…なんてタイトルをつけておりますが、丹波哲郎のことではありません。断じて。
自分のブログ 死んだらどうなる? 訪問絶えぬ“墓碑”も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
※↑以下は記事が長ったらしいのでクリックして下さい。
う~ん…。
死後の世界かあ…。
このブログの「終わらせ方」は考えたことがあるけれど、書き手自身が死んじゃった時の対応なんて考えたことがなかっただよ。
日頃、ネット上でくだらねーことを日ごと皆さんにお見舞いし続けているだけの駄ブログも、さすがにそこまでは考えなかったなあ…。
「終わらせ方」は、何度か考えたことがあって、このブログサービスを提供しているgoo様が潰れるか、或いは「寿退職」などと同じように、「寿閉鎖」があったって面白いよなあ…とか何とか考えているうちに、実は「炎上→閉鎖」が一番怖かったりするんですよ。こればっかりはマジで戦々恐々。
まあ、「書くことに飽きて自然放置」ということは、たぶんないだろうなあ…。
空白期間は出来ても、絶対数ヶ月経ったら戻って来そうな気がするし。
当ブログを開設当初からご覧のごく一部の皆様には、ご理解頂いていることと存じますが、なにせ、このブログで吐き散らすことを考えつかなければ、下手したら死んでたからなあ、マジで。
あと、3年前に高速道路上で死にかけたことが一度ありますかね。夕闇の東関道で、落ちていた鉄パイプを踏みつけてタイヤがバーストして済んだだけという、奇跡的に無傷で済んだこともあったっけなあ。
あそこで死んでたら、このブログは誰が手をつけたんだろう…?
まあ、今でも5年前の恐怖と隣り合わせで戦っているのには代わりはないんですがね。症状は以前と比べればだいぶ回復したと自分でも思えるようになったし、なにより春先に何度か大波にさらわれて以降、大きな波という波が来ていないのがいい。
5年前のように、日々波との戦いを強いられるなんて勘弁願いたいですわ。10分前まで良くても、なんでもないふとした拍子で一気に落っこちるなんて当たり前だったからなあ…。
そう思うと、当時、慣れぬ大波と(それは今でも変わらないけれど)必死に正面から波を被りつつ戦っていた記録は、未来永劫残しておいた方がいいのかもしれない。その記録が、どれほど同じ立場の皆さんの役に立てるかは分からないけれど、goo様が生存している限り、このブログサービスは続いていくと思うので、今でこそごくごく当たり前にありふれた病名となったものでも、罹った者の辛さを記録に残しておくことで、同じ辛さを少しでも共有して、少しずつ楽になれるようになれたらいいですな。
…かようにですな。
今でこそ、ひじょ~に拙い文章力と知識ながらも、「マリーンズブログ」としての末席を汚すようになってはおりますが、開設当初は2004年のシーズンオフ(日本シリーズは行われていたが)、当時日本中を騒がせていたいわゆる「球界再編問題」が、一つの決着を見た後だったということもあり、マリーンズの記述に関してはあまりなかったし、それ以前に、開設した当時は、過去に折に触れて何度か書いている事なのだけれど、「マリーンズブログ」にしようだなんてこれっぽっちも思ってなかったんですよ。
お盆休みで他にやることがない…という時間をおつきあい頂いている皆さんで、もしご興味があれば、開設当初の2004年10月~12月あたりのエントリをつぶさにご覧頂けると幸いなのですが、当時のエントリの数々をご覧いただくと、マリーンズに関する記事はあまりなく、むしろ自分語りや鉄ネタ、競馬ネタの方が豊富なのがお分かりいただけるかと。
マリーンズの試合記事に関しても、一試合ごとにしっかり感想を書いていこう…と思ったのは、2005年の後半以降、ともすれば2006年以降ということになっていて、今改めて、2005年当時のマリーンズ関係のエントリを眺めても、どの日がどんな試合だったか、記述だけで読み取るのはなかなか困難。試合中に起こった象徴的な出来事のキーワードをつなぎ合わせて記憶の中を揺さぶって、ようやく「ああ、あの試合か」と思い出せるのが何試合かある程度…という拙い記録でしかないもので、こと「記録」という観点で「マリーンズブログ」たるおいらのブログを見ていくと、実は大した記録を残しているワケじゃないんですな。とほほorz
しかしながら、web上に記述を残すことは、てめえの書いた一文が未来永劫ネット上に残ってしまうことになるので、「こりゃあ生半可な知識では試合を語れないぞ」と、付け焼き刃でも更に野球の見方を勉強するようになったのは、ブログが存在してくれたからこそだと言える。
ってーことはですよ。
それ以前は、どんだけ中途半端な知識でしか野球を見てなかったんだよ…という世界でしてなorz
どんだけかというと、ぶっちゃけ、投手交代のタイミングすらろくすっぽ理解してませんでした_| ̄|○
だって、野球経験者じゃなかったんだもん…。
今思うと、高校時代を過ごした1990年代前半、今と違って「野球」の「や」の字も言わなかったことが、時代的にも経験的にも、とっても残念でなりませんな。
いい時代に野球とふれあうチャンスを逸していたのだから…。
返す返すも、1988年春~1996年春の、8年間の空白が惜しいなあ…。
曲がりなりにも、いつもいつもご覧いただいている皆様のお陰様をもちまして、もう5年近く駄ブログを撒き散らしていることになるんですが、どうしましょうね、このブログ?
ブログを本にするサービスが以前流行ったような気がするのだけれど、うちのブログだと、4年半以上のストックがあるから、イチから本にして残すとなると、それなりに大変だろうなあ…、手間暇はおろか、出費も。
もしおいらに何かがあれば…。
頼むよFumi氏(笑)。
好きなようにしてくれて結構なんで。
っつーか人をアテにするな人を(笑)。
ああ、ニュースネタで雑談したのなんて、いつ以来だろう?
自分のブログ 死んだらどうなる? 訪問絶えぬ“墓碑”も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
自分がこの世を去ったら、日々更新しているブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記はどうなるのか-。サービス業者によると、たいていは誰かが削除の依頼をしなければ、残り続けることになるという。書き込みが死後も消えないのは複雑な気持ちだが、残ることで訪問者が絶えない“墓碑”のような存在のブログもある。「お盆だから、亡くなったあの人の書き込みを見てみよう」。そんな時代が来るかもしれない。(森浩)
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う~ん…。
死後の世界かあ…。
このブログの「終わらせ方」は考えたことがあるけれど、書き手自身が死んじゃった時の対応なんて考えたことがなかっただよ。
日頃、ネット上でくだらねーことを日ごと皆さんにお見舞いし続けているだけの駄ブログも、さすがにそこまでは考えなかったなあ…。
「終わらせ方」は、何度か考えたことがあって、このブログサービスを提供しているgoo様が潰れるか、或いは「寿退職」などと同じように、「寿閉鎖」があったって面白いよなあ…とか何とか考えているうちに、実は「炎上→閉鎖」が一番怖かったりするんですよ。こればっかりはマジで戦々恐々。
まあ、「書くことに飽きて自然放置」ということは、たぶんないだろうなあ…。
空白期間は出来ても、絶対数ヶ月経ったら戻って来そうな気がするし。
当ブログを開設当初からご覧のごく一部の皆様には、ご理解頂いていることと存じますが、なにせ、このブログで吐き散らすことを考えつかなければ、下手したら死んでたからなあ、マジで。
あと、3年前に高速道路上で死にかけたことが一度ありますかね。夕闇の東関道で、落ちていた鉄パイプを踏みつけてタイヤがバーストして済んだだけという、奇跡的に無傷で済んだこともあったっけなあ。
あそこで死んでたら、このブログは誰が手をつけたんだろう…?
まあ、今でも5年前の恐怖と隣り合わせで戦っているのには代わりはないんですがね。症状は以前と比べればだいぶ回復したと自分でも思えるようになったし、なにより春先に何度か大波にさらわれて以降、大きな波という波が来ていないのがいい。
5年前のように、日々波との戦いを強いられるなんて勘弁願いたいですわ。10分前まで良くても、なんでもないふとした拍子で一気に落っこちるなんて当たり前だったからなあ…。
そう思うと、当時、慣れぬ大波と(それは今でも変わらないけれど)必死に正面から波を被りつつ戦っていた記録は、未来永劫残しておいた方がいいのかもしれない。その記録が、どれほど同じ立場の皆さんの役に立てるかは分からないけれど、goo様が生存している限り、このブログサービスは続いていくと思うので、今でこそごくごく当たり前にありふれた病名となったものでも、罹った者の辛さを記録に残しておくことで、同じ辛さを少しでも共有して、少しずつ楽になれるようになれたらいいですな。
…かようにですな。
今でこそ、ひじょ~に拙い文章力と知識ながらも、「マリーンズブログ」としての末席を汚すようになってはおりますが、開設当初は2004年のシーズンオフ(日本シリーズは行われていたが)、当時日本中を騒がせていたいわゆる「球界再編問題」が、一つの決着を見た後だったということもあり、マリーンズの記述に関してはあまりなかったし、それ以前に、開設した当時は、過去に折に触れて何度か書いている事なのだけれど、「マリーンズブログ」にしようだなんてこれっぽっちも思ってなかったんですよ。
お盆休みで他にやることがない…という時間をおつきあい頂いている皆さんで、もしご興味があれば、開設当初の2004年10月~12月あたりのエントリをつぶさにご覧頂けると幸いなのですが、当時のエントリの数々をご覧いただくと、マリーンズに関する記事はあまりなく、むしろ自分語りや鉄ネタ、競馬ネタの方が豊富なのがお分かりいただけるかと。
マリーンズの試合記事に関しても、一試合ごとにしっかり感想を書いていこう…と思ったのは、2005年の後半以降、ともすれば2006年以降ということになっていて、今改めて、2005年当時のマリーンズ関係のエントリを眺めても、どの日がどんな試合だったか、記述だけで読み取るのはなかなか困難。試合中に起こった象徴的な出来事のキーワードをつなぎ合わせて記憶の中を揺さぶって、ようやく「ああ、あの試合か」と思い出せるのが何試合かある程度…という拙い記録でしかないもので、こと「記録」という観点で「マリーンズブログ」たるおいらのブログを見ていくと、実は大した記録を残しているワケじゃないんですな。とほほorz
しかしながら、web上に記述を残すことは、てめえの書いた一文が未来永劫ネット上に残ってしまうことになるので、「こりゃあ生半可な知識では試合を語れないぞ」と、付け焼き刃でも更に野球の見方を勉強するようになったのは、ブログが存在してくれたからこそだと言える。
ってーことはですよ。
それ以前は、どんだけ中途半端な知識でしか野球を見てなかったんだよ…という世界でしてなorz
どんだけかというと、ぶっちゃけ、投手交代のタイミングすらろくすっぽ理解してませんでした_| ̄|○
だって、野球経験者じゃなかったんだもん…。
今思うと、高校時代を過ごした1990年代前半、今と違って「野球」の「や」の字も言わなかったことが、時代的にも経験的にも、とっても残念でなりませんな。
いい時代に野球とふれあうチャンスを逸していたのだから…。
返す返すも、1988年春~1996年春の、8年間の空白が惜しいなあ…。
曲がりなりにも、いつもいつもご覧いただいている皆様のお陰様をもちまして、もう5年近く駄ブログを撒き散らしていることになるんですが、どうしましょうね、このブログ?
ブログを本にするサービスが以前流行ったような気がするのだけれど、うちのブログだと、4年半以上のストックがあるから、イチから本にして残すとなると、それなりに大変だろうなあ…、手間暇はおろか、出費も。
もしおいらに何かがあれば…。
頼むよFumi氏(笑)。
好きなようにしてくれて結構なんで。
っつーか人をアテにするな人を(笑)。
ああ、ニュースネタで雑談したのなんて、いつ以来だろう?
ブログアドバンスの解約が面倒なんですがね。
オイラのブログも初めは選手写真ばかりでしたが今ではキャラクター写真も混ざっています。
長くブログをやっていると、なかなか止められず何か形として残したくなりますね。