たまにはロッテ様の話題もとりあげないと

皆さん、球春してますか？
エンジョイ、ロッテバケーションｗ

マリーンズネタをなかなか取り込むことができないのに、ブログのアクセス数的には少ないながらも安定した数字を頂戴いたしておりまして、日々日参してくださる奇特で酔狂な方々には大変申し訳なく存じております。
というわけで、たまにはこんな話題でも。

【ロッテ】西野、先発再転向も　藤岡の状態次第で“復帰”(スポーツ報知) - goo ニュース

ロッテの西野勇士投手（２２）の先発再転向の可能性が３日、浮上した。今季は首脳陣から中継ぎ起用を伝えられているが、昨季はチーム最多勝の実績を持つ。先発６番手最有力は藤岡だが、状態次第では西野の先発ローテ“復帰”も考えられる。

　昨季のＣＳでは救援として４試合に登板し、防御率１・４２。「立ち姿や球種的にも『後ろ』向きだと思う」と川崎投手コーチからも評され、今季の中継ぎ起用は決定かと思われた。

　だが、１１年のドラフトで３球団が競合した藤岡が、実戦３試合で計８回４失点といまひとつ。５日の楽天戦（倉敷）で結果を残せない場合、川越投手コーチは「西野も考えないといけない」と昨季先発で９勝（６敗）を挙げた、育成出身右腕を先発再転向させる可能性を示唆した。

　先発陣は成瀬、涌井、古谷、唐川、ドラフト１位の石川＝東京ガス＝の５人が内定。ドラフト１位の藤岡と、育成出身のユーティリティー右腕・西野。両極端な経歴の２人のどちらが、先発最後のイスに座るのか。

う～ん。
去年から顕著だと思うのが、微妙な先発５番手、６番手の中継ぎ先発のたらい回し。
これ、あたしはとても気になっている、というかある種の違和感を感じずにはいられないわけでして。
昔というか、あたしが生まれた頃のプロ野球というのは、いろいろ試合結果を見ているとわかるのですが、先発した投手が翌日だか翌々日だかにリリーフで登板するのが当たり前になっていて、それ以前は連投が当たり前だったという時代ももちろんあｔったわけで。
そんな時代を生き抜いてきた方からすれば、「先発だ、中継ぎだと選り好みするな」なんていわれそうなものですがねえ…。

あまりにも先発と中継ぎの線引きがなさすぎるんじゃないかと。

裏を返せば、それだけたらい回しにされる選手の状態が微妙、ということに尽きるとは思いますが。
だったら、先発がせめて７回まではもって試合を作ってくれるような展開にしてくれればいうことはないんですがね。特に唐川とか唐川とか唐川とｋ（ｒｙ

西野にしろ、昨年ついに大化けを果たした逸材なのだから、起用が先発になるのか中継ぎになるのかは流動的であるにしろ、どっちつかずではなく固定して芽を伸ばしてほしいってことです。
いろいろチーム事情があるのは仕方ないけれど、先発を中継ぎにまわすほど、投手陣に余裕があるとはとても思えないだけに、流動的な方針は、投手陣の調子や流れに直接響くものであると考えます。
手を変え品を変え、なんとか試合を作っても、まず疲弊が来るのは現場、特に中継ぎなんで…。