校内暴力、職員室を避難 名古屋の市立中学 教師、校長室で業務……中日新聞
名古屋市中区の市立中学校で、一部生徒が教師に暴力を振るったり、職員室の書類をまき散らしたりするため、教員が鍵のかかる校長室や応接室で業務を行っていることが二十日、分かった。市教委は「対応が不十分だった」として九月中旬に指導主事三人を派遣し、欠員も補充した。保護者や地域に協力を求め、事態の解消を図るという。
市教委や同校などによると、同校では今春以前から一部生徒が職員室で暴れ、学習プリントの採点や授業の準備がまともにできないため、資機材を校長室などに保管し、業務も同室を中心に行っている。最近でも職員室で教師をスリッパでたたいたり、たばこを吸う生徒がいるという。
今春以降、生徒との関係で精神的に不安定になった教師三人が休職や長期療養した。九月十二日には三年の男子生徒ら三人が校長(52)に暴行し、名古屋・中署に傷害の疑いで逮捕される事件も起きた。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。校内で自分の三男が乗り回していたミニバイクをめぐり「盗んだと疑われた」として同校の教頭から十五万円を、ミニバイクの持ち主から二十万円を脅し取ったとされる。
教員が校長室で業務を行っている中学校。二十日午前、校長に案内されて職員室に入ると、机の上には教科書もファイルもパソコンも何も載っていない。調理や陶芸用の作業台のようだ。「以前、生徒が書類をまき散らすことがあり、載せなくなった」と校長。校長が今年四月に着任したときは既にこの状態だったという。
職員室だけ見ると、まるで廃校だ。
校長への傷害事件後、名古屋市の岡田大教育長も学校を訪れた。市教委から指導主事が派遣されているが、職員室を教師の手に取り戻すまでには至っていない。
「外から見れば異常だと思うでしょう。私も教員生活三十年で、初めての光景でした」と校長の歯切れは悪い。年内に教師全体で今後の取り組みを協議し、職員室の机も新品と入れ替えて雰囲気を変えるなど、徐々に事態を収拾したいという。
いや凄いですねえ。
「愛と誠」の花園高校もびっくりだこりゃ。←知ってる奴いるのかよ
ってーことは、やっぱり2年緋桜組とかってゆークラスもあるのかしらん。
普通の荒れようじゃないですよ。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
母親がまず頭を下げるべき教頭から15万円、一番に謝罪をしなければならないミニバイクの持ち主から20万円を奪っているのだから、なんか、対岸の火事じゃないけれど、日本の国じゃないみたい。
中学校時に進学塾で一緒だった奴が一人、今中学教師をしているのだが、こんな環境に放り込まれたら本人はどうなってしまうのだろう。多分学校での仕事はおろか、日常生活にも支障が出かねないよなあ。
でも、公務員だから行かなきゃいけないんだよなあ…。公務員の辛いところだ…。
っていうか、ここまで荒れているのなら、大和龍門を呼んでこい。
名古屋市中区の市立中学校で、一部生徒が教師に暴力を振るったり、職員室の書類をまき散らしたりするため、教員が鍵のかかる校長室や応接室で業務を行っていることが二十日、分かった。市教委は「対応が不十分だった」として九月中旬に指導主事三人を派遣し、欠員も補充した。保護者や地域に協力を求め、事態の解消を図るという。
市教委や同校などによると、同校では今春以前から一部生徒が職員室で暴れ、学習プリントの採点や授業の準備がまともにできないため、資機材を校長室などに保管し、業務も同室を中心に行っている。最近でも職員室で教師をスリッパでたたいたり、たばこを吸う生徒がいるという。
今春以降、生徒との関係で精神的に不安定になった教師三人が休職や長期療養した。九月十二日には三年の男子生徒ら三人が校長(52)に暴行し、名古屋・中署に傷害の疑いで逮捕される事件も起きた。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。校内で自分の三男が乗り回していたミニバイクをめぐり「盗んだと疑われた」として同校の教頭から十五万円を、ミニバイクの持ち主から二十万円を脅し取ったとされる。
教員が校長室で業務を行っている中学校。二十日午前、校長に案内されて職員室に入ると、机の上には教科書もファイルもパソコンも何も載っていない。調理や陶芸用の作業台のようだ。「以前、生徒が書類をまき散らすことがあり、載せなくなった」と校長。校長が今年四月に着任したときは既にこの状態だったという。
職員室だけ見ると、まるで廃校だ。
校長への傷害事件後、名古屋市の岡田大教育長も学校を訪れた。市教委から指導主事が派遣されているが、職員室を教師の手に取り戻すまでには至っていない。
「外から見れば異常だと思うでしょう。私も教員生活三十年で、初めての光景でした」と校長の歯切れは悪い。年内に教師全体で今後の取り組みを協議し、職員室の机も新品と入れ替えて雰囲気を変えるなど、徐々に事態を収拾したいという。
いや凄いですねえ。
「愛と誠」の花園高校もびっくりだこりゃ。←知ってる奴いるのかよ
ってーことは、やっぱり2年緋桜組とかってゆークラスもあるのかしらん。
普通の荒れようじゃないですよ。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
先月二十四日には、生徒の母親(38)が恐喝の疑いで逮捕された。
母親がまず頭を下げるべき教頭から15万円、一番に謝罪をしなければならないミニバイクの持ち主から20万円を奪っているのだから、なんか、対岸の火事じゃないけれど、日本の国じゃないみたい。
中学校時に進学塾で一緒だった奴が一人、今中学教師をしているのだが、こんな環境に放り込まれたら本人はどうなってしまうのだろう。多分学校での仕事はおろか、日常生活にも支障が出かねないよなあ。
でも、公務員だから行かなきゃいけないんだよなあ…。公務員の辛いところだ…。
っていうか、ここまで荒れているのなら、大和龍門を呼んでこい。
元サラリーマン(システムエンジニア)で、今は高校の非常勤講師(情報)をしています。
うちも、お世辞にも「まじめな学校」とは言いがたいところがあり、授業における力点を「生徒指導」に置くような毎日です。
中学校で輪切りされてきた不本意入学者、さらに精神疾患がある生徒も抱え、彼ら同士の些細なトラブルも頻発。
学校内の体制、職員個々人の対応にも問題がありますが、その背景として「親にも中学校までの教育機関にも問題あり」というのが、私の率直な感想です。
記事に対する最大の印象は、トラブルに応戦できない教員の「弱さ」です。
暴力に走る生徒を、せめて「取り押さえる」ことができなかったものかと疑問が残ります。私は、過去数回「取り押さえ」を経験しました。
暴れだしたら、体を張って食い止める。それができなければ、及び腰の教員がそうではない一部の教員に対し「おんぶに抱っこ」になってしまいます。
ちなみに、うちの職員室は廊下に平行して向き合うレイアウトで、出入り口側の席はその方向に「背を向ける」配置になっており、私が今その席にいます。
なぜか8月に、突然今の場所に配置換えされたのですが、成績処理や出欠情報など「機密情報」が丸見えになるため、生徒の往来がある時間帯は自分の席で仕事ができず、近くのテーブルで作業しています。
それでも、今後自分の席においてトラブルが起きるようなら、間違いなく取り押さえるでしょう。
その代わり、外部からの不審者が教室に乱入するようなことがあれば、彼らを守ってやらねばなりません。
習い始めて3年しか経たない空手を使いたくは無いのですが、最悪の時には「戦う」ことも覚悟の上です。
まあそれにしても、すさんだ世の中になってしまいました。せめて我々大人は、不景気風に負けず「子供の希望」でありたいものですね。
日頃の激務、お察し申し上げます。
トラブルに対する教員の弱さが、改めて浮き彫りになった形ですが、かといって警察に介入してもらうわけにはいかないのでしょうね。警察の介入が、イコール教員の指導力の放棄と捉えられてしまうからです。
現場の方々はさぞこの板挟みで苦労なさっていると存じます。
おそらくはたやん様が、職員室の出入り口の一番近くに配置換えされたのは、とっさの機転が利くという理由に尽きるのではないかとお察しします。なにかあって職員室に乗り込まれたときに、取り押さえる人がいなければ困りますからね。
できることなら、習われている空手を使う場面が巡ってこないようにお祈り致します。
日頃立つ教壇は大変な激務でしょうが頑張って下さい。コメントありがとうございました。
今日は2学期最後の授業日。
非常勤講師の私は担当分が終了し、既に帰宅しています。
こちらのラジオ番組でも今朝、中学校の事件をとりあげていました。ここと同じく、「教員の弱さ」を指摘する論調が目立ちました。
うちの職員室には幸いにも、柔道、剣道、空手の心得がある者がいます。
私だけは「無段者」ですが(汗)、心得が無かった頃と比べると「ある程度の動きは取れる」という、ささやかな安心感が生まれました。
今度の日曜日に昇級審査があり、受かればいよいよ「色帯(まだ緑ですが)」です。町道場では学校のクラブと違い「即黒帯」という近道はなく、黒帯までは師範いわく「6年くらいかかる」そうですが、仕事を含めて自分の自信に繋がれば幸いです。
今回の件で教育委員会は完全に現場任せと、これまた「逃げ腰」に出ているようですが、教育委員会・学校に対する住民の不信感、信頼の欠如を招かないよう、正義の名のもと「全員で立ち向かう」姿勢が求められていると思います。
そうですね。教育現場の「信頼」が今最も大切なのではないでしょうか。
子供は「大人を脅せばなんでも言うことを聞くだろう」と、犬でも思わないような思考を植え付けれられてしまうわけで、何が「正義」なのかを、この際にじっくりと教えて頂きたいものです。
大事なのは「正義の名の元」だと考えます。
こういうことを自分で書いたらいけないのですけど、うちはいわゆる「教育困難校」に位置づけられています。
その背景事情は地元民である私にも分からないのですが、一般論として、同じ地域に複数の学校がある場合「最近できたところ」ほど、そうなりやすいそうです。
教員にとっても、「どの学校でスタートするか」は大きいようで、大規模校でキャリアを積んだベテランでも、うちに来た途端自信をなくしてしまうケースを見てきました。
そういう人には、大学進学者向けの教育が中心の「進学校」や、進学校ではないが困難校でもない「中堅校」を渡り歩いてきたケースが多いです。その自信をなくしたベテランも、教頭として他校へ移りました。
進学を軸にした学校、裕福な家庭が選ぶような有名ブランド校などでは、生徒指導に手を焼くことが無いとか。
教師にとっては好都合な環境だろうけど、せめて「あなたたちの平和の裏で、日々生徒と戦っている教員もいる」ということを忘れてほしくないと、一回の非常勤講師は思うのです。
かような学校での授業には、毎日腐心されていることと思いますが、おそらくは今後に於いて大きな経験になるものと思います。即ち、はたやん様は、普通の学校の教員を務めていたのではおおよそ経験し得ない体験をなさっているのだと思います。
はたやん様が今後、どちらの学校へ転勤なさるかは分かりませんが、転勤先で問題が起こったときに、先頭を切って対応できる力を、まさに今蓄えておられると確信しています。
冬休み、3学期と、気の抜けない日々が続くと思いますが、御健闘を祈念致します。
と同時に、当ブログも併せましてよろしくお願い致します。貴重なコメントありがとうございます。