やっぱりこんな表紙を見せられたら、マリーンズファンたるもの、手は伸ばさないと…ねえ。
↑何度でも書いておきますが、おいらはアフィリエイト登録はまったく致して御座いませんので、買うならこいつをクリッククリック
表紙をご覧の通り、今は二軍ヘッドコーチの、古賀英彦前二軍監督の、今まで謎のベールに包まれていた半生記。
古賀さんというと、今でも二軍監督のイメージしかないので、どうしても一言目で「古賀監督」と言ってしまうのだけれど、今の二軍監督はレン・サカタなので、普通に「古賀さん」でいいのかな。
表紙こそ、現在の千葉ロッテマリーンズのビジターユニを身に纏った古賀さんを表紙に使っているけれど、実はこの本の中で、マリーンズに関する記述はあまりなされていない。それは近年のことだからなのか、敢えて割愛したのかは分からないが、福岡ダイエーホークス時代の事も含め、どちらかといえば1990年代前半より前の、あまり記録にも残っていない、知られざる古賀英彦の経歴を中心に振り返る形を取っているので、マリーンズの、或いはホークスの二軍監督としての古賀監督を振り返りたい…と思ってこの本を取ったなら、期待はずれに終わることだろうけれど、その期待はずれを補って余りある、二軍監督、マイナーリーグの監督としての古賀英彦の哲学が、余すところなく詰め込まれている。
古賀さんが二軍に対して、どのような哲学を持って率いてきたか、二軍とはどうあるべきか、この本を読めば、さらに深みが増すことは間違いない。
今でもスタンドでは「二軍は育成の場で、勝とうが負けようが意味はない」との声を聞くが、この本を読めば、その考えは即座に全否定されてしまうだろう。もとよりそれは、2004年のマリーンズ二軍監督就任以来、古賀さんがずっと言い続けているところでもある。
強い一軍を作るために、二軍はどのような役割を担うべきか、チーム作りの要が、この一冊に凝縮されているといっても過言ではない。
栄光の巨人軍から、単身アメリカへ渡ってのマイナーリーグ生活。
まさに波瀾万丈の古賀さんの人生。
普通に「万世橋の下で…」という話が出てくると、会社の近所とあいまって、なかかなどうして親近感すら沸いてきてしまう(笑)。
それ以上はネタバレになるので(笑)、マリーンズファン、二軍のファンなら、是非手にとってお読み頂きたい。
野球を、二軍を、そして今の千葉ロッテマリーンズを知る上で、絶対に読んで損はしない一冊です。
二軍監督國安 輪講談社このアイテムの詳細を見る |
↑何度でも書いておきますが、おいらはアフィリエイト登録はまったく致して御座いませんので、買うならこいつをクリッククリック
表紙をご覧の通り、今は二軍ヘッドコーチの、古賀英彦前二軍監督の、今まで謎のベールに包まれていた半生記。
古賀さんというと、今でも二軍監督のイメージしかないので、どうしても一言目で「古賀監督」と言ってしまうのだけれど、今の二軍監督はレン・サカタなので、普通に「古賀さん」でいいのかな。
表紙こそ、現在の千葉ロッテマリーンズのビジターユニを身に纏った古賀さんを表紙に使っているけれど、実はこの本の中で、マリーンズに関する記述はあまりなされていない。それは近年のことだからなのか、敢えて割愛したのかは分からないが、福岡ダイエーホークス時代の事も含め、どちらかといえば1990年代前半より前の、あまり記録にも残っていない、知られざる古賀英彦の経歴を中心に振り返る形を取っているので、マリーンズの、或いはホークスの二軍監督としての古賀監督を振り返りたい…と思ってこの本を取ったなら、期待はずれに終わることだろうけれど、その期待はずれを補って余りある、二軍監督、マイナーリーグの監督としての古賀英彦の哲学が、余すところなく詰め込まれている。
古賀さんが二軍に対して、どのような哲学を持って率いてきたか、二軍とはどうあるべきか、この本を読めば、さらに深みが増すことは間違いない。
今でもスタンドでは「二軍は育成の場で、勝とうが負けようが意味はない」との声を聞くが、この本を読めば、その考えは即座に全否定されてしまうだろう。もとよりそれは、2004年のマリーンズ二軍監督就任以来、古賀さんがずっと言い続けているところでもある。
強い一軍を作るために、二軍はどのような役割を担うべきか、チーム作りの要が、この一冊に凝縮されているといっても過言ではない。
栄光の巨人軍から、単身アメリカへ渡ってのマイナーリーグ生活。
まさに波瀾万丈の古賀さんの人生。
普通に「万世橋の下で…」という話が出てくると、会社の近所とあいまって、なかかなどうして親近感すら沸いてきてしまう(笑)。
それ以上はネタバレになるので(笑)、マリーンズファン、二軍のファンなら、是非手にとってお読み頂きたい。
野球を、二軍を、そして今の千葉ロッテマリーンズを知る上で、絶対に読んで損はしない一冊です。
オリンピックと夏のこの時期、どちらにせよまことにタイムリーなお弁当ですな。
相方には微妙に喜ばれ、会社では「愛妻弁当ですかぁ?」などといらぬツッコミを受けまくる、それでいておかずはトマトだけ。
なかなかメリットがありそうです。
ただし食う側のいろいろなダメージが(笑)。
…夏休み期間に入っちゃうと全く意味がないんだけどさあ(笑)。
毎食トマトで。
痩せるし本買ってきてくれるし、一挙両得でしょ。
と期待して帰りを待っていたのですが
買ってきたのは
めざ○ゅ~のアナの本だった…orz
一言言ってやってください。