ハーツクライは3着 英国競馬のキングジョージ (共同通信) - goo ニュース
グリーンチャンネルを引いていないので、久々に雑音が入りまくりのラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)の国際中継で観戦。短波ラジオで海外の競馬を観戦するなんて、タイキシャトルが1998年ジャック・ル・マロワ賞に挑戦した時に聞いて以来ではないか。思えばその時に、タイキシャトルの国際中継を聞きたいが為に、稲毛のヤマダ電機(現在は閉店)に行って、そこに勤める知人を抱き込んで短波ラジオを安く売ってもらって聞いたんだよなあ…。
おいらは競馬を観戦すると、そのレースの連対馬の決め手、買った馬の短評を、新聞に書き込むことにしていて、後で競馬新聞を見た時に、このレースでこの馬はどういったレースをしたかということをすぐ思い出せるようにしている。要は競馬新聞が三文字で短評を書いているように、いちいち赤ペンで記入している。
で、今回のハーツクライの場合は、一旦先ですな。一旦先頭に立ったものの、そこからの脚がなくて後ろの人気馬2頭、ハリケーンランとエレクトロキューショニストに掬われた格好。まあ、惜しいといえば惜しいのだが、ちょっと先頭に立つのが早すぎたかなと。ディープインパクトを負かした有馬記念の時は、誰もが目を疑ったよもやの先行策でディープの脚を封じていただけに、今回はそうは問屋が卸さなかった格好。かといって、ハーツクライが日本で見せていたような後方一気のレースだったらこのレースは勝てたか…と言われると唸らざるを得ない。まあ、一度は勝ちに行って人気二頭に屈したのだから致し方なし。
今回のキングジョージ6世&クイーンエリザベス・ダイヤモンドステークスは、日本のファン向け用に、渋谷のプラザ・エクウスで、いわゆるパブリック・ビューイングというやつを試み、帰りは明らかに終電がなくなる時間であるにも関わらず、300人以上が集まり、入れなかった人も出たと聞く。発走時間が日本時間の24時30分頃で、それだけ深夜帯の時間であるにも関わらず、入れなかった人が大勢出たという事は、ひとえに渋谷という立地条件がよかったからだろう。
これを試行ケースとして、ディープインパクトが出る予定のフランス・凱旋門賞のパブリック・ビューイングに向けての動きがあるだろうが、正直この手のイベントは、渋谷のプラザ・エクウスくらいでないとやれないのもまた事実であろう。
名前は言わないが、「某(ネット上の)大御所競馬サイト」と散々揶揄している某サイトでは、凱旋門賞の時は、府中か中山でやらないと収拾がつかなくなる…とかほざいていてもう見てらんない。
馬券も買えない海外のレースを、夜中に、わざわざ競馬場まで見に行く奴がどれほどいるってんだよ?
イベントが終わったって、渋谷と違って行く場所もないし、近所迷惑になるだけだし、サッカーのパブリック・ビューイングもろくに知らない、競馬しか知識のないヲタが妄想をぶちまけているようで見苦しいことこの上ないのだが、交通不便な競馬場にどれほど集まるというのか。今回は例え深夜でも、渋谷という立地条件だからあれだけ集まったのであり、イベントが終わったところでどこにも行き場すらない競馬場などに、人が集まるわけがないではないか。しかも、だいたい夜中に不特定多数が競馬場近辺をうろつくこと自体が近所迷惑なんだよ。それが結果的に競馬ファンの悪いイメージを作り出していることに、いい加減気づけよ…とか思うのだが、まあ気づくわけないよな。
【ロンドン29日共同】英国競馬のキングジョージ6世&クイーンエリザベス・ダイヤモンドステークス(約2400メートル芝6頭、G1)は29日、当地郊外のアスコット競馬場で行われ、日本馬初制覇に挑んだハーツクライ(牡5歳、C・ルメール騎乗、橋口弘次郎厩舎(きゅうしゃ))は3着だった。
ハーツクライは直線で1度は先頭に立ったものの、最後に2頭にかわされた。優勝はハリケーンラン、2着にはエレクトロキューショニストが入った。
ハーツクライは昨年の有馬記念で3冠馬ディープインパクトを破って優勝。ことし3月にアラブ首長国連邦で行われたドバイシーマクラシックでも優勝したが、海外G12勝目はならなかった。
グリーンチャンネルを引いていないので、久々に雑音が入りまくりのラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)の国際中継で観戦。短波ラジオで海外の競馬を観戦するなんて、タイキシャトルが1998年ジャック・ル・マロワ賞に挑戦した時に聞いて以来ではないか。思えばその時に、タイキシャトルの国際中継を聞きたいが為に、稲毛のヤマダ電機(現在は閉店)に行って、そこに勤める知人を抱き込んで短波ラジオを安く売ってもらって聞いたんだよなあ…。
おいらは競馬を観戦すると、そのレースの連対馬の決め手、買った馬の短評を、新聞に書き込むことにしていて、後で競馬新聞を見た時に、このレースでこの馬はどういったレースをしたかということをすぐ思い出せるようにしている。要は競馬新聞が三文字で短評を書いているように、いちいち赤ペンで記入している。
で、今回のハーツクライの場合は、一旦先ですな。一旦先頭に立ったものの、そこからの脚がなくて後ろの人気馬2頭、ハリケーンランとエレクトロキューショニストに掬われた格好。まあ、惜しいといえば惜しいのだが、ちょっと先頭に立つのが早すぎたかなと。ディープインパクトを負かした有馬記念の時は、誰もが目を疑ったよもやの先行策でディープの脚を封じていただけに、今回はそうは問屋が卸さなかった格好。かといって、ハーツクライが日本で見せていたような後方一気のレースだったらこのレースは勝てたか…と言われると唸らざるを得ない。まあ、一度は勝ちに行って人気二頭に屈したのだから致し方なし。
今回のキングジョージ6世&クイーンエリザベス・ダイヤモンドステークスは、日本のファン向け用に、渋谷のプラザ・エクウスで、いわゆるパブリック・ビューイングというやつを試み、帰りは明らかに終電がなくなる時間であるにも関わらず、300人以上が集まり、入れなかった人も出たと聞く。発走時間が日本時間の24時30分頃で、それだけ深夜帯の時間であるにも関わらず、入れなかった人が大勢出たという事は、ひとえに渋谷という立地条件がよかったからだろう。
これを試行ケースとして、ディープインパクトが出る予定のフランス・凱旋門賞のパブリック・ビューイングに向けての動きがあるだろうが、正直この手のイベントは、渋谷のプラザ・エクウスくらいでないとやれないのもまた事実であろう。
名前は言わないが、「某(ネット上の)大御所競馬サイト」と散々揶揄している某サイトでは、凱旋門賞の時は、府中か中山でやらないと収拾がつかなくなる…とかほざいていてもう見てらんない。
馬券も買えない海外のレースを、夜中に、わざわざ競馬場まで見に行く奴がどれほどいるってんだよ?
イベントが終わったって、渋谷と違って行く場所もないし、近所迷惑になるだけだし、サッカーのパブリック・ビューイングもろくに知らない、競馬しか知識のないヲタが妄想をぶちまけているようで見苦しいことこの上ないのだが、交通不便な競馬場にどれほど集まるというのか。今回は例え深夜でも、渋谷という立地条件だからあれだけ集まったのであり、イベントが終わったところでどこにも行き場すらない競馬場などに、人が集まるわけがないではないか。しかも、だいたい夜中に不特定多数が競馬場近辺をうろつくこと自体が近所迷惑なんだよ。それが結果的に競馬ファンの悪いイメージを作り出していることに、いい加減気づけよ…とか思うのだが、まあ気づくわけないよな。
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