なんだか去年の初夏と同じような感覚に、早くも襲われているんですよ奥さん…orz
オ5-2ロ(11日) オリックスが本塁打攻勢(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 近藤 2勝
S 勝とう 2S
● コーンロウ 1敗
HR 日高市2号、長嶋さん超え3号、三郎2号
今日は一部だけだけれども、ようやくテレビでライブ観戦。
しっかし、見たシーンが7回表の無死満塁からのZGSだけって…。
いや、あたしゃこれでも何年もマリーンズファンをやっているものだから、サブローがセンター前にはじき返して無死満塁になった瞬間に、「あ、ヤヴァイ…」とか思っちゃったクチなんですが、やっぱりそんなファンはダメ人間ですかそうですか。
無死満塁で根元。
正直、「ゲッツーにならなければ…」としか思えなかったが、あえなくファーストゴロでホーム封殺。
やっぱり肝は次の早坂の代打のシーン。
おいらはボビーの第1次政権下は知らないから、2004年以来、ボビー野球との付き合いは今年で6年目。
代打タスクで檻ッ鉄は香月(兄)に替えて菊地原。
ボビーのことだからこちとら分かっちゃいる。
右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの、分かっちゃいる。
分かっちゃいるけど、
タスクの方が絶対に相手は嫌だったぞ。
案の定、打つ気にはやった代打の代打竹原を、菊地原がものの見事に手玉にとって3球三振。
バーナムJr.に代打今江も、元々チャンスにはそれほど強いバッターではなく、あえなく打ち取られて万事休す。
事実上、竹原が3球三振を食らった時点で、もはや流れは切れていた。
勝負事にタラレバを言い出したらキリがないのは分かってはいるが、左対左ということを抜きにしても、あの場面、相手は竹原よりはタスクの方が格段に嫌だったはずで、もちろん大石監督も、相手が代打攻勢に出ると踏んでの菊地原投入だったろうが、檻ッ鉄サイドからすれば大助かりだったに違いない。
もちろん、タスクをそのまま打席に立たせたところで、結果がどう転ぶかなど分かるわけもないし、タスクだって豪快な空振り三振を喫することだって十分考えられる。
定石をゆくのか、敢えてリスクには目をつぶってでも、相手が嫌がる戦法を採るか。
おいらは野球はド素人なので、これくらいの見解しか出てこないのだけれど、あの場面、どう転ぶかまではわからないにしろ、タスクだったら…という思いは残る。
今日も今日とて5失点。
とにかく先発投手がゲームを作れない。
打線は数字上は好調だったり、金曜日のように先発全員安打でも勝てなかったり。
なんだか、去年のGW明けからの暗黒期と姿が一緒なんですが。
違うと言えば、あの頃はケガ人続出で浦和のメンバーでスタメンを組まざるを得なかったということは挙げられるだろう。
今回は開幕したてだからねえ…。
ただ、敢えて炎の中に光を見いだすとすれば、今日の宏之は悪いなりに5失点ながらも7回を投げきったこと。8回に伊藤を出さざるを得なかったのは致し方ない場面で、今日は悪いなりに宏之が7回を投げきったことを評価したい。先発が崩れれば中継ぎにしわ寄せが行くのは自明の理。ここで中継ぎ陣を休ませることができれば、まだまだ立て直すチャンスは十分にあるだろう。
こんな状況だもの。
炎の中に火を見るより日を見た方がまだ楽だっぺ。
その影で、ベンチ裏からフロント陣の高笑いが聞こえてきそうですっげーむかつくんだが…。
その影を消すには、勝ち進むしかない。
オ5-2ロ(11日) オリックスが本塁打攻勢(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 近藤 2勝
S 勝とう 2S
● コーンロウ 1敗
HR 日高市2号、長嶋さん超え3号、三郎2号
今日は一部だけだけれども、ようやくテレビでライブ観戦。
しっかし、見たシーンが7回表の無死満塁からのZGSだけって…。
いや、あたしゃこれでも何年もマリーンズファンをやっているものだから、サブローがセンター前にはじき返して無死満塁になった瞬間に、「あ、ヤヴァイ…」とか思っちゃったクチなんですが、やっぱりそんなファンはダメ人間ですかそうですか。
無死満塁で根元。
正直、「ゲッツーにならなければ…」としか思えなかったが、あえなくファーストゴロでホーム封殺。
やっぱり肝は次の早坂の代打のシーン。
おいらはボビーの第1次政権下は知らないから、2004年以来、ボビー野球との付き合いは今年で6年目。
代打タスクで檻ッ鉄は香月(兄)に替えて菊地原。
ボビーのことだからこちとら分かっちゃいる。
右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの右が来れば左だの左が来れば右だの、分かっちゃいる。
分かっちゃいるけど、
タスクの方が絶対に相手は嫌だったぞ。
案の定、打つ気にはやった代打の代打竹原を、菊地原がものの見事に手玉にとって3球三振。
バーナムJr.に代打今江も、元々チャンスにはそれほど強いバッターではなく、あえなく打ち取られて万事休す。
事実上、竹原が3球三振を食らった時点で、もはや流れは切れていた。
勝負事にタラレバを言い出したらキリがないのは分かってはいるが、左対左ということを抜きにしても、あの場面、相手は竹原よりはタスクの方が格段に嫌だったはずで、もちろん大石監督も、相手が代打攻勢に出ると踏んでの菊地原投入だったろうが、檻ッ鉄サイドからすれば大助かりだったに違いない。
もちろん、タスクをそのまま打席に立たせたところで、結果がどう転ぶかなど分かるわけもないし、タスクだって豪快な空振り三振を喫することだって十分考えられる。
定石をゆくのか、敢えてリスクには目をつぶってでも、相手が嫌がる戦法を採るか。
おいらは野球はド素人なので、これくらいの見解しか出てこないのだけれど、あの場面、どう転ぶかまではわからないにしろ、タスクだったら…という思いは残る。
今日も今日とて5失点。
とにかく先発投手がゲームを作れない。
打線は数字上は好調だったり、金曜日のように先発全員安打でも勝てなかったり。
なんだか、去年のGW明けからの暗黒期と姿が一緒なんですが。
違うと言えば、あの頃はケガ人続出で浦和のメンバーでスタメンを組まざるを得なかったということは挙げられるだろう。
今回は開幕したてだからねえ…。
ただ、敢えて炎の中に光を見いだすとすれば、今日の宏之は悪いなりに5失点ながらも7回を投げきったこと。8回に伊藤を出さざるを得なかったのは致し方ない場面で、今日は悪いなりに宏之が7回を投げきったことを評価したい。先発が崩れれば中継ぎにしわ寄せが行くのは自明の理。ここで中継ぎ陣を休ませることができれば、まだまだ立て直すチャンスは十分にあるだろう。
こんな状況だもの。
炎の中に火を見るより日を見た方がまだ楽だっぺ。
その影で、ベンチ裏からフロント陣の高笑いが聞こえてきそうですっげーむかつくんだが…。
その影を消すには、勝ち進むしかない。
それとチーム防御率が壮絶なことになってます(泣)
で、試合後ボビーは
「打線は振れているし、投手は今よりもっといい投球ができる。グラウンドだけに集中してもらいたい」
と意味深なコメント。
あの米田記事が選手にかなり悪影響を与えたってことですかね。
このコメントは、今朝の日刊スポーツで確認しました。
チーム内外で開幕早々とんでもない大嵐に見舞われてますね。
本心は私だってこんなネタは書きたくないんですが、黙殺すれば黙殺したで事態はどんどん動くでしょう。
だったらせめて今のうちに吠えて、記録にとどめておこうかと思った次第です。
ファンの心は消しゴムじゃありませんから。