。・゜・(ノД`)・゜・。
ロッテ連勝 オ-ロ評 (共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 久保勇 7勝7敗
S 小林照男 4勝1敗29S
● 吉井竜一 6勝7敗
HR ○○ぽん4号
いやあ、いいものを見させて貰いました。
よもや生きながらにして代田さんのヒーローインタビューを拝められるとは…。
昨日、一昨日と、守備で拙い面を再三覗かせていただけに、ましてや打つ方ではそれほど期待がかけられない選手、今季初打点に2盗塁、お立ち台のお膳立ては揃ったわけで…。
少なくとも3年前からマリーンズを追いかけてきたファンにとっては、今日の代田さんのヒーローインタビューは、また格別だろう。
思えば3年前の秋、突如代田さんが確変に突入、まさにエカマリーンズにふさわしい帳尻ぶりは、今までの「足だけの」代田さん…というイメージを完全に覆した。秋と相まって、唯一マリーンズだけが1軍選手を大人げなく並べて戦っているのに対し、相手はほぼ順位決定も決着がついた頃、1軍半選手が並んでいたことも幸いし、秋の帳尻シリーズでヒットを量産、迎えた2003年10月12日、マリーンズのシーズン最終戦。
エカ退陣が決定し、次期監督については諸説がいろいろ飛び交っており、誰になるのか、先が全く読めない中での、本拠地マリンスタジアム最終戦。
監督に請われて入団した外国人選手は、ミンチー以外の全選手退団が噂される中、スタンドの「ホセ残せ! ホセ残せ!」コールのど真ん中で、ホセ君がホームランを打つという、異様な雰囲気の中。
首脳陣に、2004年への飛躍を大いにアピールしていた代田さんに、まさかのアクシデントが起こる。
1塁に駆け込んだ際に1塁手と交錯、足(ヒザだったっけ?)骨折(※追記 どうやら勘違いで靱帯断裂だったみたい。すいません_| ̄|○)してしまった。
誰もが明らかに病院に行ったであろうと思われたが、来季に向けて懸命のアピールをしていた代田さん、試合終了後のセレモニーで、痛い足を引きずって、外野の客に、シーズンの挨拶にやってきたのだ。
しかしシーズンオフ、代田さんに下された非情なる判決。
戦力外通告。
多数のファンが、翌2004年の飛躍を信じ切っていただけに、ファンの怒りたるや凄まじいものがあった。
しかも、本人は骨折してしまっているため、他球団のトライアウトでさえ受けられないという仕打ち。 いくらこれがプロとはいえ、結果を残してアピールしてきた選手に対する球団の仕打ちがこれかと、球団との絶縁をも辞さぬほどの憤りを感じたのはいうまでもない。しかし、ファンの憤りも、バレンタイン、マリーンズに復帰かという、日刊スポーツの大スクープ記事の前には、もはや霞んでしまうくらいであった。
2004年、一人浦和球場で、黙々と練習する姿を、ファンの誰もが見守っていた。あれだけ頑張った代田さんを、ファンはみんな知っている。野球の神様は、気まぐれに矢を放つことはあっても、絶対に嘘はつかないはずだから。
昔懐かしい灰田勝彦の「野球小僧」でも、こう歌われているではないか。
そして2005年、ボビーの肝いりもあって、異例の再入団を果たす。
打つ方はとりあえず目をつぶるとしても、フィールドで繰り出すその豪脚に魅せられたファンは、多数いることだろう。塁に出ただけでドキドキさせることが出来るのは、もはや彼をおいてほかにない。
辛かった頃を知っている者からすれば、よくぞここまできたものだと、しかも古巣近鉄バファローズの本拠地でのお立ち台。
ええなあ。
男泣き、ええなあ。
代田さん、あんたは男や。
よかったなあ。
よかったなあ。
今日はおいしい酒を飲んで下さいよ。
えーそれではー!!
今日殊勲の代田選手に~!!
「かっとばせ かっとばせ 代田」の2コールかおら願いしまーす。
そーれかっ飛ばせ~ かっ飛ばせ~ 代田!
かっ飛ばせ~ かっ飛ばせ~ 代田!
かっ飛ばせ~ かっ飛ばせ~ 代田!
代田! 代田!
♪ どこまーでも どこまーでも 果てしない空~
信じている限り 夢は終わらない~
かっ飛ばせ~ 代田!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
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[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 10 | 2 | |
0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 13 | 0 |
○ 久保勇 7勝7敗
S 小林照男 4勝1敗29S
● 吉井竜一 6勝7敗
HR ○○ぽん4号
いやあ、いいものを見させて貰いました。
よもや生きながらにして代田さんのヒーローインタビューを拝められるとは…。
昨日、一昨日と、守備で拙い面を再三覗かせていただけに、ましてや打つ方ではそれほど期待がかけられない選手、今季初打点に2盗塁、お立ち台のお膳立ては揃ったわけで…。
少なくとも3年前からマリーンズを追いかけてきたファンにとっては、今日の代田さんのヒーローインタビューは、また格別だろう。
思えば3年前の秋、突如代田さんが確変に突入、まさにエカマリーンズにふさわしい帳尻ぶりは、今までの「足だけの」代田さん…というイメージを完全に覆した。秋と相まって、唯一マリーンズだけが1軍選手を大人げなく並べて戦っているのに対し、相手はほぼ順位決定も決着がついた頃、1軍半選手が並んでいたことも幸いし、秋の帳尻シリーズでヒットを量産、迎えた2003年10月12日、マリーンズのシーズン最終戦。
エカ退陣が決定し、次期監督については諸説がいろいろ飛び交っており、誰になるのか、先が全く読めない中での、本拠地マリンスタジアム最終戦。
監督に請われて入団した外国人選手は、ミンチー以外の全選手退団が噂される中、スタンドの「ホセ残せ! ホセ残せ!」コールのど真ん中で、ホセ君がホームランを打つという、異様な雰囲気の中。
首脳陣に、2004年への飛躍を大いにアピールしていた代田さんに、まさかのアクシデントが起こる。
1塁に駆け込んだ際に1塁手と交錯、足(ヒザだったっけ?)骨折(※追記 どうやら勘違いで靱帯断裂だったみたい。すいません_| ̄|○)してしまった。
誰もが明らかに病院に行ったであろうと思われたが、来季に向けて懸命のアピールをしていた代田さん、試合終了後のセレモニーで、痛い足を引きずって、外野の客に、シーズンの挨拶にやってきたのだ。
しかしシーズンオフ、代田さんに下された非情なる判決。
戦力外通告。
多数のファンが、翌2004年の飛躍を信じ切っていただけに、ファンの怒りたるや凄まじいものがあった。
しかも、本人は骨折してしまっているため、他球団のトライアウトでさえ受けられないという仕打ち。 いくらこれがプロとはいえ、結果を残してアピールしてきた選手に対する球団の仕打ちがこれかと、球団との絶縁をも辞さぬほどの憤りを感じたのはいうまでもない。しかし、ファンの憤りも、バレンタイン、マリーンズに復帰かという、日刊スポーツの大スクープ記事の前には、もはや霞んでしまうくらいであった。
2004年、一人浦和球場で、黙々と練習する姿を、ファンの誰もが見守っていた。あれだけ頑張った代田さんを、ファンはみんな知っている。野球の神様は、気まぐれに矢を放つことはあっても、絶対に嘘はつかないはずだから。
昔懐かしい灰田勝彦の「野球小僧」でも、こう歌われているではないか。
♪野球小僧がなぜ腐る
泣くな野球の神様も
たまにゃ三振エラーもする
ゲーム捨てるな頑張ろう
そして2005年、ボビーの肝いりもあって、異例の再入団を果たす。
打つ方はとりあえず目をつぶるとしても、フィールドで繰り出すその豪脚に魅せられたファンは、多数いることだろう。塁に出ただけでドキドキさせることが出来るのは、もはや彼をおいてほかにない。
辛かった頃を知っている者からすれば、よくぞここまできたものだと、しかも古巣近鉄バファローズの本拠地でのお立ち台。
ええなあ。
男泣き、ええなあ。
代田さん、あんたは男や。
よかったなあ。
よかったなあ。
今日はおいしい酒を飲んで下さいよ。
えーそれではー!!
今日殊勲の代田選手に~!!
「かっとばせ かっとばせ 代田」の2コールかおら願いしまーす。
そーれかっ飛ばせ~ かっ飛ばせ~ 代田!
かっ飛ばせ~ かっ飛ばせ~ 代田!
かっ飛ばせ~ かっ飛ばせ~ 代田!
代田! 代田!
♪ どこまーでも どこまーでも 果てしない空~
信じている限り 夢は終わらない~
かっ飛ばせ~ 代田!!
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ヒーローインタビューで俺まで泣けてきた。
俺も思い入れのある選手だから…
監督は試合後の挨拶を拒否していたし。代田は一塁ベースで足やっちゃって肩借りて泣きながらグラウンド廻っているし。しかも対戦相手リー監督のまでこの日で最後だったからぽろぽろぽろぽろ泣いてるし。ホセ残せも成功したかに思えたらアレですもんね。まあ今楽天にいるホセは嫌いじゃないです。代田も華が咲いてほんとうによかった。
いや~、あれは来ましたよ。
あの頃の苦労が報われてなによりです。
よかった。
よかった。
…うわ、また泣きそう…。・゜・(ノД`)・゜・。
>makoto0172さん
思えばあの日が、代田のターニングポイントとなった、運命の日ですよね。
あの日は何から何まで異様でした。ホセ君とシコタンがスタンドにものを投げ入れた時は、そりゃもう…。「お前らがいなかったら来年はどうなるんだ!!」と叫んだ後、自分でも何をしたか全く覚えてません。それくらい錯乱状態にあったのは覚えてます。
でもこうして結果が出て、本当に良かったです。
俺も代田さんを見習って、頑張ろうかな…。
代田選手の一塁での接触負傷。
『ホセ残せ』コールに『ブライアン』コール。
そして、『マイウェイ』を歌う。
忘れることのできない一戦です。
下での打率はかなりのものだったので、正直ちょこっとだけ期待していました。ただ、走れる、打てない、守れないでは、ちょいときついかな…と思ったのもまた事実です。
これを機に、もう一度確変突入を期待したいところです。やはり塁に出さえすれば、脚にはかなりの魅力がありますから。
>タケさん
その試合、もう、壊れたことしか覚えてないのよ…。・゜・(ノД`)・゜・。