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大谷が2度目の完投で8勝目!球団タイの自己最多16奪三振

2014-07-10 00:33:56 | 全国ニュース
大谷が2度目の完投で8勝目!球団タイの自己最多16奪三振。
サンケイスポーツ 7月9日(水)22時10分配信
先発の日本ハム・大谷=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)(写真:サンケイスポーツ

日本ハム・大谷 急成長の秘訣は二刀流にあり 投打でチームの中心に

日本ハムの“二刀流”大谷翔平投手(20)が6日のロッテ戦(QVCマリン)に「3番・DH」で出場。
3打数無安打2四球と音無しに終わり「打ち損じが多かった。
(2四球は)どういう形でも出塁して得点に貢献できるのは大事」。
誕生日だった5日の同カードでプロ入り初の2本塁打を放ったが、その再現はならなかった。

だが、球場を最も沸かせたのが試合前の打撃練習だ。
軽めのスイングながら打球はピンポン球のようにスタンドイン。
打球への注意を促す笛がひっきりなしに鳴らされ、敵地のファンからも大拍手が送られた。

ここまで昨季を上回る打率・285、5本塁打20打点。
球団関係者は「スイングスピードが格段に上がっている。
昨日の1本目は速球を左翼へ流した形だが、去年ならファウルになっていた。
振り負けてないということ」と目を細める。

投げても160キロを連発し、先発投手として規定投球回数に到達済み。
一方で、ローテの柱になりつつある右腕が打撃練習に割ける時間は週に3日と他の野手の半分。
いかに野球センスの塊とはいえ、練習量が不足する中での急成長は驚きだ。

前出関係者は、成長の秘密は二刀流そのものにあるという。


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