半ば想定内の黒星スタートとはいえ、後半戦をこれ以上ないというくらい嫌な形でスタートを切ったのは、これがなにかの暗示にならなければいいな…と思うばかりで…orz
ソフトバンク・斉藤和が復活の2勝目、ロッテ・渡辺俊5敗(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 再投下済み 2勝2敗
● 下手投げ 6勝5敗
HR 「おい梅宮ぁ」2号
スンスケが苦しみながらも3失点、なおも川崎とプロ初登板の中郷がなんとか無失点で切り抜けたのに、「幕張の定食屋」神田が火をおこし、TKG48が煙を炊いて、教授がとうとう着火。まさに鷹の祭典にふさわしいフルボッコ祭りとなってしまった。
結果的には4回表がなあ…。
2安打で三凡ってなによゴルァ( #゜Д゜)
大方の見方は、「ふくーらが2塁を欲張って…」という流れだろうが、3塁線を破っているのだから、あれはむしろ2塁に走らなければ怒られるだろう。まあ、大村の肩よりふくーらの足が下回ったということで。
その後ortzが出塁してもサトで三振ゲッツーだもんなあ…。
こんな攻めをしていたら、引き寄せられる流れもみすみすくれてやるというものだろうて。
まあ、光明は角中と中郷のプロ初出場か。
角中もスタメン2番、中郷も2死満塁からの登板と、いずれも相当酷な使われ方をしてのプロ初出場。それでも中郷は2死満塁から、松中の当たりは飛びすぎたのが幸いしてライトフライとなって切り抜け、角中も打つ方では3タコだったが、3回裏の松中の中越えの当たりを、つよぽんと共に本塁でタヌラを憤死させた。
角中の3タコは、まあ責められないと言えば責められまい。本来が打力形でとても2番を打つというタイプではないし、どうせなら下位で気楽に打たせてやれば、すぐにでも結果が出るかもしれなかったのに…。
しかし、この上なく嫌な負け方だったこと…。
一番危惧するのは、各チームとも本気モードを出した途端にまともな試合をさせてもらえなくなって、ずるずる後退していくという、1999年をまさしく彷彿とさせる形。今のチームの現状では、けが人より采配よりも、各チームが本気で踏み込んだ途端に置いて行かれる…というパターン。
しかも、1999年の時も、丁度今くらいの時期に置いて行かれたんです。
あれは忘れもしない猫屋敷、丁度今時分の3連戦。
たしか戦前は首位西武から2.5ゲーム差の2位だか3位だかで、ここで西武に3連敗を食らえば5.5ゲーム差、どうにも優勝戦線から遠ざかるのが目に見えていた時に、3タテ食らいやがったんですよ、ウチは。
ゲームセットの瞬間、一緒に観戦していた友人が人目もはばからずワンワン号泣、「俺たち、あいつら相手に何もさせてもらえなかったじゃないかよう。・゜・(ノД`)・゜・。」とただただ嗚咽に暮れるのみ、大いに泣きたいのはこっちだったが、人が泣いているのにおいらも一緒に泣いてしまったのではどうしようもないので、必死にこみ上げるものをこらえながら、「今は一つずつ、なんとしても取って行かなきゃだめなんだよ! 泣いているヒマなんてあるか!!」と、半ば心にもないことをのべつまくなしまくし立ててなぐさめたっけ。そのセリフは知人に宛ててではない、むしろ自分自身に対して投げかけていたセリフだったのかもしれない。
今の状況では、上位4チーム、真っ先に脱落しそうな候補の筆頭にあげられるのは、他でもないマリーンズ自身だろう。
厳しい戦いになるのは百も承知。ましてや2005年にあった勢いは、ない。
流れはむしろ昨年に似てきている。せきを切ったようにけが人が続出したことも、まるっきり去年と流れは一緒。その波に呑まれては、昨年の雪辱など果たせるべくもない。
なんとか流れは来ぬものか…。
ソフトバンク・斉藤和が復活の2勝目、ロッテ・渡辺俊5敗(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 9 | 0 | |
0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | × | 8 | 17 | 0 |
○ 再投下済み 2勝2敗
● 下手投げ 6勝5敗
HR 「おい梅宮ぁ」2号
スンスケが苦しみながらも3失点、なおも川崎とプロ初登板の中郷がなんとか無失点で切り抜けたのに、「幕張の定食屋」神田が火をおこし、TKG48が煙を炊いて、教授がとうとう着火。まさに鷹の祭典にふさわしいフルボッコ祭りとなってしまった。
結果的には4回表がなあ…。
2安打で三凡ってなによゴルァ( #゜Д゜)
大方の見方は、「ふくーらが2塁を欲張って…」という流れだろうが、3塁線を破っているのだから、あれはむしろ2塁に走らなければ怒られるだろう。まあ、大村の肩よりふくーらの足が下回ったということで。
その後ortzが出塁してもサトで三振ゲッツーだもんなあ…。
こんな攻めをしていたら、引き寄せられる流れもみすみすくれてやるというものだろうて。
まあ、光明は角中と中郷のプロ初出場か。
角中もスタメン2番、中郷も2死満塁からの登板と、いずれも相当酷な使われ方をしてのプロ初出場。それでも中郷は2死満塁から、松中の当たりは飛びすぎたのが幸いしてライトフライとなって切り抜け、角中も打つ方では3タコだったが、3回裏の松中の中越えの当たりを、つよぽんと共に本塁でタヌラを憤死させた。
角中の3タコは、まあ責められないと言えば責められまい。本来が打力形でとても2番を打つというタイプではないし、どうせなら下位で気楽に打たせてやれば、すぐにでも結果が出るかもしれなかったのに…。
しかし、この上なく嫌な負け方だったこと…。
一番危惧するのは、各チームとも本気モードを出した途端にまともな試合をさせてもらえなくなって、ずるずる後退していくという、1999年をまさしく彷彿とさせる形。今のチームの現状では、けが人より采配よりも、各チームが本気で踏み込んだ途端に置いて行かれる…というパターン。
しかも、1999年の時も、丁度今くらいの時期に置いて行かれたんです。
あれは忘れもしない猫屋敷、丁度今時分の3連戦。
たしか戦前は首位西武から2.5ゲーム差の2位だか3位だかで、ここで西武に3連敗を食らえば5.5ゲーム差、どうにも優勝戦線から遠ざかるのが目に見えていた時に、3タテ食らいやがったんですよ、ウチは。
ゲームセットの瞬間、一緒に観戦していた友人が人目もはばからずワンワン号泣、「俺たち、あいつら相手に何もさせてもらえなかったじゃないかよう。・゜・(ノД`)・゜・。」とただただ嗚咽に暮れるのみ、大いに泣きたいのはこっちだったが、人が泣いているのにおいらも一緒に泣いてしまったのではどうしようもないので、必死にこみ上げるものをこらえながら、「今は一つずつ、なんとしても取って行かなきゃだめなんだよ! 泣いているヒマなんてあるか!!」と、半ば心にもないことをのべつまくなしまくし立ててなぐさめたっけ。そのセリフは知人に宛ててではない、むしろ自分自身に対して投げかけていたセリフだったのかもしれない。
今の状況では、上位4チーム、真っ先に脱落しそうな候補の筆頭にあげられるのは、他でもないマリーンズ自身だろう。
厳しい戦いになるのは百も承知。ましてや2005年にあった勢いは、ない。
流れはむしろ昨年に似てきている。せきを切ったようにけが人が続出したことも、まるっきり去年と流れは一緒。その波に呑まれては、昨年の雪辱など果たせるべくもない。
なんとか流れは来ぬものか…。
そろそろ我慢の限界でしょうね。
ただ、何度でも声を大にして言いますが、代わりがいねえ…orz
代わりさえいれば一発なんですがねえ。
ただ、とてもスタメンで出すべき選手ではないでしょう。いくら外人偏重ボビ夫さんといえど…。
>安城マリーンズさん
ハヤカー部長は怪我ですし…。
あのユニフォームは、黄色と黒だけを使えばモロにマックスコー(ry
>ハミーさん
相手が崩れるのを待つ状況ではだめなんですよ。
崩れる前に崩すようでないと…。
打線は崩れっぱなしです・・・。
今江あたりにやってもらいたいところです。
しかしソフトバンクのユニフォーム、いくら孫社長が黄色好きとは言え、どんどん千葉県チックになってきますな。