小田急ロマンスカーダイブ事故の影響で、しばらくの間、「前展望席」に限って発売が中止されてしまった。
小田急電鉄公式HPより。
どうやら、今月24日までの列車分については、現段階では全ての前展望席が発売中止(残席0)になっていて、25日から発車分については、いまのところ売り止めにはなっていないらしい。
その間にガラス飛散防止フィルムでも貼るのだろうか。
展望席は小田急ロマンスカーの最大の商品であることには間違いなく、当座はガラス飛散防止フィルムで凌いで、工場に入る点検の時に、強化ガラスとか二枚ガラス化改造工事か、はたまた防弾ガラス化にするのか、展望席のガラスの強化をするのであろうと想像する。
ちなみに、同じような構造になっている名鉄パノラマカーは、二枚ガラスになっているので、そうそうガラスが割れるというようなことはないと思うのだが…。
ちなみにこの名鉄パノラマカー、大昔に踏切でダンプカーと衝突したときに、ダンプが大破、パノラマカーは無傷という伝説を残し、名古屋人からダンプキラーと呼ばれ恐れられているくらいの車体強度を持っているので、小田急ロマンスカーも、パノラマカーに見習って前面補強工事でも施したらいかがであろう。現に1991年9月に成田線の踏切事故で乗務員が殉職した苦い経験を持つJR東日本は、事故後、運転席下に前面補強工事を施している。小田急LSEはともかくとして、昨今の超軽量車体の流行下で製造されたVSEなど、車体はかっこいいけれど、おそらく踏切で車とぶつかったらひとたまりもあるまい。
拙速な対策を求めるのは愚であるが、一刻も早く、展望席が安心して使えるような対策を、小田急には望みたい。
小田急電鉄公式HPより。
どうやら、今月24日までの列車分については、現段階では全ての前展望席が発売中止(残席0)になっていて、25日から発車分については、いまのところ売り止めにはなっていないらしい。
その間にガラス飛散防止フィルムでも貼るのだろうか。
展望席は小田急ロマンスカーの最大の商品であることには間違いなく、当座はガラス飛散防止フィルムで凌いで、工場に入る点検の時に、強化ガラスとか二枚ガラス化改造工事か、はたまた防弾ガラス化にするのか、展望席のガラスの強化をするのであろうと想像する。
ちなみに、同じような構造になっている名鉄パノラマカーは、二枚ガラスになっているので、そうそうガラスが割れるというようなことはないと思うのだが…。
ちなみにこの名鉄パノラマカー、大昔に踏切でダンプカーと衝突したときに、ダンプが大破、パノラマカーは無傷という伝説を残し、名古屋人からダンプキラーと呼ばれ恐れられているくらいの車体強度を持っているので、小田急ロマンスカーも、パノラマカーに見習って前面補強工事でも施したらいかがであろう。現に1991年9月に成田線の踏切事故で乗務員が殉職した苦い経験を持つJR東日本は、事故後、運転席下に前面補強工事を施している。小田急LSEはともかくとして、昨今の超軽量車体の流行下で製造されたVSEなど、車体はかっこいいけれど、おそらく踏切で車とぶつかったらひとたまりもあるまい。
拙速な対策を求めるのは愚であるが、一刻も早く、展望席が安心して使えるような対策を、小田急には望みたい。
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