守備であれだけのことをやらかした剛は、手首の状態云々という以前に、「ツヨぽんのちょっといいとこ見てみたい」とか言う誰かにでも見られていたんだろうか…?
唐川右手骨折から3カ月ぶり復活4勝目(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 成田うなぎ祭り 4勝3敗
S 中村勝の先輩 2勝1敗19S
● キダタロー大全集のCDが欲しいけどめっちゃ高いねん 5勝2敗
台風4号が日本海から東北方面を縦断し、かなり天候が不安定だった昨日の千葉県北西部地方。
折からの強風で京葉線にかなりの遅れが出ており、風の中バスを待つのもものすごく嫌だったので、今日は久々にクルマで出発。もちろん場内でお酒は飲めないけれど、酒の出費が無くなる分、懐もそれほどの痛手は被らず、なにより酒が入らないから体力的にはかなり楽。
天候がかなり不安定だったので、客の出足もかなり遅かったようで、千葉マリン入りしたのは午後3時くらいだったのだが、満車で止められる前に千葉マリンの駐車場に入れることが出来た。
しかしながら、止めたのがバックスクリーン前で吹きっさらしなので、まあ止めたクルマが風でグラグラ動くこと。まるで夜中の公園や河川敷に止めたクルマくらいにグラグラ動く(笑)。こんな感覚に出会ったのは、ホテル勤めだった頃にホテル裏の道路に止めた時に不安になった時以来だ(笑)。
しかも、前夜シートを貼り付けたはずなのに、この強風でシートがどこかに飛ばされてしまって並ぶ場所を無くしたり、開門20分くらい前から、風向きの関係で外野席の待機列の場所だけが強い風雨にさらされ、おいらも油断していて雨具を持ってきていなかったので、あちらこちらで全身濡れ鼠となる男女が続出、いろんな意味でカオス過ぎた開門前でございました。
これだけの雨風にさらされながらも、券売時刻や開門時刻を遅らせることなく予定通り開門したのは、試合開始までには天候は回復するとバッチリ読んだ営業部の策略(笑)。開門前にはポンチョも売れに売れてホクホクだろう。
試合開始前には天候も回復し、ホームから1塁側方向に向かって綺麗な虹が架かる。
試合開始前の虹で思い出すのは、2007年10月のCS第1ステージ。あの時は、年老いたイヌのブン四郎の世話のために、現地に足を運ぶことが出来なかったんだよなあ…。
試合開始前には登録・抹消情報で、とうとう「酷使伊藤、西浦和待ち」と言われた伊藤が登録抹消。肩に張りがあったとのことで、あれだけ連戦連投していれば、そりゃあ身体のどこかに疲労が来るのは当然のこと。攝津みたいに、ある程度投げる場所が明確になっているのならともかくとして、負け試合で敗戦処理が足りなくなると、結局かりだされるのは伊藤なワケで、しわ寄せがとうとう伊藤に来てしまった…。
投手起用に関しても、そろそろ本格的に考えないと、こうした書き方をすると真面目なファンの皆様には怒られるかも知れないけれど、「下手に」上位に勝ち残った場合、勝つための、或いは星を落とさないための投手起用が出来なくなってくる。ただでさえ今のマリーンズに、一旦劣勢に立たされた時に不利を跳ね返すだけの力は残されていないのだから。
さて、そんな中で行われた試合…。
初回に崩れなくて良かったねえ…。
先頭賢介の初球にいきなりヤマ場。
明らかなレフトの当たりを剛が深追いして捕れず…。。。
いきなりかよおい…。
確かに風が吹いてショートレフト間、一番難しい当たりだったかも知れないけれど、大松も落下地点に入っているのだから、素直に大松に任せればよかったのに…。
こうした連携は、アタマではいくら分かっていても実際問題プレーすると難しいのは百も承知なのだが、声をかけ合っていればなんでもない当たりだっただけに、余計に…ねえ。
今日はそんな剛のある意味一人舞台。
同じような、ショートとレフトの間に落ちそうなファウルフライを剛が深追いして取り損ねる事もあったし、内野ゴロを捌いては魔送球の数々。
プレーに集中出来ないくらいまでに、手首の痛みは深刻なのだろうか。
先日テレビ観戦をしていた時、左手にもの凄く時間をかけながらグラブをはめる剛の姿が大写しになり、思わず実況、解説陣も黙り込んでしまった…という事があったのだが、確かにどんな故障があろうとも、出られる試合には出続けるというのは、キャプテンの置かれた使命かもしれない。ただ、使命感の余りに仕事でやらかしまくられて、尻ぬぐいを他の同僚に頼まれるのなら、痛みが引くまで休養して貰った方が遙かにチームのためだろう。
思えば去年、横断幕で散々罵倒された姿を、おいらは知っている。
去年、自信満々にWBCに選ばれることを信じて疑っていなかった矢先の代表落ち。そこから徐々に剛の言動が変わってきたのはおいらも分かっている。ファンみんなも分かっている。分かっていなかったのは、あの日、敗退行為に及んだごく一部の集団だけだ。人は変わろうと思っても、そうそう結果などついてくるはずがないことは、大多数のファンは皆分かっていたこと。
確かに、キャプテンマークを付けた以上、そう簡単に休んだりすることは出来ない、責任感の重い使命であることは重々承知の上。
ただ、それが逆にプレーの阻害になるとするならば、泣いて一歩引くこともまた、キャプテンとしての役目ではないのか…と思わざるを得ない。
あのプレーが、ケガとは関係のない話であるならば、「バカヤロー!!」を4回くらい言って終わりだと思うけどw
初回に木田を打ち込んだ貯金が功を奏し、6回まで投げきって、9安打を打たれながら要所を締めた内容は、休養明け初戦としてはむしろ出来すぎの気もするくらい。後ろを古谷-薮田-晋吾-宏之と投げ継いで勝利。
晋吾は3連投。せめて今日は休ませてあげたいところだけれど、成瀬ねえ。手痛い一発さえ食らわなければ…。
なんとかファイターズに一矢を報いたマリーンズ。
仙台では勝てぬ楽天戦。千葉ではどうなる?
あ、あと、昨日の試合後、正面ステージで「ジントシオリサイタル」という名の応援練習が行われ、清田に新応援歌が出来たんですって。
YouTube - 2010.8.12 千葉ロッテマリーンズ 清田応援歌
あたしは試合展開が遅かったこともあって、そうそうに引き上げてしまいました。すいません…。。。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
唐川右手骨折から3カ月ぶり復活4勝目(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 成田うなぎ祭り 4勝3敗
S 中村勝の先輩 2勝1敗19S
● キダタロー大全集のCDが欲しいけどめっちゃ高いねん 5勝2敗
台風4号が日本海から東北方面を縦断し、かなり天候が不安定だった昨日の千葉県北西部地方。
折からの強風で京葉線にかなりの遅れが出ており、風の中バスを待つのもものすごく嫌だったので、今日は久々にクルマで出発。もちろん場内でお酒は飲めないけれど、酒の出費が無くなる分、懐もそれほどの痛手は被らず、なにより酒が入らないから体力的にはかなり楽。
天候がかなり不安定だったので、客の出足もかなり遅かったようで、千葉マリン入りしたのは午後3時くらいだったのだが、満車で止められる前に千葉マリンの駐車場に入れることが出来た。
しかしながら、止めたのがバックスクリーン前で吹きっさらしなので、まあ止めたクルマが風でグラグラ動くこと。まるで夜中の公園や河川敷に止めたクルマくらいにグラグラ動く(笑)。こんな感覚に出会ったのは、ホテル勤めだった頃にホテル裏の道路に止めた時に不安になった時以来だ(笑)。
しかも、前夜シートを貼り付けたはずなのに、この強風でシートがどこかに飛ばされてしまって並ぶ場所を無くしたり、開門20分くらい前から、風向きの関係で外野席の待機列の場所だけが強い風雨にさらされ、おいらも油断していて雨具を持ってきていなかったので、あちらこちらで全身濡れ鼠となる男女が続出、いろんな意味でカオス過ぎた開門前でございました。
これだけの雨風にさらされながらも、券売時刻や開門時刻を遅らせることなく予定通り開門したのは、試合開始までには天候は回復するとバッチリ読んだ営業部の策略(笑)。開門前にはポンチョも売れに売れてホクホクだろう。
試合開始前には天候も回復し、ホームから1塁側方向に向かって綺麗な虹が架かる。
試合開始前の虹で思い出すのは、2007年10月のCS第1ステージ。あの時は、年老いたイヌのブン四郎の世話のために、現地に足を運ぶことが出来なかったんだよなあ…。
試合開始前には登録・抹消情報で、とうとう「酷使伊藤、西浦和待ち」と言われた伊藤が登録抹消。肩に張りがあったとのことで、あれだけ連戦連投していれば、そりゃあ身体のどこかに疲労が来るのは当然のこと。攝津みたいに、ある程度投げる場所が明確になっているのならともかくとして、負け試合で敗戦処理が足りなくなると、結局かりだされるのは伊藤なワケで、しわ寄せがとうとう伊藤に来てしまった…。
投手起用に関しても、そろそろ本格的に考えないと、こうした書き方をすると真面目なファンの皆様には怒られるかも知れないけれど、「下手に」上位に勝ち残った場合、勝つための、或いは星を落とさないための投手起用が出来なくなってくる。ただでさえ今のマリーンズに、一旦劣勢に立たされた時に不利を跳ね返すだけの力は残されていないのだから。
さて、そんな中で行われた試合…。
初回に崩れなくて良かったねえ…。
先頭賢介の初球にいきなりヤマ場。
明らかなレフトの当たりを剛が深追いして捕れず…。。。
いきなりかよおい…。
確かに風が吹いてショートレフト間、一番難しい当たりだったかも知れないけれど、大松も落下地点に入っているのだから、素直に大松に任せればよかったのに…。
こうした連携は、アタマではいくら分かっていても実際問題プレーすると難しいのは百も承知なのだが、声をかけ合っていればなんでもない当たりだっただけに、余計に…ねえ。
今日はそんな剛のある意味一人舞台。
同じような、ショートとレフトの間に落ちそうなファウルフライを剛が深追いして取り損ねる事もあったし、内野ゴロを捌いては魔送球の数々。
プレーに集中出来ないくらいまでに、手首の痛みは深刻なのだろうか。
先日テレビ観戦をしていた時、左手にもの凄く時間をかけながらグラブをはめる剛の姿が大写しになり、思わず実況、解説陣も黙り込んでしまった…という事があったのだが、確かにどんな故障があろうとも、出られる試合には出続けるというのは、キャプテンの置かれた使命かもしれない。ただ、使命感の余りに仕事でやらかしまくられて、尻ぬぐいを他の同僚に頼まれるのなら、痛みが引くまで休養して貰った方が遙かにチームのためだろう。
思えば去年、横断幕で散々罵倒された姿を、おいらは知っている。
去年、自信満々にWBCに選ばれることを信じて疑っていなかった矢先の代表落ち。そこから徐々に剛の言動が変わってきたのはおいらも分かっている。ファンみんなも分かっている。分かっていなかったのは、あの日、敗退行為に及んだごく一部の集団だけだ。人は変わろうと思っても、そうそう結果などついてくるはずがないことは、大多数のファンは皆分かっていたこと。
確かに、キャプテンマークを付けた以上、そう簡単に休んだりすることは出来ない、責任感の重い使命であることは重々承知の上。
ただ、それが逆にプレーの阻害になるとするならば、泣いて一歩引くこともまた、キャプテンとしての役目ではないのか…と思わざるを得ない。
あのプレーが、ケガとは関係のない話であるならば、「バカヤロー!!」を4回くらい言って終わりだと思うけどw
初回に木田を打ち込んだ貯金が功を奏し、6回まで投げきって、9安打を打たれながら要所を締めた内容は、休養明け初戦としてはむしろ出来すぎの気もするくらい。後ろを古谷-薮田-晋吾-宏之と投げ継いで勝利。
晋吾は3連投。せめて今日は休ませてあげたいところだけれど、成瀬ねえ。手痛い一発さえ食らわなければ…。
なんとかファイターズに一矢を報いたマリーンズ。
仙台では勝てぬ楽天戦。千葉ではどうなる?
あ、あと、昨日の試合後、正面ステージで「ジントシオリサイタル」という名の応援練習が行われ、清田に新応援歌が出来たんですって。
YouTube - 2010.8.12 千葉ロッテマリーンズ 清田応援歌
あたしは試合展開が遅かったこともあって、そうそうに引き上げてしまいました。すいません…。。。
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