連合が、「非正規雇用」に関する新しいWebサイトの名前を募集しているらしいですよ。
連合『非正規労働センターWebサイト(仮称)』名称募集開始
↑詳しくはリンク先を参照してちょ
連合曰く、「非正規雇用」で働く方々を初めとした、働く人達のためのサイトを、来月に立ち上げるんだとか。
日雇い派遣大手と言われていたグッドウイルが業務停止命令を受けてしまうご時世、このサイトの呼称を決定するに当たっては、一思いに生やさしい名前など付けない方が、還って世間に対するアピールになるのかもね。
「景気の調整弁相談所」とか、
「人材の使い捨て相談所」とか、本当に「非正規雇用」の側に立ったサイト作りを目指そうとするならば、いっそ一見どぎつい表現になりそうな呼び名を付けるのも有りじゃないかと。
昨今、折りからの原油高やら、アメリカのサブプライム問題に端を発して、世界的に景気の後退が取り沙汰されている今日の日本にあって、本当に日本の景気がいいと思っている奴はどれほどいるというのか。
日本の景気など、各企業が生き血を吸う覚悟で人件費の徹底した削減に勤め上げ、やれ外注だ派遣だ非正規雇用だと業務を丸投げし、省力化に省力化を重ねた結果のほんの雀の涙程度の利益で、「景気が回復傾向にある」と言っていただけではないか。
人材を使い捨てる仕事の、どこに誇りが持てるというのか。
もっとも、それが誇りになった時、ワーキングプアから一生抜けられなくなるスパイラルに陥るのだが。誇りとホコリはほんの紙一重。
そんな仕事ばかりをしていたらいかんなあ…。
あたしゃ確かに社会復帰の足がかりとして今の立場を選んだ手前、あまり大きなことは言いたくはないが、たとえいわゆる「非正規雇用」であっても、その人材を吸い上げるシステムがあればよいのだけれど、世間はそうそううまくは行かないもので…。いや、あるところにはちゃんとあるのだが。
つまるところ、己を鍛えて負けないようにする以外、手だてはないだろうね。
おいらも一度は荒波に呑まれたクチだから、2度は同じ波には呑まれたくないものだ。
ならば己を磨いていくしかないだろう。
どうやって?
…まだ結論は出ていない_| ̄|○
連合『非正規労働センターWebサイト(仮称)』名称募集開始
↑詳しくはリンク先を参照してちょ
連合曰く、「非正規雇用」で働く方々を初めとした、働く人達のためのサイトを、来月に立ち上げるんだとか。
日雇い派遣大手と言われていたグッドウイルが業務停止命令を受けてしまうご時世、このサイトの呼称を決定するに当たっては、一思いに生やさしい名前など付けない方が、還って世間に対するアピールになるのかもね。
「景気の調整弁相談所」とか、
「人材の使い捨て相談所」とか、本当に「非正規雇用」の側に立ったサイト作りを目指そうとするならば、いっそ一見どぎつい表現になりそうな呼び名を付けるのも有りじゃないかと。
昨今、折りからの原油高やら、アメリカのサブプライム問題に端を発して、世界的に景気の後退が取り沙汰されている今日の日本にあって、本当に日本の景気がいいと思っている奴はどれほどいるというのか。
日本の景気など、各企業が生き血を吸う覚悟で人件費の徹底した削減に勤め上げ、やれ外注だ派遣だ非正規雇用だと業務を丸投げし、省力化に省力化を重ねた結果のほんの雀の涙程度の利益で、「景気が回復傾向にある」と言っていただけではないか。
人材を使い捨てる仕事の、どこに誇りが持てるというのか。
もっとも、それが誇りになった時、ワーキングプアから一生抜けられなくなるスパイラルに陥るのだが。誇りとホコリはほんの紙一重。
そんな仕事ばかりをしていたらいかんなあ…。
あたしゃ確かに社会復帰の足がかりとして今の立場を選んだ手前、あまり大きなことは言いたくはないが、たとえいわゆる「非正規雇用」であっても、その人材を吸い上げるシステムがあればよいのだけれど、世間はそうそううまくは行かないもので…。いや、あるところにはちゃんとあるのだが。
つまるところ、己を鍛えて負けないようにする以外、手だてはないだろうね。
おいらも一度は荒波に呑まれたクチだから、2度は同じ波には呑まれたくないものだ。
ならば己を磨いていくしかないだろう。
どうやって?
…まだ結論は出ていない_| ̄|○
結局人の出入りが激しいから、企業も人材が育てられない、長期的な視点で見れば負のスパイラルに陥っていると思うのですが…。
でも、温厚な名前を付けそうな感じですな(-"-;)。
で、少々~過去を振り返ると‥構造改革を看板に一斉を風靡した小泉政権。
確かに、カリスマ性とそれまでタブー視されてた北朝鮮にメスを入れたのは評価出来ますが…、私個人的に…それ以外は「…orz…」てな感じです。
派遣業界を始め各種産業界やバス&タクシー業界に至るまでの撤廃出来る規制を全て撤廃した小泉政権。その結果、生まれたのが貧富の格差社会。それまでは「国民の大半が中流階級」がウリの日本だったのに…。
大勢の働ける若者がネットカフェ難民になったのも規制を撤廃した結果かもしれませんな。
そういえば、福田総理が官房長官だった時代‥失業率がコンマ数パーセント改善されたのに対し「良かったですねぇ~ホッとしてます」とマヌケなコメントをしてたのが思い出されますな。
それは、規制が緩和された事によって生まれた非正規雇用に失業者が妥協して、その職に就いたからですよ!。
決して!正規雇用者が増えた訳ではありませんから!。
そういえば当時、小泉総理は「格差は悪い事では無い」と開き直り発言もしておりましたなぁ。
全く私個人的には「国会議員は国民の事、何も解っとらんのぉ!!」と突っ込みを入れたくなる事ばかりですな。
ちなみに…私自身、余り詳しくはないので詳しくはコメント出来ませんが、⇒遠くにある?北欧諸国は失業者対策に積極的に取り組んでいる国か多いみたいです。
中でもスエーデンでは国会プロジェクトとして「失業者0政策」として国を挙げて再就職をバックアップしたり、希望者には資格取得に学費や受験費を無料・もしくは格安にサポートするシステムがあるそうです。
北欧諸国は税金が高い分、福祉や学校が充実してるらしいし‥政治家は半ばボランティアでやってるらしいですな。
日本は北欧諸国から習う事て沢山あるように思うんですがねぇ。
私自身、いかんせん!政治や世界情勢に全くの無知なもんで…これ以上のコメントは出来ませんが、自分も含め~国民全体が納得のいく生活が出来る日が来る事を願うばかりです。
それにしても、混沌とした大変な世の中を我々は生きてるのは確かですね~(泣)。