小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ばんえい競馬へエールを

2006-11-29 10:39:04 | 家族揃って明るく楽しい公営競技
一縷の望みが出てきた以上、我々もそれに託したい。

先日、砂川帯広市長が「支援企業があれば、廃止再検討もなくはない」というニュアンスの会見を行ったことで、目には見えない形ながらも動きがあった。
どうも支援企業が現れているという、非公式の話が漏れ伝わっている様子。
この噂が嘘か真かは、現段階では断言しかねるし、支援企業が名乗りを上げることなど、おいらは元々なくて当たり前という認識だったので、この動きは、万に一つの望みがあるとするならば…という可能性を秘めたものになりそう。
だったら、地方競馬、公営競技を応援する者としては、一丁応援しましょうや…という話。

帯広市側も、まだ打つ手が残っている以上、それに向けた動きがあるのなら、道外から、しかも千葉県から静観するしか手だてはないけれど、なんとかして北海道遺産であるばんばを残す手だてはないものか。

おそらく、このブログをお読みの皆さんのほとんどは、正直言って、競馬、ましてや世界広といえど北海道でしか見られないばんえい競馬が無くなったところで、困らないだろうし、関心もないだろうと思う。なにせギャンブル関係の記事は食い付きが悪いしorz
ただ、「無くても誰も困らないものを楽しめる世の中、それが平和」ってもんじゃないのかと。
そんな娯楽を奪われる世界の、どこが平和だと言えるだろうか。
やっぱり競馬好きのマリーンズファンとしては、日ハムの札幌遠征のついでにちょいと足を伸ばして、北海道でしか生で体験できないばんえい競馬をかじってみたいと思うのが旅心って奴じゃないっすか。

こうした動きがあるということを、どうか知っておいて欲しい。
そして、万策尽きたなら致し方ないが、まだ可能性はある以上、なにかしらの形で存続に向けてアピールをしていきたい。
どうか、少しでも興味のある方がいらっしゃいましたら、こっそりと協力してあげて下さい。
存続活動を行っているwebサイトのバナーを貼っておきます。



  
↑赤字に耐えられないのはよくわかる。ただ、北海道遺産を残せるものなら残して欲しい…という方はクリッククリック。


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