しっかし、5点取って貰った直後に5点取られる展開になった時は、どうなることかと思ったけどねえ…。
ロ16―6楽(1日) ロッテが圧勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 川越的場バスストップ 3勝2敗
● 長居 8勝9敗
HR えちうら10号
今日は外出先から帰ってきたらすでに1回裏の攻撃が終了。
2回くらいからじっくりと試合を見ることに。
先発はマリーンズが俊介、イーグルスは永井。
立ち上がりの俊介は、ヒットこそ食らうものの、要所で三振を取れていたし、ランナーは出すものの、回ってきたのが俊介のことを大の苦手としている山崎武司だったりしたから打ち取っていたけれど、どうも3回あたりからピッチングの雲行きが何となく怪しい。
というのは、どうも全体的に球が高めに浮いているような気がして、更に今日の球審山村さんは、低めは取っても高めには辛い判定をしていたのが災いして、3回裏にエラー絡みも含めて5点取ったとしても、どうにも安心できない状況に。
4回表。高めのコースを突いてバッターを打ち取ろうとするのだが、高めを取ってもらえず、ボールが多くなるので自然と配球も辛くなる。高めに来たところを痛打されて、あれよあれよという間に5失点。直前の3回裏に5点取って貰ったのに、直後に5点取り返されるとは…。
俊介は鉄平に走者一掃の2ベースを打たれたところでノックアウト。俊介は4回持たず3回3分の2。う~ん…、9月は俊介がプロ入り初勝利を記録した月でもあり(2001年9月3日だったかな?)、立ち上がりを見たら行けるかな…と思っていたのだが、突然乱調…。
4番山崎は俊介を苦手にしているので、ここまで引っ張ってもよかったのだろうが、1点でもリードをしている状況で、これ以上むやみやたらと引っ張って、下手に同点にされてしまったら…というリスクを考えての川越スイッチだったのだろう。
その川越も、わずか2球で山崎を料理。
まあ、その後の4回裏はまさしくつるべ打ちでしたな…。
…8、9番以外orz
5点取ったと思ったら5点を取られ返した後、さらに8点を取ってしまうのだから、今日の流れは正直どちらに向くかわかったものではない。
そんな流れの中で、5回表からなんとまあベンチは薮田投入。
今年の数ある試合の中で、この投手起用は、今までで一番びっくりした。
驚いた。びびった。たじろいだ。
味方ファンでさえ、このイニング、まだ中盤なのに薮田投入にびっくりするのだから、この一手が相手をびびらせたのは間違いない。
この采配は即ち、乱打戦になるであろう流れを止めにかかる一手。
敢えて投げネモを1イニングタイミングを遅らせて、力のある投手を起用し、相手の打撃の流れを止めようとしたのだ。
事実、この采配はピタリ大成功。
薮田~投げネモ~古谷~晋吾~宏之というリレーで、古谷が1点とられてしまったものの、見事に10点リードを守りきったのだ。
大差がついているから、投げネモ~上野でも十分だろうとは思うのだが、もしこの二人を起用して、万が一試合の流れが変わってしまった場合、ベンチも継投にバタバタするのは想像に難くない。
であるならば、乱打戦に向かいかけた流れを、勝ちパターンの投手をつぎ込んで流れをせき止め、勝ち試合の流れを明日の試合に持って行くという意味でも、相手打線の勢いをしっかりと止めたい…と思うのは、むしろ理に適う考え。バタバタするくらいなら、最初から流れをせき止めにかければよいのだ。
結果、イーグルス相手に6点は取られてしまったが、6点を取った打線の繋がりもどこへやら、相手のエラーを4つも誘い出し、打線の勢いも封じることが出来た。
まあ、相手の4つのエラーのうち、3回裏の福浦の打席でファーストルイーズについたエラーは可哀想だと思うけどね。打球がイレギュラーバウンドしたように見えたし。
継投策がピタリ的中し、相手打線の勢いを封じて大差勝ちが出来たのは、明日に向けても大きな弾みになる。
明日は、元々唐川が予定されていたところ、今日になって右肘に張りを訴えて登録抹消になり、中5日で成瀬。相手はラズナーか…。苦手意識はぶっちゃけあるとは思うけど…。
またしても先発が戦線離脱というその影で、昼間の親子ゲームでは、久々に伊藤が復帰登板を果たしたのだそう。
焦らずに、でもなるべく早く、戦線離脱した選手達も戻って来て欲しいところだが…。
いないならいないように戦えれば一番いいんだけどね…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
ロ16―6楽(1日) ロッテが圧勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 川越的場バスストップ 3勝2敗
● 長居 8勝9敗
HR えちうら10号
今日は外出先から帰ってきたらすでに1回裏の攻撃が終了。
2回くらいからじっくりと試合を見ることに。
先発はマリーンズが俊介、イーグルスは永井。
立ち上がりの俊介は、ヒットこそ食らうものの、要所で三振を取れていたし、ランナーは出すものの、回ってきたのが俊介のことを大の苦手としている山崎武司だったりしたから打ち取っていたけれど、どうも3回あたりからピッチングの雲行きが何となく怪しい。
というのは、どうも全体的に球が高めに浮いているような気がして、更に今日の球審山村さんは、低めは取っても高めには辛い判定をしていたのが災いして、3回裏にエラー絡みも含めて5点取ったとしても、どうにも安心できない状況に。
4回表。高めのコースを突いてバッターを打ち取ろうとするのだが、高めを取ってもらえず、ボールが多くなるので自然と配球も辛くなる。高めに来たところを痛打されて、あれよあれよという間に5失点。直前の3回裏に5点取って貰ったのに、直後に5点取り返されるとは…。
俊介は鉄平に走者一掃の2ベースを打たれたところでノックアウト。俊介は4回持たず3回3分の2。う~ん…、9月は俊介がプロ入り初勝利を記録した月でもあり(2001年9月3日だったかな?)、立ち上がりを見たら行けるかな…と思っていたのだが、突然乱調…。
4番山崎は俊介を苦手にしているので、ここまで引っ張ってもよかったのだろうが、1点でもリードをしている状況で、これ以上むやみやたらと引っ張って、下手に同点にされてしまったら…というリスクを考えての川越スイッチだったのだろう。
その川越も、わずか2球で山崎を料理。
まあ、その後の4回裏はまさしくつるべ打ちでしたな…。
…8、9番以外orz
5点取ったと思ったら5点を取られ返した後、さらに8点を取ってしまうのだから、今日の流れは正直どちらに向くかわかったものではない。
そんな流れの中で、5回表からなんとまあベンチは薮田投入。
今年の数ある試合の中で、この投手起用は、今までで一番びっくりした。
驚いた。びびった。たじろいだ。
味方ファンでさえ、このイニング、まだ中盤なのに薮田投入にびっくりするのだから、この一手が相手をびびらせたのは間違いない。
この采配は即ち、乱打戦になるであろう流れを止めにかかる一手。
敢えて投げネモを1イニングタイミングを遅らせて、力のある投手を起用し、相手の打撃の流れを止めようとしたのだ。
事実、この采配はピタリ大成功。
薮田~投げネモ~古谷~晋吾~宏之というリレーで、古谷が1点とられてしまったものの、見事に10点リードを守りきったのだ。
大差がついているから、投げネモ~上野でも十分だろうとは思うのだが、もしこの二人を起用して、万が一試合の流れが変わってしまった場合、ベンチも継投にバタバタするのは想像に難くない。
であるならば、乱打戦に向かいかけた流れを、勝ちパターンの投手をつぎ込んで流れをせき止め、勝ち試合の流れを明日の試合に持って行くという意味でも、相手打線の勢いをしっかりと止めたい…と思うのは、むしろ理に適う考え。バタバタするくらいなら、最初から流れをせき止めにかければよいのだ。
結果、イーグルス相手に6点は取られてしまったが、6点を取った打線の繋がりもどこへやら、相手のエラーを4つも誘い出し、打線の勢いも封じることが出来た。
まあ、相手の4つのエラーのうち、3回裏の福浦の打席でファーストルイーズについたエラーは可哀想だと思うけどね。打球がイレギュラーバウンドしたように見えたし。
継投策がピタリ的中し、相手打線の勢いを封じて大差勝ちが出来たのは、明日に向けても大きな弾みになる。
明日は、元々唐川が予定されていたところ、今日になって右肘に張りを訴えて登録抹消になり、中5日で成瀬。相手はラズナーか…。苦手意識はぶっちゃけあるとは思うけど…。
またしても先発が戦線離脱というその影で、昼間の親子ゲームでは、久々に伊藤が復帰登板を果たしたのだそう。
焦らずに、でもなるべく早く、戦線離脱した選手達も戻って来て欲しいところだが…。
いないならいないように戦えれば一番いいんだけどね…。
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