まずは木曜日に大々的に流れたニュース。北海道のファンに大々的に気持ちを伝え返してアメリカへ渡ることになったダルビッシュ。乗務中でもやっぱり気になったようです。。。
ダルビッシュ気になって…車掌、乗務中に新聞(読売新聞) - goo ニュース
( ´Д`)y━・~~
国鉄時代だったら話題にすらならなかったのにゲフンゲフン(´・ω・`)
この車掌、まさかとは思うけれど、遮光幕全開で新聞を読んじゃったのかしらん…?
読むのなら、せめてこれくらいガードしてからじゃないと…ねえ。
↑※念のために言っておきますが、最後部ではなくて最前部です。
昔の国電の運転台などは、それこそ「背面監視」を拒むために徹底的に遮光幕を降ろしていて、1970年代中盤以降の国電の写真を見ると、本来は使う必要が全くないピーカンの真っ昼間でも、運転士が運転台背後の遮光幕を前部閉め切って運転していた時代がありましたっけね。さすがにその頃はあたしもリアルタイムじゃ運転台周りのことは知らないが。
当時の国電は、いわゆる「かぶりつき」という前面展望など、望むべくもないという時代で、1980年代中盤に差し掛かるくらいになって、ようやく運転席とは反対側の、進行方向右側の遮光幕1枚が開いていただけで、乗り合わせたお客がみんな驚いたというほどだったしねえ。
そういえば動労千葉は、今でも運転台背後から来る視線がプレッシャーにならないようにと、遮光幕使用を認めるような意見を言っているのかしらん?その割には新しく投入されている209系のごときは、運転台右側のいわゆる「助士席側」に遮光幕がつけられておらず、夜中に運転台が密室になることがなくなっちゃったんだけどねえ…?(・・;)
まあ、車掌さんに本来は遮光幕は不必要なんで、使ったら使ったでチクリを入れられる可能性もあるっちゃああるんですがΣ( ̄□ ̄;)
不必要とはいえ、車掌さんも遮光幕を使う時と会社は今でもあり、列車が走っている最中は、後部運転台に座って後部監視をすることになっている東武鉄道などは、運転台背後に遮光幕が着いている車両に限って車掌の遮光幕使用を認めているほか、JRの一部の会社でも、現金清算をするような場合は遮光幕を使用しているところもある。
この話、30年前だったら、それこそ国鉄とか東武とか京成とか日常的に見られていた光景ですわねえ。地元京成でもさすがに90年代はじめにはこの手の車掌さんを見ることはなくなったけれど、なにせ京成沿線に住む前に済んでいた場所が阪急沿線なもんで、阪急沿線から京成沿線に引っ越してきたら、いろいろと落差がありすぎてギャップを埋めるのにある意味かなり苦労した(^^;)電車が駅に止まるたびに傍らにあった雑誌を読んでいた運転士さんとか、その頃の京成は当たり前にあったからねえ(^^;)
この手の話で一番困っているのは、車掌さんでもJR北海道でもなく、思いがけないところで名前が出てきてしまったダルビッシュだと思うw
さて、世の中には「鉄旅オブザイヤー」なんてーものがあるようで。
“鉄道旅行”日本一 決まる -NHKニュース
鉄旅オブザイヤーの公式サイトはこちらから。
鉄旅オブザイヤー2011受賞プランはこちらから。
へえ~。
そんなのがあったんですか。
「怪奇!!トロッコ列車京都保津川2時間サスペンス」なんて、タイトルを見ただけで思わず「なんじゃそら」とパンフレットを手に取りそうだし、この旅に参加していたら、どこかで船越英一郎がダーッと車内を走るシーンが想像できて怖いwww
受賞プランにはそれぞれの企画担当者の思いも綴られており、どれもが「プロ」としての気持ちがダイレクトに伝わってくる。
ひたちなか海浜鉄道での、旧型気動車を貸し切ってのウェディングトレインなんて最高じゃございませんか。
ウェディングトレインとなると、各鉄道会社で列車を貸し切って走らせるにしろ、料金プランもそうであるし列車の形式やらダイヤやらの問題もあるし、そうそう素人が簡単に組めるものではないだけに、旅行会社が予めパックしてくれていると、ウェディングプランを立てるほうも気兼ねせずに申し込めるというもの。
まあ、それなりにお値段のほうは値が張るんでしょうけど(・・;)
こうしたものがある以上、あたしも「プロ顔負け」の鉄道旅行を皆様に御提案できれば…などと高飛車に出てみる(^^;)
いつの間にやら筆者も30代中盤。昔みたいに体力任せの鉄道旅行なんて出来ないのだから、30代中盤以上に向けた、一歩進んだ、エレガントな、ハイクラスな鉄道旅行を皆様に御提案しなければ(^^;)←ロッテと一緒かww
まあ、エレガントでハイクラスな鉄道旅行がしたければ、金持ちの鉄道ファンが世の中にはわんさかいらっしゃいますから、それらの皆様方にお任せしようかとwだって無理だもん(´・ω・`)
観戦仲間のお父さん達に、子供達に向かって「電車のおっさん」と言われているうちが華だよなあ…。
ダルビッシュ気になって…車掌、乗務中に新聞(読売新聞) - goo ニュース
JR北海道の快速列車の男性車掌(62)が乗務中にスポーツ新聞を読んでいたことが26日、わかった。
同社の発表によると、車掌は25日午前、札幌発小樽行きの区間快速列車(3両編成)に乗務し、銭函―朝里間、朝里―小樽築港間を運行中、後部乗務員室で新聞を読んでいた。
乗客からの指摘を受けた同社で調査した。調査に対し、車掌は「ダルビッシュ(投手)の記事が気になった」と話している。
同社によると、この車掌は、2004年に乗務中に漫画を読んでいて厳重注意を受けたことがある。
昨年11月に別の男性車掌が乗務中に文庫本を読んでいたことが明らかになっており、国土交通省北海道運輸局が再発防止を求めていた。
( ´Д`)y━・~~
この車掌、まさかとは思うけれど、遮光幕全開で新聞を読んじゃったのかしらん…?
読むのなら、せめてこれくらいガードしてからじゃないと…ねえ。
↑※念のために言っておきますが、最後部ではなくて最前部です。
昔の国電の運転台などは、それこそ「背面監視」を拒むために徹底的に遮光幕を降ろしていて、1970年代中盤以降の国電の写真を見ると、本来は使う必要が全くないピーカンの真っ昼間でも、運転士が運転台背後の遮光幕を前部閉め切って運転していた時代がありましたっけね。さすがにその頃はあたしもリアルタイムじゃ運転台周りのことは知らないが。
当時の国電は、いわゆる「かぶりつき」という前面展望など、望むべくもないという時代で、1980年代中盤に差し掛かるくらいになって、ようやく運転席とは反対側の、進行方向右側の遮光幕1枚が開いていただけで、乗り合わせたお客がみんな驚いたというほどだったしねえ。
そういえば動労千葉は、今でも運転台背後から来る視線がプレッシャーにならないようにと、遮光幕使用を認めるような意見を言っているのかしらん?その割には新しく投入されている209系のごときは、運転台右側のいわゆる「助士席側」に遮光幕がつけられておらず、夜中に運転台が密室になることがなくなっちゃったんだけどねえ…?(・・;)
まあ、車掌さんに本来は遮光幕は不必要なんで、使ったら使ったでチクリを入れられる可能性もあるっちゃああるんですがΣ( ̄□ ̄;)
不必要とはいえ、車掌さんも遮光幕を使う時と会社は今でもあり、列車が走っている最中は、後部運転台に座って後部監視をすることになっている東武鉄道などは、運転台背後に遮光幕が着いている車両に限って車掌の遮光幕使用を認めているほか、JRの一部の会社でも、現金清算をするような場合は遮光幕を使用しているところもある。
この話、30年前だったら、それこそ国鉄とか東武とか京成とか日常的に見られていた光景ですわねえ。地元京成でもさすがに90年代はじめにはこの手の車掌さんを見ることはなくなったけれど、なにせ京成沿線に住む前に済んでいた場所が阪急沿線なもんで、阪急沿線から京成沿線に引っ越してきたら、いろいろと落差がありすぎてギャップを埋めるのにある意味かなり苦労した(^^;)電車が駅に止まるたびに傍らにあった雑誌を読んでいた運転士さんとか、その頃の京成は当たり前にあったからねえ(^^;)
この手の話で一番困っているのは、車掌さんでもJR北海道でもなく、思いがけないところで名前が出てきてしまったダルビッシュだと思うw
さて、世の中には「鉄旅オブザイヤー」なんてーものがあるようで。
“鉄道旅行”日本一 決まる -NHKニュース
魅力的な「鉄道旅行」の日本一を決める催しが、26日、さいたま市で開かれ、京都の観光名所、嵯峨野の夜をトロッコ列車で巡るツアーがグランプリに選ばれました。
「鉄旅オブザイヤー」と名付けられたこの催しは、鉄道旅行プランの企画力を競おうと、旅行業界がことし初めて開いたものです。去年10月までの1年間に全国の旅行会社が企画した90のプランが寄せられ、鉄道ファンの代表10人が審査に当たりました。その結果、▽グランプリには、京都の観光名所、嵯峨野の夜をトロッコ列車で巡るツアー、「怪奇!!トロッコ列車京都保津川2時間サスペンス」が選ばれました。あえて景色が見えにくい夜間にトロッコ列車に乗り、途中駅で怪談を聞いたり、妖怪のパフォーマンスを楽しんだりする納涼企画としての斬新さが評価されました。また、▽準グランプリには、九州の個性的な列車8本を乗り尽くす九州一周プランが選ばれました。このほか、震災の被害から復旧した茨城県のひたちなか海浜鉄道で列車を貸し切って結婚式を行ったプランなどが、審査員特別賞に選ばれました。鉄道好きの母親、いわゆる「ママ鉄」代表として審査を担当した豊岡真澄さんは「移動するだけなら飛行機の方が速いですが、途中の景色が変わっていくのが鉄道旅行の魅力なので、皆さんに楽しんでほしい」と話していました。また、鉄旅オブザイヤー実行委員会の久保伸一さんは「今後、旅行会社の担当者も切磋琢磨(せっさたくま)し、おもしろい鉄道旅行の企画を作ってくれると思う」と話していました。
鉄旅オブザイヤーの公式サイトはこちらから。
鉄旅オブザイヤー2011受賞プランはこちらから。
へえ~。
そんなのがあったんですか。
「怪奇!!トロッコ列車京都保津川2時間サスペンス」なんて、タイトルを見ただけで思わず「なんじゃそら」とパンフレットを手に取りそうだし、この旅に参加していたら、どこかで船越英一郎がダーッと車内を走るシーンが想像できて怖いwww
受賞プランにはそれぞれの企画担当者の思いも綴られており、どれもが「プロ」としての気持ちがダイレクトに伝わってくる。
ひたちなか海浜鉄道での、旧型気動車を貸し切ってのウェディングトレインなんて最高じゃございませんか。
ウェディングトレインとなると、各鉄道会社で列車を貸し切って走らせるにしろ、料金プランもそうであるし列車の形式やらダイヤやらの問題もあるし、そうそう素人が簡単に組めるものではないだけに、旅行会社が予めパックしてくれていると、ウェディングプランを立てるほうも気兼ねせずに申し込めるというもの。
まあ、それなりにお値段のほうは値が張るんでしょうけど(・・;)
こうしたものがある以上、あたしも「プロ顔負け」の鉄道旅行を皆様に御提案できれば…などと高飛車に出てみる(^^;)
いつの間にやら筆者も30代中盤。昔みたいに体力任せの鉄道旅行なんて出来ないのだから、30代中盤以上に向けた、一歩進んだ、エレガントな、ハイクラスな鉄道旅行を皆様に御提案しなければ(^^;)←ロッテと一緒かww
まあ、エレガントでハイクラスな鉄道旅行がしたければ、金持ちの鉄道ファンが世の中にはわんさかいらっしゃいますから、それらの皆様方にお任せしようかとwだって無理だもん(´・ω・`)
観戦仲間のお父さん達に、子供達に向かって「電車のおっさん」と言われているうちが華だよなあ…。
お立ち寄り頂きありがとうございますm(_ _)m
8万円から貸切ができるのですか。
ウェディングやパーティー、趣味的な貸切に至るまで使えそうですね。
復興、再起にはかなりのご苦労があったことと存じます。なかなかひたちなかまで出掛ける機会はありませんが、機会を作って出掛けたいと思っております。
ありがとうございました。
貸切できます。8万円。
いかがでしょうか。
(吉田)