先発石崎、無安打の怪投で敗戦

なお試合は（

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栗山監督“魂の日”前回ＫＯの有原が気迫の８回０封 - プロ野球 : 日刊スポーツ

気迫を球に乗せた。3点リードの8回。日本ハム有原航平投手（28）が、ギアを入れ直した。「絶対に抑えたいと思って、力を入れました」。先頭マーテ...

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＜日本ハム3－1ロッテ＞◇19日◇札幌ドーム

気迫を球に乗せた。3点リードの8回。日本ハム有原航平投手（28）が、ギアを入れ直した。「絶対に抑えたいと思って、力を入れました」。先頭マーティンに3球で3ボールとしたが、冷静にカットボール、ツーシーム、チェンジアップでカウントを立て直した。9球目、直球153キロで空振り三振。小さくほえて、3者凡退への道筋をつくった。

背信の投球後、静かに燃えていた。前回13日楽天戦は3回途中9失点でKOされた。序盤6点の援護を守れず今季最短、ワースト失点で降板。今季初の中5日での登板は、首脳陣が状態を見極めた上で、有原の「いきます」の力強い言葉がゴーサインとなった。「とにかく今日、勝つことだけ考えてやってきた」と8回無失点で応えた。

栗山監督は「“魂の日”だと思っていたので、今日は本当に素晴らしかったと思います」と、たたえた。本調子ではない中で、フライアウトは4個、半数以上を打たせて取るなど持ち味を披露。有原はヒーローインタビューで「今日のようなピッチングを続けて、どんどん勝っていきたい」と宣言した。昨季、最多勝右腕の底力を、ここから見せていく。

ニッカン式スコア 日本ハム対ロッテ - プロ野球 : 日刊スポーツ

〇有原　５勝７敗
Ｓ宮西　１勝１敗３Ｓ
●石崎隆之　１敗
ＨＲ　なしよ
審判：福家、橋本、有隅、本田

※本日のポイント

え～。

先発３イニング無安打５三振５与四球じゃあの(´･ω･｀)

それで３回１失点で済んだのだから良かったのか悪かったのか。

勝負のアヤというか、分岐点になったのは、石崎からチェンに代わって３イニング目の６回裏。
中田渡辺と続かれて、清宮に代えて代打杉谷は勝負手の送りバントで１死２、３塁。
ビヤヌエバは途中からほぼ申告敬遠のような展開で１死満塁。
日ハムベンチが左の石井に代えて代打大田泰示の展開を、ロッテベンチがどの程度予想していたのかなと。
２手目、３手目先をロッテベンチが予想していたのかいなかったのか。
２番手がチェンならなるべく長くイニングを放ってほしい、出来れば後続のリリーフ陣は温存しておきたかった腹積もりだし、それはロッテだろうが日ハムだろうが一緒。
僕はあのベンチのゆっくりとした動きからは、読めていなかったんじゃないかなと思いますね。
代打大田で東條を間を持たせて登場させたものの時すでに遅し。
１死満塁、レフト前の当たりを角中が無理矢理取りに行こうとして後逸、確認はできなかったもののこれをカバーリングした加藤翔平までファンブル、あっさりとゲームが決まってしまいましたなあ…。

まあしょうがないね。
すすきのの病院にでも行きたいね、行けないけども。くすん。