風邪はだいぶ良くなってきたものの、風邪と同時に波までやって来やがって、家で鬱々と寝ているのもなんだし、ちょいとした買い物もしてみたいな…と、今回は車を使わずに電車でららぽーとまで行って参りました。
ららぽーとに行く理由なんて何一つない。
いや、ある。
表向きはCDを探しに行くこと。
真の裏向きには、今日までららぽーとの東急ハンズで行われている鉄道部品即売会を、ちょいと覗きたくなっちゃったから。
この即売会は金曜日から開催されており、どうせ今日は最終日の日曜日だし、めぼしいものなんて何もないでしょ…と、ほとんど期待せずに行ったのだが…。
本当にめぼしいものなんてありゃしませんでした。
どうせめぼしいものなんて、金曜日の朝から前乗りしていた連中が買い漁ったに違いなく、そうでなくても、この鉄道部品即売会とやらで繰り広げられる、並びだか名簿だかなんだか…といった、常連だけの風習があるらしいが、わしら一見さんにはなにがなんやらさっぱり分からないし、そこまでして欲しいと思うものもないわけで、たまたまなにかめぼしいものがありゃいいよねえ…という感じなんで。ただでさえあんなもの、家にあるだけでどうインテリアとして処理すべきか困るものばっかりだしねえ…。
ららぽーとでの出店ということで、関東大手私鉄中、ただ一社だけ車庫見学会などのイベントを開催しない京成の部品やグッズなども出ているので見に行ったのだが…。
めぼしいのねえ…。
電車のドアの鴨居の上に差してある、「停車駅ご案内」ってやつの古い奴。
あれなら1枚300円で山のように売られていたんだけどねえ…。
いや、部屋で飾るにはいい大きさかな…とも思うのだが、あれって、電車の中で一度実物がどれほどの大きさをしているか、ご確認頂ければと思うのだが、あんなバカでかいものを持って電車で持って帰るなんて、恥ずかしくて出来ないっすよ。
あれ、ビニ本の類と同じく、全部を包装してはくれないものかしらん…?
しかも並んでいたのが、時代から察するに、羽田空港開業前で博物館動物園営業停止後の奴だから、1997年4月~1998年10月まで使用されたものが大量に売りに出されていて、最近京成沿線に越してきた人にとっては、快速がない替わりに、千住大橋にも国府台にも市川真間にも谷津にも止まっていた「急行」なんて種別は、馴染みがないだろうねえ…。その頃の通勤特急なんて、今の通勤特急とは停車駅がまるで違うし、京急線には京急線で「通勤快特」がまだ残っていた時代だし。
で、仕方がないので、赤電の忘れ形見…ってーことで、長い吊り輪が1つだけ売れ残っていたので買っちゃった。
昭和の時代から京成沿線に住んでいる方にとっては、京成=長い吊り輪ですわね。
特に非冷房の電車の頃は、あれが揺れる度に激しく網棚にがちゃがちゃぶち当たっていた音は、懐かしい記憶だと思うのだ。
長い吊り輪をぶら下げた京成電車も、昨年秋に3024F就役に伴い、最後まで残っていた3200形がこっそり退役し、今はもう現役では残っていない。
方向幕も売るには売っていたが、阪急京都線の種別幕が6000円とか、東急の方向幕が15000円って、どれだけぼってるんだと。買う人がいるからその値段なのだろうが。
東武8000の方向幕が2000円だなんて、天と地の差がありますな。
ちなみに、表向きのCDを探しに行ったってーのは、これを手に入れるため。
やっぱりえちうらは気になっちゃうんだぞっと。
そりゃあ…ねえ。
一度はマリーンズに関わって、今やインディーズレーベルで出直すことになった彼らを、いくら掃いて捨てるビジネスとはいえ、そう簡単に見捨てられるほど、おいらみたいな偏屈なマリーンズファンもそこまでビジネスライクじゃねえぞ…と。
なあ。
マリーンパワーとかエルフとかどこに行(ry
これからは一応、ド素人がパッと聞いただけの感想なのだけれども。
一応、「ド素人がなにを抜かす」と言われても、ド素人だから責められても仕方がないんで…ねえ。
これまでの楽曲の中に、「千葉」がどれだけすり込まれているかは、なにぶんファーストアルバムは聞いていないので何とも言えないのだけれど、もうちょっと「千葉」を全面に出した楽曲があってもいいのかなあ…。
「ポラロイド」や「ラクガキフェンス」みたいに、モロに幕張近辺を題材にした歌があったりもするのだけれど、なにも千葉=幕張というわけでもないでしょう。
なにせこのアルバムのタイトルからして「千葉」なのだから、もうちょっと「千葉」を上手く料理してやって欲しいなあ…と思う。
柳原可南子を見て笑っている場合じゃないぞと。あれくらいのことを、「千葉のアーティスト」がやらなきゃいかんよなあ、本来なら。それで商売になるかどうかはまた別の話だが
今月は…っていうか、今週はこいつも買ってやらなきゃいかんから、給料日前だっちゅうのに、出費が意外とかさむぜチキショー。
ちなみに、上2つは、いずれもamazonのアフィリエイトを利用した、goo様の「おすすめ投稿」機能を使って作っているのだけれど、おいら自身はアフィリエイト登録をしていないので、このCDのジャケットをクリックしてamazonに飛んで、上2つのCDをご購入なさったとしても、おいらにはびた一文紹介料は入ってきません(泣)。
だって、アフィで稼げるようなアクセス数があるわけでもないし、紹介料も3%ぽっち、現金が振り込まれるのは紹介料の合計が5000円以上にならないと無理だし、どう考えてもアフィリエイトでなんて、稼げるわけがないのだ。
まあ、amazonをよく利用する人にはいいシステムかもね。紹介料がamazonの商品券で入ってくるし。
ところで、「いつも君にまで届くように」って曲、個人的にはかなりツボに来たのだけれど、チバテレビで流れているのと歌詞が違うのはなんでかしらん?
ららぽーとに行く理由なんて何一つない。
いや、ある。
表向きはCDを探しに行くこと。
この即売会は金曜日から開催されており、どうせ今日は最終日の日曜日だし、めぼしいものなんて何もないでしょ…と、ほとんど期待せずに行ったのだが…。
本当にめぼしいものなんてありゃしませんでした。
どうせめぼしいものなんて、金曜日の朝から前乗りしていた連中が買い漁ったに違いなく、そうでなくても、この鉄道部品即売会とやらで繰り広げられる、並びだか名簿だかなんだか…といった、常連だけの風習があるらしいが、わしら一見さんにはなにがなんやらさっぱり分からないし、そこまでして欲しいと思うものもないわけで、たまたまなにかめぼしいものがありゃいいよねえ…という感じなんで。ただでさえあんなもの、家にあるだけでどうインテリアとして処理すべきか困るものばっかりだしねえ…。
ららぽーとでの出店ということで、関東大手私鉄中、ただ一社だけ車庫見学会などのイベントを開催しない京成の部品やグッズなども出ているので見に行ったのだが…。
めぼしいのねえ…。
電車のドアの鴨居の上に差してある、「停車駅ご案内」ってやつの古い奴。
あれなら1枚300円で山のように売られていたんだけどねえ…。
いや、部屋で飾るにはいい大きさかな…とも思うのだが、あれって、電車の中で一度実物がどれほどの大きさをしているか、ご確認頂ければと思うのだが、あんなバカでかいものを持って電車で持って帰るなんて、恥ずかしくて出来ないっすよ。
あれ、ビニ本の類と同じく、全部を包装してはくれないものかしらん…?
しかも並んでいたのが、時代から察するに、羽田空港開業前で博物館動物園営業停止後の奴だから、1997年4月~1998年10月まで使用されたものが大量に売りに出されていて、最近京成沿線に越してきた人にとっては、快速がない替わりに、千住大橋にも国府台にも市川真間にも谷津にも止まっていた「急行」なんて種別は、馴染みがないだろうねえ…。その頃の通勤特急なんて、今の通勤特急とは停車駅がまるで違うし、京急線には京急線で「通勤快特」がまだ残っていた時代だし。
で、仕方がないので、赤電の忘れ形見…ってーことで、長い吊り輪が1つだけ売れ残っていたので買っちゃった。
昭和の時代から京成沿線に住んでいる方にとっては、京成=長い吊り輪ですわね。
特に非冷房の電車の頃は、あれが揺れる度に激しく網棚にがちゃがちゃぶち当たっていた音は、懐かしい記憶だと思うのだ。
長い吊り輪をぶら下げた京成電車も、昨年秋に3024F就役に伴い、最後まで残っていた3200形がこっそり退役し、今はもう現役では残っていない。
方向幕も売るには売っていたが、阪急京都線の種別幕が6000円とか、東急の方向幕が15000円って、どれだけぼってるんだと。買う人がいるからその値段なのだろうが。
東武8000の方向幕が2000円だなんて、天と地の差がありますな。
ちなみに、表向きのCDを探しに行ったってーのは、これを手に入れるため。
楽歌生えちうら不明このアイテムの詳細を見る |
やっぱりえちうらは気になっちゃうんだぞっと。
そりゃあ…ねえ。
一度はマリーンズに関わって、今やインディーズレーベルで出直すことになった彼らを、いくら
なあ。
これからは一応、ド素人がパッと聞いただけの感想なのだけれども。
一応、「ド素人がなにを抜かす」と言われても、ド素人だから責められても仕方がないんで…ねえ。
これまでの楽曲の中に、「千葉」がどれだけすり込まれているかは、なにぶんファーストアルバムは聞いていないので何とも言えないのだけれど、もうちょっと「千葉」を全面に出した楽曲があってもいいのかなあ…。
「ポラロイド」や「ラクガキフェンス」みたいに、モロに幕張近辺を題材にした歌があったりもするのだけれど、なにも千葉=幕張というわけでもないでしょう。
なにせこのアルバムのタイトルからして「千葉」なのだから、もうちょっと「千葉」を上手く料理してやって欲しいなあ…と思う。
柳原可南子を見て笑っている場合じゃないぞと。あれくらいのことを、「千葉のアーティスト」がやらなきゃいかんよなあ、本来なら。
今月は…っていうか、今週はこいつも買ってやらなきゃいかんから、給料日前だっちゅうのに、出費が意外とかさむぜチキショー。
Philharmonic or dieくるりビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ちなみに、上2つは、いずれもamazonのアフィリエイトを利用した、goo様の「おすすめ投稿」機能を使って作っているのだけれど、おいら自身はアフィリエイト登録をしていないので、このCDのジャケットをクリックしてamazonに飛んで、上2つのCDをご購入なさったとしても、おいらにはびた一文紹介料は入ってきません(泣)。
だって、アフィで稼げるようなアクセス数があるわけでもないし、紹介料も3%ぽっち、現金が振り込まれるのは紹介料の合計が5000円以上にならないと無理だし、どう考えてもアフィリエイトでなんて、稼げるわけがないのだ。
まあ、amazonをよく利用する人にはいいシステムかもね。紹介料がamazonの商品券で入ってくるし。
ところで、「いつも君にまで届くように」って曲、個人的にはかなりツボに来たのだけれど、チバテレビで流れているのと歌詞が違うのはなんでかしらん?
お買い上げ誠にありがとうございます(感涙)。
その後、更なる試練があり、えちうらが所属していた事務所が倒産、かれらは今年より独立してやっております。どうもマネージメントの一部も自分達でやっているようです。でも、その方が彼ららしさが前面に出ている気がして私的にはツボなのですが。
>もうちょっと「千葉」を上手く料理してやって欲しいなあ…と思う。
すごく新鮮な感想でした!私は元々結婚して埼玉から習志野に来たので千葉=幕張というイメージがあるせいか、あまり不思議に思ったことがありませんでした。多分、彼らが過ごしていた場所が船橋・習志野・幕張界隈が多いようなので、おのずと歌詞に出てくるのはこの辺になってしまうのかもしれませんね。ちなみに「サマータイム」という曲に出てくる各駅停車しか止らない駅は京成の大神宮下だそうです。って、歌詞にでてこなきゃわかりませんよね(笑)。
さて、「いつも君にまで届くように」の歌詞が違う件についてです。この曲は2年位前からライブで演奏するようになった曲で、6枚目のシングル「ポラロイド」を出した時にカップリングとして収録されたのですが、その際に歌詞が書き直されました。書き直した理由についてはコメントを聞いたことがないので謎なのですが、以前の歌詞もかなりいい歌詞だったので、いつか陽の目をみないかな、と個人的に思っています。
それにしても、マリンスタジアムのゲート前でライブをやっていた頃が遠い昔のような気がしますね。小馬さんのように彼らを忘れずにいてくださる方がいてくださるのは本当に嬉しいです。
それでは長々と大変失礼いたしました。
せっかく「千葉」を売りにしているのだから、やはりもうちょっと「千葉」をアピールしてもいいかな…とは素直に思いましたね。
さりげなく織り込まれた地名に、地元の人は意外に敏感に反応するものですよ。
あまりローカルな話題になりすぎても、沿線住民以外はついていけない…ということになっても困るんですが、そういった歌をJAGUAR様の天下にさせておくのはいかがなものかと(笑)思った次第でありました。