそうです。
ロッテ、3選手を支配下へ - スポニチアネックス
ロッテの石川晃球団副代表は29日、育成選手の宮本裕司捕手、岡田幸文、フアンカルロス・ムニス両外野手の3人を支配下選手登録する意向を明らかにした。一両日中にコミッショナーに手続きを行う予定。
石川副代表は「ムニスは練習態度がいいので、思い切って登録しようか、となった。支配下に登録される選手が出てくることで、ほかの育成選手の励みになる」などと理由を説明した。
編成を掌握する副代表が、お抱えのスポニチを使って(←今回ばかりは違)飛ばし記事を書かせるとは思えないので、これは信憑性がありそうですな。
…まてよ?
小林憲幸はどうしたの?
週ベの名鑑に「支配下登録候補の筆頭」なんて書かれていたけれど…?
それはともかく、たくさん抱える育成枠選手の中にあって、支配下登録を勝ち取るのもまた、プロとして生きる以上にシビアな立場。
育成枠から1軍キップを獲得した他球団選手を見ていると、やはりマリーンズからもそうした存在が出て欲しいし、そうでなければ下の選手は腐ってしまう。
ともかくこの3人、特に岡田くんも宮本くんも超ガンガレ。
そしてはやいとこ、呼び捨てで呼べるようになるように頑張って欲しいですな。
やっぱりおいらの中では、「呼び捨てに出来て一人前」というのがあるんで…。
最近あまりいい話がないマリーンズの中にあって、久々に明るい話題でした。
さて、今週末にあわせて体調を整えるか。