＜速報＞松山英樹、終盤に崩れトータル1アンダー…優勝争いから後退

＜速報＞松山英樹、終盤に崩れトータル1アンダー…優勝争いから後退
ゴルフ情報ALBA.Net 7月19日(土)3時20分配信
石川遼、松山など「全英オープン」の順位はリーダーボードでチェック！

英国にあるロイヤル・リバプールGCを舞台に開催中の海外男子メジャー「全英オープン」の2日目。
3アンダー10位タイから出た松山英樹は3バーディ・5ボギーの“74”とスコアを2つ落とし、トータル1アンダーで予選ラウンドを終えた。

この日の松山はスタートの1番でドライバーを振り抜き、バーディ先行。続く2番はボギーとしたが、その後、5番、10番と2つのパー5でバーディを奪い、この時点でトータル5アンダーまでスコアを伸ばしてみせた。

しかし、ここから苦しい展開が続く。
12番でセカンドショットをグリーン左に外してボギーとすると、15番パー3でもティショットをバンカーに打ち込みボギー。
さらに17番から上がり2ホール連続ボギーを喫するなどスコアを崩し、トータル1アンダーでホールアウト。
上位につけた初日から一転、2日目はスコアを崩し優勝争いから後退した。

現在首位に立つのは松山と同組でプレーしたローリー・マキロイ（北アイルランド）。
2日連続の“66”をしてトータル12アンダーまでスコアを伸ばし首位を独走している。