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鳥の雑学

2014-04-07 20:56:43 | 動植物
鳥の雑学
世界には、約9900種の鳥の種がある。

日本には、524種いる。
世界で最も軽い鳥は、キューバのマメハチドリで重さは2g程だ。
最も重いのは飛べないダチョウで、約150Kgの体重がある。

飛べる鳥では、アフリカオオノガンの19Kgだ。
羽のさしわたし(翼開帳)が世界一大きいのはワタリアホウドリで、350cmある。
日本ではオオワシで、250cmある。

世界一小さい卵は、ジャマイカのコビトハチドリで長径10mmである。
最も大きいのはダチョウで、16x13cmある。
長生きの鳥は、シロアホウドリの58年、コアホウドリの53年である。

飛行速度の速い鳥は、定常飛行ではケワタガモの時速76Kmである。
全ての飛行形態ではハヤブサの急降下で、180Kmだ。

最も渡りの距離の長いのは、キョクアジサシで片道1万8000Kmである。
日本ではオオトウゾクカモメの1万2800Kmである。   
         (「鳥の雑学辞典」山科鳥類研究所著 日本実業出版社発行  '04.2.20発行)


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