夜空の星が輝く陰で
敵の笑いがこだまする
点から点に泣く人の
涙背負ってゲームの始末
銀河旋風ブライアン
お呼びとあらば即参上!
。゜(゜´Д`゜)゜。
大幅ダウンで決裂…シコースキー退団(スポーツニッポン) - goo ニュース
一応、元ネタが分からない、ナウいヤングなあなたに。
Youtube - 銀河旋風ブライガ- OP
っていうか、このアニメ、世代的にはドンぴしゃだったはずなのに、地方回りだった悲しさで、テレビで流されているところすら見たことがございません。
さて。
10月29日付エントリで既報の通り、ブライアンとの残留交渉は、いともあっさりと決裂した感がありますな。
そりゃあね…。
それなりに二桁セーブを挙げた投手に3割減を提示すれば、そりゃ出て行くでしょ。
先にご紹介した過去ログにも書いてある通り、現状維持で出て行かれるのなら致し方ないし、或いは500万円減くらいで、「これしか出せないが残って欲しい」と言うのであれば、蹴られてもやむを得ないとは思うのだが…。
これは石川がバカ正直なのか、スポニチが輪をかけてバカ正直なのかは理解しかねるところだが、「己のクチをふさぐ」という術を知らない、近年まれに見るスピーカーっぷりを披露している石川のコメントが、またなんとも凄い。ある意味「そこが痺れる!気持ちイイ!!」とでも言いたくなるくらい。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
これで残って欲しいだなんて、どのクチが言えるんだか。
或いは、3割以上の減額を提示せざるを得ない懸念材料を、ブライアン自身が抱えていたとでも言うのだろうか。故障とか。
投手陣の若返りは課題とはいえ、二桁セーブを挙げたブライアンを、簡単に手放すことが出来る台所事情ではないのは、編成の全権を握るスピーカー石川、よもや分かっていないわけではないと思うのだが…。
…と、先月末に書いた時はこの通りに思っていたのだが、どうやら減額提示をすることで、ブライアン退団をもはや既定路線としていたのか、このタイミングで「球団の(以下自主規制)」スポニチが、こちらのぐうの音も出ないほどの素晴らしすぎるタイミングで、こんな発表をぶった。
ロッテ小林宏が抑え転向(野球) - スポニチアネックス
最近ファンになった方はご存じないと思うけれど、元々コバヒロは敗戦処理でデビューし、セットアッパーを経て先発に回った投手だから、リリーフは、ペース配分の問題など、多少の慣れの必要はあるけれど、問題はないだろう。
ただ、抑えとなると「適任」の声が挙がるのだけれど、こればっかりは蓋を開けてしばらく様子を見てみないことにはなんとも…。
思い出すのは今年半ば。
中継ぎを経た後で、急遽先発を言い渡された試合で勝ち投手になりヒーローインタビューを迎えた時のこと。
インタビュアーに、そのことを聞かれると、口からつきそうな言葉をグッと堪えて言葉を絞り出したシーンを、覚えておいでの読者の方もおられようと思うのだが、あの時の宏之の心境は、いかばかりだったのだろうか…。
来季の宏之は、勝負の年になるだろう。
難しいポジションではあるけれど、なんとか結果を残せるように頑張って欲しいですな。
そしてブライアン。
おいらがなぜシコタンが好きなのか。
最近ご覧になり始めた方の中には、もしかしたらご存じない方も多数いらっしゃると思うので、4年前のこちらのエントリをご覧下さい。
2005年11月8日付け「明治ミルクと俺とシコタン」
いつか別れの時が来るのは覚悟していた。
まさか今年だとは思わなかったが。
来季、どこのチームでプレーをしているのかは分からないけれど、ピンチの火が大きい場面であればあるほど燃えたぎり、インハイのストレートでバッタバッタと相手バッターをなぎ倒して走り去るその姿は、いつまでも、おいらの心のビデオカメラの中で、永久保存しておきます。
去年だったかの千葉マリン、某関西多数派球団戦で魅せた炎の投球。
いつまでも忘れないよ。
そして、6月の根岸線の電車の中ではお世話になりました(笑)。
サヨナラは、2003年最終戦の時に一度言ったから、もう言わない。
ありがとう、ブライアン…。・゜・(ノД`)・゜・。
他球団に行っても、頑張っておくれよ…。
敵の笑いがこだまする
点から点に泣く人の
涙背負ってゲームの始末
銀河旋風ブライアン
お呼びとあらば即参上!
。゜(゜´Д`゜)゜。
大幅ダウンで決裂…シコースキー退団(スポーツニッポン) - goo ニュース
残留交渉が難航していたロッテの守護神、ブライアン・シコースキー投手(35)の退団が17日、決まった。
石川球団副代表は「残ってほしかったがフリーエージェントになる。契約更新しません」と説明。来季年俸は今季の7500万円から5000万円前後への大幅ダウンを提示していたとみられ、条件面で折り合わなかった。シコースキーは今季中盤から抑えに定着。8勝5敗15セーブ、防御率2・19と来日最高の成績を残したが、終盤は救援失敗も目立った。今後は日本でのプレー続行が基本線で、横浜などが獲得に興味を示している。
一応、元ネタが分からない、ナウいヤングなあなたに。
Youtube - 銀河旋風ブライガ- OP
っていうか、このアニメ、世代的にはドンぴしゃだったはずなのに、地方回りだった悲しさで、テレビで流されているところすら見たことがございません。
さて。
10月29日付エントリで既報の通り、ブライアンとの残留交渉は、いともあっさりと決裂した感がありますな。
そりゃあね…。
それなりに二桁セーブを挙げた投手に3割減を提示すれば、そりゃ出て行くでしょ。
先にご紹介した過去ログにも書いてある通り、現状維持で出て行かれるのなら致し方ないし、或いは500万円減くらいで、「これしか出せないが残って欲しい」と言うのであれば、蹴られてもやむを得ないとは思うのだが…。
これは石川がバカ正直なのか、スポニチが輪をかけてバカ正直なのかは理解しかねるところだが、「己のクチをふさぐ」という術を知らない、近年まれに見るスピーカーっぷりを披露している石川のコメントが、またなんとも凄い。ある意味「そこが痺れる!気持ちイイ!!」とでも言いたくなるくらい。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
>残ってほしかったがフリーエージェントになる。
これで残って欲しいだなんて、どのクチが言えるんだか。
或いは、3割以上の減額を提示せざるを得ない懸念材料を、ブライアン自身が抱えていたとでも言うのだろうか。故障とか。
投手陣の若返りは課題とはいえ、二桁セーブを挙げたブライアンを、簡単に手放すことが出来る台所事情ではないのは、編成の全権を握るスピーカー石川、よもや分かっていないわけではないと思うのだが…。
…と、先月末に書いた時はこの通りに思っていたのだが、どうやら減額提示をすることで、ブライアン退団をもはや既定路線としていたのか、このタイミングで「球団の(以下自主規制)」スポニチが、こちらのぐうの音も出ないほどの素晴らしすぎるタイミングで、こんな発表をぶった。
ロッテ小林宏が抑え転向(野球) - スポニチアネックス
最近2年は先発で不振が続いていたロッテの小林宏が18日、来季から抑えに転向することを明らかにした。
今季途中に構想は固まり、既に西村監督から伝えられていた。この日、西本投手コーチにあらためて通達されて了承したという。17日にはシコースキーの退団が確実になった。リリーフ投手としてプロで頭角を現し、今季も6年ぶりに救援登板している小林宏は「やりがいはある」と新たな役割に意気込んだ。
最近ファンになった方はご存じないと思うけれど、元々コバヒロは敗戦処理でデビューし、セットアッパーを経て先発に回った投手だから、リリーフは、ペース配分の問題など、多少の慣れの必要はあるけれど、問題はないだろう。
ただ、抑えとなると「適任」の声が挙がるのだけれど、こればっかりは蓋を開けてしばらく様子を見てみないことにはなんとも…。
思い出すのは今年半ば。
中継ぎを経た後で、急遽先発を言い渡された試合で勝ち投手になりヒーローインタビューを迎えた時のこと。
インタビュアーに、そのことを聞かれると、口からつきそうな言葉をグッと堪えて言葉を絞り出したシーンを、覚えておいでの読者の方もおられようと思うのだが、あの時の宏之の心境は、いかばかりだったのだろうか…。
来季の宏之は、勝負の年になるだろう。
難しいポジションではあるけれど、なんとか結果を残せるように頑張って欲しいですな。
そしてブライアン。
おいらがなぜシコタンが好きなのか。
最近ご覧になり始めた方の中には、もしかしたらご存じない方も多数いらっしゃると思うので、4年前のこちらのエントリをご覧下さい。
2005年11月8日付け「明治ミルクと俺とシコタン」
いつか別れの時が来るのは覚悟していた。
まさか今年だとは思わなかったが。
来季、どこのチームでプレーをしているのかは分からないけれど、ピンチの火が大きい場面であればあるほど燃えたぎり、インハイのストレートでバッタバッタと相手バッターをなぎ倒して走り去るその姿は、いつまでも、おいらの心のビデオカメラの中で、永久保存しておきます。
去年だったかの千葉マリン、某関西多数派球団戦で魅せた炎の投球。
いつまでも忘れないよ。
そして、6月の根岸線の電車の中ではお世話になりました(笑)。
サヨナラは、2003年最終戦の時に一度言ったから、もう言わない。
ありがとう、ブライアン…。・゜・(ノД`)・゜・。
他球団に行っても、頑張っておくれよ…。
ですから、評価が分かれてしまうのは、致し方ないことだと思っております。
後ろで投げるピッチャーが二桁勝利に迫っちゃいけない…という話はごもっともですから…。
J9ネタは、それ以上の適当なネタが思いつかなかったので、あえて「ブライガ-」の方でやりましたw
>陀羅尼助丸兄さん
>JR京阪さん
まとめてレスで失礼致します。
ゆくゆくは先発を1枚空けて若手に突っ込ませ、抑えは宏之…という算段がついたのでしょうか。
投手陣の硬直した起用法の打破は、西村監督の必須項目ではありましたが、かといって、今年の功労者の一人をこのような仕打ちで追い出すやり方は、納得できません。
あくまで噂レベルでしかありませんが、ブライアンの代理人側が吹っかけてきたという話もちらほらあります。それとて言われている金額が5億とか、どこかで聞いたことのあるような額なので、嘘か誠かなど分かるはずもないでしょうし、いくらなんでも出てきた金額が荒唐無稽すぎるので、誰が流している話なのかと、むしろいぶかしむ自分がいたりするわけでして…。
>JR京阪さん
「49って知ってるかい?昔、粋に暴れ回っていたって言うぜ」
っていうのをやりたかったんですがねえ…。
いや私は、80年代アニメが総合力では(技術力・CG等の現代を凌駕している)最強だと信じているわけですよ
ブライガー、ザブングル、ダイオージャ、シコースキー等の味のある作品は21世紀には現れんのでしょうなあ
あれ?ひとつ違う?
そんなファンからも愛され‥成績も文句なしレベルのブライアンが事実上の強制解雇なんて許せん!。
ロッテフロント・首脳陣は本当に“カス”ですな(`∀´){プンプン!。
ファンからも愛されており観る側にとって楽しみな選手でした。
他の選手でゴッソリ減俸した分、シコに少しあげても経費的にはまだ余裕あるはずなのに。
なぜこうしてしまったのか、どうしても理解できませぬ。