マシスデビュー戦もシャットアウト負け

マシスも悪いというほど悪いわけではなく、バッテリーと息が合っていなかったというわけでもない。となると理由はそらもうね…

オリックス、連敗ストップ＝プロ野球・ロッテ―オリックス(時事通信) - goo ニュース

　オリックスが連敗を４で止めた。一回にＴ―岡田の適時打で先制し、四回に竹原の中前打で加点。五、六回にも１点ずつを加え、４人の継投で零封した。先発で５回を投げた小松が２勝目。ロッテは来日初登板のマシスが踏ん張れなかった。

[ニッカン式スコア]

○　小松　２勝２敗
●　すた丼マシスマシス　１敗
審判：西本、石山、牧田、佐々木


( ´Д`)ｙ━・~~

今日の先発は来日初登板、しかもこれが初来日初登板というまさにぶっつけ本番のマシス。
対する檻ッ鉄は小松。

マシスの立ち上がりのテンポが悪いのが気になるのと引き換え、まあ小松がいいこといいこと。
３塁側２階席の、それも夏休みでテーブルがついたレフト方向の一角に座を占めていたのだけれど、小松がストレートとスライダーが実にキレキレだというのが、遠目から見ても手に取るように分かるのに対して、マシスの場合は、おそらくは売りはストレートとメリハリがついた変化球だというのはわかるのだけれど、それ以上の印象に乏しかったのは残念だったなあ…と。
そんななかで、適度に球が荒れていたのかコントロールが利かなかったのかは判然とはしないけれど、それでも悪いなら悪いなりにまとめて、大きな失点を許さず、初回、４回、５回、６回といずれも１点ずつを献上しはしたのだから、なんというか本中華、ある意味ロッテの戦い方を知っていると表現しても差し支えないほど（笑）。

マシスに関しては、正直全く甲乙何ともつけがたく、できることならもう１度、２度は見る機会を得て確かめてみたいもの。
あたしがシコースキーの日本初登板時に感じたワクワク感で胸躍るのか、それともとんだ一杯食わせ者なのか、正直今日の登板だけで評価しろと言われても難しいし、それは今日の試合をご覧になった方だったら、ほぼ似たような気もちではないかと思うのだ。

え？
打つ方？

( ´Д`)ｙ━・~~ 知らねえなあ…

なんでも明日、里崎と根元が１軍合流だそうで。
選手をどう登録するのかしら。