吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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さがみ野駅 周辺にて

2014-03-04 02:12:39 | ブログ
昨日、さがみ野駅の広場で、妻と待ち合わせをした。

妻は、昨年の交通事故で、左足が少し不自由だ。
かつ、トラウマで、自転車乗りも止め、全てアッシー君(私のこと)の世話になる。


それが、この間の大雪で車庫がつぶれ、車も凹んだ。
車の方は大したことないと思ったのが、大事で、修理(ボディ交換)で2週間かかる。
代車も出払って、ない状況で修理に出ている。(費用は、保険で無料)


歩いて、30分のさがみ野駅で、自転車の私と待ち合わせをした訳である。

駅の一階の広場に、3人掛けの椅子が6脚ある。
その一番駅に近い所に腰を掛けていた。

突然、おばさんが私の隣の手すりに、2匹の犬をつなぎ、何も言わずに立ち去った。

私は、犬が好きなので大きな犬の頭を撫でてやった。
ウーともスーとも何も言わずに、尻尾を振っていた。

どうも、おばさんが一瞬で、この人なら大丈夫だと判断して買い物に行ったらしい。

道行く人が、私を飼い主だと思って、何かと話しかけてくる。


一人のおばさんが、犬の頭をなでながら、色々聞いてくるので、「飼い主じゃないんです」と言うと、驚いていた。

しばらくして、飼い主が帰ってきた。


大きい方は、ゴールデン・レトリーバーだと直ぐに判った。
もう一匹の小さいのが、ジャック・ラッセル・テリアという変わった英国の犬だった。

従来型の携帯で写真を撮ったので、解像度が悪くごめんなさい。

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