「ワッチャギブアップ!?」
「ノーノー」
「ワッチャギブアップ!?」
「ノーノー!」
狙い球の指示がなくて迷ったロッテ打線(スポーツニッポン) - goo ニュース
○ 母校が新型インフルで大変なことになっているようです 3勝2敗
● トリニータ 1勝7敗
HR 美作男児6号
え~。
冒頭の元ネタが分からない方に説明しておきますが、これは70年代から80年代の善意本プロレスの名シーンを引っ張って来た、ジョー樋口レフェリーの口癖です。
グラウンドなどの膠着状態で、技からなかなか逃げられないレスラーに向かって「watch out give-up?」と聞くシーンはお約束ですな。
もっとも、それ以上にお約束なのが大事なところで一発貰って失神している間に試合が動くところですが。
しっかし…。
2週間で3度目のノーノー未遂とは…。
昨日などは、さりげなく今季マリーンズの「札幌開幕戦」に胸を躍らせた北海道のファンや、わっふるわっふるハッスルハッスルするために飛行機で北海道へ飛んだファンには大変申し訳ないのだけれど、昨日ばかりは、むしろもういい加減にノーノーを食らっておいた方がチームのためになるのでは…という思いの方が先立ってしまった。
それにしても試合時間が2時間13分というのもあっさりやられすぎだし、正直「ま た 日 ハ ム か」という思いもあったし…。
なにせ、昨夜神田駅から電車に乗ったのが午後6時40分頃。
序盤がノーヒットの展開だっただけに、早く終わるとは思ったけれど、まさか本当に家に着いたら試合が終わっていたとはね…。
こんなに早い試合で思い出すのは2003年の千葉マリンの対近鉄戦(だったかな?)。
ミンチ-があっさり完封で、スコアは2-0くらいだったと思うが、当日は東北地方で大規模地震があり、幕張もポールが揺れるなど、かなり揺れて試合が一時中断、それでもなおかつ試合時間は2時間10分もかからなかったのではなかったか。当日はNHK-BSで試合中継があったのに、試合中に地震が起きたので即座に中継が地震報道に切り替わり、中継がやっと千葉マリンに戻って来たと思ったらもう試合が終わってミンチ-がハイタッチしていたということがあったっけ。
当日はおいらは現場で見ていたのだけれど、メッセの駐車場にクルマを止めようと、美浜大橋の上で信号待ちをしていたら、橋の上をトレーラーが通ったわけでもないのにやたらと揺れたのでなんだっぺな…と思ったら、球場で現場にいたたこすけさんに聞いたらば地震だったのだ。
あと、日ハム戦のノーノー未遂ってーと、ミラバルか…。
9回1アウトだか2アウトまでノーノーを食らっていて、代打で出てきた吉鶴がきれいにはじき返して、お通夜だった千葉マリンがそれだけで興奮のるつぼと化したことがあったっけ。
記憶はいつまでも残り続けるんですわ…。
リンクは、敢えて「球団の犬」スポニチの記事を貼ってみました。
スポニチは完全に指揮官の責任にしているが、正直指揮官だけのせいなのか、それ以前にチーム状況自体に問題があるのか、分かりかねるところではある。チーム状況などはこちらが知らなくてもいいことだし、むしろおいらは知りたくもない。
ただ、どちらにせよベンチが無策すぎるのは論を待たないところで、これだけノーヒットに抑えられる展開が続くと、仮にノーノーに抑えられたとしても、もしかしたら悔しさの一つすら沸き上がってこなくなるのかもしれない。それほどの体たらくと断じてもいいはずだ。
最後の最後でようやくヒットを放った大松。
正直俺は、テレビをつける前まで、多田野のノーノーを願っていた。
その方が荒療治でチームに活を入れることになると思っていたから。
大松には、最後の最後に残されていた「意地」があったということですな。
それで喜んでちゃお話にならないわけだが。
マリーンズに決定的に足りないのは、「意地」。
いいようにやられると後は無策無為という試合を、今年はどれだけ見せつけられていることか。
負けるのは致し方ない。何度も何度も何度も何度も書いているけれど、勝敗あってのスポーツだから、下駄を履く時点で確率は50%。
相手は勝とうと思って、或いは最低限の仕事をするために、目の前の状況をただただ必至に打破せんと、必死でいろんな策を講じてくらいついてくる。
今のマリーンズに、その姿勢をどこに見いだせばいいのか。
最近、マリーンズのホームゲームでは、土日の薄暮試合でもお客さんの入りは惨憺たる有様。いくら相手が最下位檻ッ鉄といえど。
土日で2万人割れは、もはや危険信号と表現しても差し支えないだろう。
馴染みの売り子さんに至っては、「今日(土曜日)は平日のナイターですか?」とこぼしていたほど。
確かに千葉のお客さんはシビアで、チームが強くないと見にはこない。
強くなるには?
或いはお客さんを呼ぶためには?
仕方がないさ、負けても。勝負事だから。
そこに「意地」が、「プライド」が、「ファイティングスピリッツ」があれば、俺達はいくら状態が悪くてもついていく。ついててもしょうがないけど。
「意地」をみせてくれ。
2週間で3度のノーノー未遂なんて、笑いたくても笑えやしないっすよ。
「ノーノー」
「ワッチャギブアップ!?」
「ノーノー!」
狙い球の指示がなくて迷ったロッテ打線(スポーツニッポン) - goo ニュース
【ロッテ0―4日本ハム】ロッテ・大松の言葉が象徴的だった。「一見すると打てそうなボールばかりなのでつい体が自然に反応してしまう。それで打席で速い球に的を絞るのか、遅い球にするのか、どっちつかずになってしまった」。打者は本能的に“詰まる”ことを嫌がるから、どうしても速球にタイミングを合わせる。だから泳がされるような体勢で多田野の遅球を迎えに行く打者が目立った。
「緩い球、特に抜いたようなチェンジアップをうまく打たされた」と大松。待球すら許さない多田野の制球と配球が結果的にロッテの“無策”を生んだともいえる。最後の大松は打席で独自に緩い変化球に絞り、さらに「ノーヒットノーランがかかるあの場面で内角はない」と読み切り、外角低めのフォークを右前に運んだ。
バレンタイン監督下では選手任せの奔放な野球を基本原則とするロッテ。この日も試合中に首脳陣から具体的な指示はなかったという。6月26日には日本ハム・ダルビッシュの前に7回終了時まで、今月8日にも楽天・藤原の前に7回1死まで無安打だったのも、決して偶然ではない。
○ 母校が新型インフルで大変なことになっているようです 3勝2敗
● トリニータ 1勝7敗
HR 美作男児6号
え~。
冒頭の元ネタが分からない方に説明しておきますが、これは70年代から80年代の善意本プロレスの名シーンを引っ張って来た、ジョー樋口レフェリーの口癖です。
グラウンドなどの膠着状態で、技からなかなか逃げられないレスラーに向かって「watch out give-up?」と聞くシーンはお約束ですな。
もっとも、それ以上にお約束なのが大事なところで一発貰って失神している間に試合が動くところですが。
しっかし…。
2週間で3度目のノーノー未遂とは…。
昨日などは、さりげなく今季マリーンズの「札幌開幕戦」に胸を躍らせた北海道のファンや、
それにしても試合時間が2時間13分というのもあっさりやられすぎだし、正直「ま た 日 ハ ム か」という思いもあったし…。
なにせ、昨夜神田駅から電車に乗ったのが午後6時40分頃。
序盤がノーヒットの展開だっただけに、早く終わるとは思ったけれど、まさか本当に家に着いたら試合が終わっていたとはね…。
こんなに早い試合で思い出すのは2003年の千葉マリンの対近鉄戦(だったかな?)。
ミンチ-があっさり完封で、スコアは2-0くらいだったと思うが、当日は東北地方で大規模地震があり、幕張もポールが揺れるなど、かなり揺れて試合が一時中断、それでもなおかつ試合時間は2時間10分もかからなかったのではなかったか。当日はNHK-BSで試合中継があったのに、試合中に地震が起きたので即座に中継が地震報道に切り替わり、中継がやっと千葉マリンに戻って来たと思ったらもう試合が終わってミンチ-がハイタッチしていたということがあったっけ。
当日はおいらは現場で見ていたのだけれど、メッセの駐車場にクルマを止めようと、美浜大橋の上で信号待ちをしていたら、橋の上をトレーラーが通ったわけでもないのにやたらと揺れたのでなんだっぺな…と思ったら、球場で現場にいたたこすけさんに聞いたらば地震だったのだ。
あと、日ハム戦のノーノー未遂ってーと、ミラバルか…。
9回1アウトだか2アウトまでノーノーを食らっていて、代打で出てきた吉鶴がきれいにはじき返して、お通夜だった千葉マリンがそれだけで興奮のるつぼと化したことがあったっけ。
記憶はいつまでも残り続けるんですわ…。
リンクは、敢えて「球団の犬」スポニチの記事を貼ってみました。
スポニチは完全に指揮官の責任にしているが、正直指揮官だけのせいなのか、それ以前にチーム状況自体に問題があるのか、分かりかねるところではある。チーム状況などはこちらが知らなくてもいいことだし、むしろおいらは知りたくもない。
ただ、どちらにせよベンチが無策すぎるのは論を待たないところで、これだけノーヒットに抑えられる展開が続くと、仮にノーノーに抑えられたとしても、もしかしたら悔しさの一つすら沸き上がってこなくなるのかもしれない。それほどの体たらくと断じてもいいはずだ。
最後の最後でようやくヒットを放った大松。
正直俺は、テレビをつける前まで、多田野のノーノーを願っていた。
その方が荒療治でチームに活を入れることになると思っていたから。
大松には、最後の最後に残されていた「意地」があったということですな。
それで喜んでちゃお話にならないわけだが。
マリーンズに決定的に足りないのは、「意地」。
いいようにやられると後は無策無為という試合を、今年はどれだけ見せつけられていることか。
負けるのは致し方ない。何度も何度も何度も何度も書いているけれど、勝敗あってのスポーツだから、下駄を履く時点で確率は50%。
相手は勝とうと思って、或いは最低限の仕事をするために、目の前の状況をただただ必至に打破せんと、必死でいろんな策を講じてくらいついてくる。
今のマリーンズに、その姿勢をどこに見いだせばいいのか。
最近、マリーンズのホームゲームでは、土日の薄暮試合でもお客さんの入りは惨憺たる有様。いくら相手が最下位檻ッ鉄といえど。
土日で2万人割れは、もはや危険信号と表現しても差し支えないだろう。
馴染みの売り子さんに至っては、「今日(土曜日)は平日のナイターですか?」とこぼしていたほど。
確かに千葉のお客さんはシビアで、チームが強くないと見にはこない。
強くなるには?
或いはお客さんを呼ぶためには?
仕方がないさ、負けても。勝負事だから。
そこに「意地」が、「プライド」が、「ファイティングスピリッツ」があれば、俺達はいくら状態が悪くてもついていく。ついててもしょうがないけど。
「意地」をみせてくれ。
2週間で3度のノーノー未遂なんて、笑いたくても笑えやしないっすよ。
ご訪問&コメントありがとうございます。
他チームながら、状況を憂いていただきまして誠に恐縮です。
ええ、弱いですとも!
日本一になった5年前と比べても、スタメンのメンバーがほとんど替わっていないところが、このチームの現状を象徴していると思います。
できればもう一度、日ハムさんと頂上決戦を行い、2007年のリベンジを、できれば札幌ドームで果たしたいのですが、この夢は当分お預けになりそうな気配です…。。。
ちなみに、ちょいと悔しいので検索はしませんよw
神田駅被りましたね、と言っても自分は札幌人ですが出張で良く東京に行くのですが宿は神田駅と新日本橋駅の中間です!
そして10年前は新日本橋から新小岩を通勤していました!その頃は中日ファンでしたが時々マリンスタジアムに野球観戦に行っていたものです・・
ところでロッテ弱くなりましたね、選手の皆さんが数年前の活躍をすれば12球団ナンバー1かも知れない大戦力があるのに!特に投手陣は小野が一番怖いくらいですから・・・
でも明日はその小野です、さすがに負けるかな?5連敗したので何とか勝ちたいです
お邪魔しました