小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ヤッターマンでもう一丁

2008-01-18 05:10:01 | Weblog
予めお断りを申し上げますが、このエントリも、「ニコニコ動画」のアカウントがないと、全く面白くありません。
パソコンからご覧の皆様で、まだ「ニコニコ動画」のアカウントをお持ちでない方は、これを機にアカウントをお持ちになってからお楽しみ下さいますように。

さて、放送初回から各所でOP差し替え動画祭りだの、「作曲者落胆」と、山本先生のことがヤフーのトップ記事になったりと、炎は鎮火するどころか、さらに炎が大きくなりそうな気配すらする様子。

その中、ついにこんな差し替え動画が登場。

ニコニコ動画 - 【山本正之】御大アコギでヤッターマン真OP熱唱【情熱入り】

うーん。
なんでおなじアコギ一本なのにこうも違うんだ?
おいらが山本先生のファンだからとか、やっぱり「ボカンで育って大人になった」クチは、タイムボカンシリーズは山本先生の声じゃなきゃね…といったひいき目を一切抜きにしても、アコギのアレンジだけなのに、どうしてこうも完成度が全く違うのだろうか。
それだけ「音屋吉右衛門」と山本先生とでは、曲に対する思い入れが全く違うということなのか。つまりは、下手な小手先のアレンジメントなどは一切必要とせず、ただ本人の熱い思い入れがあれば、歌は聞き手の心に伝わる…ということなのだろう。

そんなおいらだって、なんでほとんど30過ぎの男しかいない山本先生のライブに足繁く通うかといえば、やっぱりこういった曲を聴きたいから…というのもあるんだよね。
山本先生のライブは、まず一発目は必ずアニメものだから、ツカミだけで5000円も払っているといっても過言ではない。それだけ、山本先生のライブには魅力があるということ。

いっそ、もうこれに来週から差し替えちゃいなよ。マジでさ。
「見せかけの熱さ」なんて、どこかで言ったような気がするセリフだけどさ。
魂が入っていないタイムボカンシリーズなんて、タイムボカンシリーズでもなんでもないんだよ…。




  

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