平和島競艇でセンベロを目指す

とうとうあたしのブログも、競艇よりも呑み行為がメインのエントリを書くようになっちまいました(´･ω･｀)

そんなわけで、平和島競艇で、１０００円でベロベロになってしまおうかなと。
平和島競艇へのアクセスは、JR京浜東北線の大森、京急だと大森海岸か平和島から送迎バスが出ております。
行きしなは京急を選びましたが、選んだ理由が、こんな車両が普通列車でやってきたから、そりゃもう乗らない手はございませんで。



赤い京急８００形＼(^O^)／

よもや元快速特急用２０００形の方が先に引退することになるとは思いもよりませんでしたが、この車両も余命いくばくもないので、乗れるうちに乗っておきたいところ。
これで品川から浦賀まで耐久レースもしてみたいものですがｗ
この普通列車を大森海岸で降りると、JR大森駅から頻発する、京浜急行バス森２９系統平和島ボートレース場行き無料送迎バスが、大森海岸駅バス停でも客を拾ってくれるという算段。



なんだか行先がいっぱいありますが、平日昼間の運転系統自体はあまり多くないという。
京浜島循環が多かったかな。
これに大井競馬場の送迎バスも加わる時間帯はカオスですがｗ

そんなわけで平和島競艇へ。
舟券勝負もそこそこに、まずは「平和島競艇へ行ったらここへとりあえずは行っておけ」といわれる、「煮込みの店おおこし」で、ハムカツと串カツ（下に隠れてますがごめんなさい）、ビールの大。これで１０００円。
まずはぶはああああああああああああああああああああああああああっっっ



そんなんでね。
どんなんや。

ついではお隣にある「かちふね亭」のアジフライ。
肉厚で実が大きく、実に食いでのある大きさで１５０円。
これにおにぎりなんか付けたら腹がたまっちゃう。



舟券ですか？
この日は女子戦だったんでね。
まくりもありゃ差しもあり、ねえと思った選手のイン逃げもあったし。
それ以前に、当日訪れた５月８日がえらく寒くて、５月とは思えぬ北風が身を連ねた日。
つまみは美味しかったけれど、あまりの寒さに舟券勝負は３つ打ってまったくかすりもしなかったから諦めてとっととお帰りしましたとも。
ナイターでやっていた大井競馬場に転身したら、それはそれで別の展開があったかもしれないけれど、まあ結果論ですわね(´･ω･｀)

公営競技場での「センベロ」。
皆様もぜひお試しください。
中には常滑競艇のように、場内でアルコール類を売っていない事業者もありますが。