ふみの耽美な毎日

声・耽美。タカムラー。一次創作。J庭46か14a

同人イベント参加のお知らせ

高村薫二次→冬コミ12/28東京ビッグサイト南ユ15a オリジナル→J庭

黒い愛情(平川大輔 緑川光)ホントに黒いです。マッドです。

2007年10月28日 | ドラマCD(か行)
2007/10/28発売の秀香穂里さん原作☆黒い愛情を聞きました。
イラストは奈良さんの美麗な・・・
平川さんと緑川さんは初対決です
ってことで当然ハードです(爆)。

キャスト様は
伏見智紀:平川大輔、加藤 亮:緑川 光
瀬戸祐司:花輪英司,カウンセラー:御園行洋,木下紗華
芳樹:河野裕,警備員:朝比奈拓見
今井:八木かおり
となっております。
アティスなのでプロデューサーは阿部さんです。

心療内科医の伏見は瀬戸からストーカーまがいに言い寄られていた。そこを同僚の加藤から助けられる。
普段はあまり口をきく間柄ではなかった加藤の秘めた性癖に加藤は驚愕する。
頭では受け容れられないと思いながら,加藤によってじりじりと追い詰められ陥落していく伏見。
そんな伏見がフラッシュバックを起こすようになり,そこには過去の出来事が。
加藤の過去にも大きなナゾが。
そして瀬戸が再び伏見に言い寄ってきて。


そんな感じです。

あ~え~と,SMです(爆^^;)。
精神的SM?いや物理的にも充分SMなんですが。
題名通り作品通じて黒くて暗いです。
緑川さんは非常に感情を殺したボイスです。
クールボイスなんですが,どこか裏があるようなボイスであらせられます。怖いです・・・。
平川さんはノーブルなんですがどこかずっと悩んでいるようなボイス。
緑川さんが執拗に平川さんをおとすところは背筋がぞっとしますです,はい。ものすごい物理的SMというわけではないのでグロさはそうないですがね~。両方が心理戦ってのがすごい。
花輪さんが伏見に言い寄るマッドな瀬戸役をやってます。
が,一番マッドはやっぱり加藤でしょう~。
瀬戸は最後にどうなるの~っていう置き去りプレイだし^^;
そんな加藤でもいいんですかっ伏見!と突っ込みを入れたくなったりしますです。


平川さんお疲れ様です状態のいい泣きっぷりで^^;
緑川さんの囁きにもくらくらしますです。
最近のアティスは激しいなあ(笑)。
間違っても朝きかないように。
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きみが恋に溺れる(遊佐浩二【受】 高橋広樹)天然遊佐さんと低音広樹

2007年10月27日 | ドラマCD(か行)
高永ひなこさん原作,2007/10/26発売の☆きみが恋に溺れるを聞きました。
きみが恋に堕ちるのスピンオフですな。
で,遊佐受です(笑)。

キャスト様は
主藤礼一郎:遊佐浩二、陣内和史:高橋広樹
主藤司:神谷浩史,店長:松岡大介
社員:永野愛・森夏姫、佐倉:井本恵子
岡山:中塚玲、岡山(娘):うえだ星子
客:戸川絵美・タルタエリ、仲居:藤本教子
となっております。

呉服屋・藤乃屋に勤める次期店長候補。
次はいよいよ店長か!と思ってたらやってきたのは学生上がりの社長の息子,礼一郎。
愛想がなくて無器用で天然ボケの礼一郎は営業能力からっきし。
陣内はいらいら。
でも顔だけはいいのでにっこり微笑む技を教え込んだり。
面倒を見る陣内に礼一郎も段々となついてきます。
あるとき礼一郎が「男に振られた」と言ってきて。
どきりとする陣内。
礼一郎に迫りますがあまりの天然ボケ具合に・・・。
そんな感じです。


あはは。
一作目のほうはわりとシリアスだったような?記憶があったので,こっちのノリに少々驚きました(笑)。
まあ高永せんせいだしね。
どこまでも天然ボケ~な礼一郎に振り回される陣内がおかしいです。
10歳年上設定な陣内なので,高橋さんはやったら低いこえであらせられます。こんな低い声聞いたの久しぶりだな~~。
遊佐さんは受ですが,声のトーンはそう変わらず,ほんとそのまま天然ボケでかわいいですばい。
遊佐受ってだけで買ったんですけど,やっぱり遊佐さんは受だと思います(笑)。
(でも広樹の受も久々に聞きたいかも^^;)
で前作のメインが神谷さんと千葉さん(千葉さんはでてきません)だったわけですが,神谷さんはちょこちょこっと出てきて美声を聞かせて伏線貼りまくって去っていくという(笑)。

これは2作品続けて聞くのがおすすめですな。
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くいもの処 明楽 (中井和哉 野島裕史) 中井さん受すかなにげに

2007年10月03日 | ドラマCD(か行)
2007/09/26発売の●くいもの処 明楽●を聞きました。
今注目のヤマシタトモコ先生です。
彼女の漫画の独特の雰囲気、好きですわ。
ついにCDですか!!
面白いですな。この独特のコメディタッチ。

キャスト様は
中井和哉(明楽高志)、野島裕史(鳥原泰行)
成田 剣(牧 祐介)、大川 透(三ツ本夏希)
吉野裕行(海老川 恒)、岡村明美(五藤多香子)
近藤 隆(奥田優)、土田大(松城大)他
となっております。

くいもの処明の店長明楽は三十路をいくつか過ぎている
女好きでどーしようもないオヤジだがそこそこの人生を送ってたのに。そんな彼に言い寄ってくる男は年下バイトの鳥原だった。
仏頂面で「好きなんすよ」だの「危機感とかよろしく」なんぞと言い放って。
男っぽいこの恋路?はどうなる。


そんな感じです。
えっとヤマシタ先生の世界はドライでクールで、でも人間臭くて男臭くて大好きなんですが・・・。
果たして音声化できるのか?と思ってましたが、いい、いいです
女々しいやつがひとりもでてこない(笑)。
どうしようもないヘタレオヤジキャラの明楽に中井さん超ぴったり!!
淡々としたクールな26歳バイトを野島兄さんがやってますけど、ナイスキャスティング~~!!
こういう毒舌クールキャラはじめて聞きましたが、いいですね。
どこまでもクールでどこか冷めているようででもどこまでも強気な鳥原を熱演です。(ああああ野島兄好きです♪)。
てか中井和哉さん・・・よく聴いたら受かよっ!!あははははははは。いい、いいです♪
(即物的なシーンはあんまりないし、さらっとしてるのでいいんだろうな)
それがまたおかしいっつうかなんつうか。
野島兄の超淡々とした物腰と中井オヤジキャラのヘタレ具合が最高です(笑)。
オヤジが大人であるためにとらわれていることや、大人になろうとしている純情(傍目には絶対見えない毒舌男!!!!)バイト君の様子がまた可愛くて(鳥原は普段は怖いけど^^;)男臭くてよいじゃないか。
甘甘なものはないけれど、なんか素敵なんですよね。


脇キャラも良いですな♪(特典CDは必聴です)
共同経営者でオーナーで俺様で(高学歴で入れ墨があるらしい)相当ぶち切れて怖いけど、明楽や店員達を内心可愛がっている牧を成田さんが(笑)
あっっっはははは。
成田さん演技がおかしいよ~~。変!変!フリートークも変です。
キッチンチーフ夏希(娘馬鹿で店員には鬼!!娘に好かれている牧(←幼なじみ)にぶち切れる^^;))を大川さんがヤクザっぽく。(笑)。
バイト奥田(しょっちょうインドにいっているナゾの男)を近藤隆さんが。
ホールチーフでケンカばっかりやってるを松城を土田さんが。
仕事はできるが軽すぎるバイト海老川を吉野さんがやんちゃっぽく。
紅一点のバイト五藤多香子(ぶっとんだ女)を岡村さんがおもしろおかしくやってます(笑)。

こんな店いってみた~~い。
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交渉人は黙らない(平川大輔 子安武人)ナイスコンビです♪オススメ

2007年10月02日 | ドラマCD(か行)
2007/09/25発売の、交渉人は黙らない
を聞きました。
私の大好きな榎田尤利さんが原作。しかも絵が奈良さん♪
ヒット!面白かった。

キャスト様は
平川大輔(芽吹章) 子安武人(兵頭寿悦)
キヨ(日野聡) さゆり(定岡小百合)
鵜沢万里雄(安元洋貴) 橋田智紀(梶裕貴)
周防忠範(秋元羊介) ほかとなっております。

芽吹ネゴオフィス。
ヤメ検事でヤメ弁護士の芽吹(32歳)は、両国で交渉人事務所を作った。
のんびりと仕事をする芽吹だったが、最も会いたくない相手がやってくる。
「先輩♪」と呼ぶ相手は、ヤクザのナンバー2で高校時代の後輩の兵頭(31歳)だった。
いやがりつつも兵頭の依頼を期限付で受けることになった芽吹。
頭が良くてやり手のヤクザだが、ホモで自分を狙っている兵頭をいやがりつつも仕事だけはとしっかりやる芽吹。
ところが兵頭によって必死に隠していた過去があらわになる自分に戸惑うようになり・・・。

そんな感じです。



いや~~~~~よい。とりあえずオススメ。
芽吹と兵頭のコンビ、音にするとイメージ壊れると思ってたんですけども。
しかも子安さんがヤクザかあと。正直どうかなと思ってたんですが。
どころが~~いや、もう平川さんと子安さん、私的には最高のコンビでした。
平川さんののらりくらりとししつも口八丁で(流石元検事で弁護士^^;)相手をばっさばっさと切るようすが気持ちいいです。よくしゃべってますよ♪(法律家っぽ言い回しがなかなかリアルでよいです)。
兵頭を嫌いになれないけれど、でも相当けちょんけちょんに言い放つ先輩っぷりもいい!
そして子安さんは相当な2枚目ボイスであらせられます。ヤクザやさんだけどわりと人情派。
ずっとずっと芽吹のことを思っているところも一途で。
こんな凸凹なコンビの(コンビものの醍醐味ですよね)会話がユーモアが溢れててテンポ良くて。
いろんな事件に当たっていくごとに少しずつ芽吹の心が動いていくあたりが聞き所です。
高校時代と今ではがらりと印象が変わってしまった芽吹の抱えてきたものがだんだんと昇華されていく様子の描写は、流石エダさんだなあと思うのですよ。
(こういう深い心のテーマを相当シビアに盛り込みながら(表面だけの知識じゃないな、と思います)、でも、明るく、いろんな世界の人間にスポットを当てながら小気味よく進むのがエダさんの作品の特徴だと思うのです)。
「俺ははたらいている人すべてを尊敬するよ」
みたいな芽吹の台詞、エダ先生の心そのものじゃないかなと。


高校時代のシーンがまた印象的で。
死んだような顔をした高校生の芽吹と、それを壊してしまう兵頭。
そのシーンがね・・・出会いなんですけど、これがものすごく心が痛いです・・・。
それから再会して大人になった二人の作っていく愛がまたいい!
口べたで臆面もなく愛を告白する兵頭と、口はどこまでも動くけど、愛情には臆病で、どこまでも戸惑う芽吹がかわいいったら!!
この作品では二枚目ボイスでボケ演技をやってる子安さんですが、ラブシーンで見せる低くて色っぽい演技といったら・・・。
子安さんの演技の中でも極上だと思いますです!!ええ。
平川さんの明るい演技も作品の雰囲気に合っていて。
でも兵頭への気持ちに戸惑って兵頭の熱い想いにほだされいく様子が超絶にいろっぽいであらせられます!!!!
(いや、別にすごいことやってるわけじゃないけどどきどきどきどきしますですよ・・・・)。。。

聞いてソンはないかと。
やっぱりエダさん大好きです。
ドラマとしても、声の演技としても最高。
もちろんラブシーンも極上です。
文句なし。オススメ。
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ご主人様はヤバい奴(千葉進歩 遊佐浩二)ホントにヤバイ人です

2007年09月27日 | ドラマCD(か行)
2007/08/24発売の、甲山蓮子さん原作、☆ご主人様はヤバい奴を聞きました。

いやヤバイって言うかほんとうにやばいんじゃ・・・

キャスト様は
高村 怜:千葉進歩、横溝将典:遊佐浩二
塚本・夏目:斧アツシ、館:飯島肇他
村上:中野慎太郎
ってことで。

怜は大学の講師兼バーテンダー。
これもおかねのため・・・。
ところがバイト先に毛色の悪い奴らがやってきた。
金を借りて逃げたマスターの連帯保証人にされてしまってた怜は借金のカタにとんでもないことを次々と・・・・


ええそんな感じです。

ええもうなんかどうにでもしてください(笑)。
ヒールっていうか唯単に悪い遊佐浩二さまです。
(う~~~~~~~~~~ん@@私はもっと皮肉っぽい遊佐浩二がすきだったりするが・・・・こういう悪役が本来の姿なのか、うううううううううううううううううううううううううう)
でいいようにされちゃってるのが千葉さんです。
なんてったってテーマがヤバイのでもうなんか最初から最後まで叫びまくってる千葉進歩さま。
あんまりだよなあ、かわいそうだよな、でもきっとこれが集みんなでしょうな、と思って聞くもよし(笑)。

しかし基本がドタコメ入ってくれているのでそこが救い・・。っていうか入ってなかったらほんとにヤバイCDになっちまいます。
金は借りたらかえしましょ~^^;
●ご主人様はヤバい奴 2
を聞いてまたききなおしてみよっと。
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コイノイロ(水島宇宙 伊藤健太郎、野島裕史 鳥海浩輔)野島兄です♪

2007年09月20日 | ドラマCD(か行)
2007/08/24発売の上田規代さん原作、☆コイノイロを聞きました。、
久しぶりに野島兄の名前をメインでみつけてよろこびまくっている私です(笑)。

キャスト様は
【コイノイロ】
ナオ:水島大宙、平:伊藤健太郎
前田ユリ:世戸さおり、三船:駿台佳正
鈴木:高橋圭一、沢田:中川慶一
【理想の恋人】
牧野:野島裕史、佐々木:鳥海浩輔
元カレ:安元洋貴、仲井:須藤絵梨花
となっております。
二本立て。

コイノイロ。
ナオの密かなおもいびとは平。
男に思いを寄せることは絶対にしてはいけないと、ナオは自分の気持ちをひたかくしにします。
このままではいけない、と迷う毎日。
そんなとき、同級生のさおりと先生がケンカをしているところを見てしまったナオ。
さおりは先生が浮気をしたといい、先生へのあてつけにナオに恋人のフリをしてくれと頼みます。
OKするナオ。平への思いをこれでふっきることができるんじゃないか・・・なんて思っていたけど、平は・・・。
そんな感じです。


水島大宙さんメインですね。よく名前は拝見していたんですけど。
可愛らしい声であらせられます。
でスポーツマンの平役を伊藤健太郎さん。
すっごく爽やかなにいさんをやっておられます。
(イトケンさんってほんと上手いよな~と思う今日この頃)。
ストーリー的には爽やかな学生ものって感じでまあべたべたな展開なんですけど、声がかわいくてついきいちゃいますね。

理想の恋人。
あはは、メインよりやっぱりこっちが面白かった。
社会人と大学時代の後輩の話。
牧野はもっぱら体格の良い(^^;)男性がタイプ。
あるとき自分のマンションに後輩の佐々木が泊めてくれとやってきます。
佐々木との出会いを思い出す牧野。
そういうクラブでさいていな男に無茶苦茶にされているときに解放してくれたのが大学の後輩だった佐々木。
佐々木は牧野に一目惚れをしたというけれど、やせてる佐々木は眼中にない牧野。
まあとりあえず泊めてやることになったのですが。
むかし振った男が現れヨリをもどしたいと言ってきます。
その気になったもののなんとなく佐々木のことが気になって。
そんな感じです。


野島兄!いいです!私無茶苦茶好みの声なんですよね~。
野島弟もいいけど若干その発音をクリアにしてオトなっぽさと少年っぽさを足した感じ(意味不明・・・・)。
一時期のように?もっと出て欲しいのですが、なかなか最近では珍しいですな。
牧野にべたぼれな若干ヘタレな佐々木を鳥海さんがやってます。
精神的にヘタレで、でもすっごく優しくてどこまでも牧野のことを慕っている佐々木が可愛くて可愛くて。
鳥海さん地声に近い優しい声であらせられます
彼の囁きはよいですな。
わたしはもちろん?鳥海さん受希望なんですけど、こういう攻だと大歓迎であります。
やっぱり野島兄、よいです。
なんなんでしょう・・・。
どっかクールででもなんだかんだいって佐々木を大事にしてしまう牧野が素敵です。
う~んどきどきしていました~。
フリートークは短いけど暴露話でもりあがってました(笑)
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禁断の甘い果実復刻版(千葉進歩 緑川光 矢薙直樹 子安武人)入り乱れてます^^;

2007年09月06日 | ドラマCD(か行)
2007/08/24発売、みなみ遥さん原作、☆禁断の甘い果実(復刻版)を聞きました。
ビブロスのやつの復刻なんで、元々は2002年。なんとも5年前の作品です。で、矢薙さんの受デビュー作だったりします。
レーベル裏の書き下ろしのちょっとしたミニ漫画は新しいみたいですな。

キャスト様は
洋司&行平:子安武人、牧野&須崎&伊月:緑川光
岬&正貴:千葉進歩、和久井&智琉:矢薙直樹
岸本&高宮:萩原秀樹、桐原:大橋隆昌
薫:末永敦亮、伊月の遅々:東久仁彦
生徒2:前田俊文
となっております。

オムニバス形式で、なんとキャストがだぶっており、しかも受攻め入り乱れてたりして(笑)。
いやはや皆さん芸達者なのです。


1:矢薙さん受に緑川さん攻
緑川さん演じる教師を誘惑する学生な矢薙さん。
矢薙さんデビューなんですが、たどたどしいところが非情にいいです(笑)5年前ってこういう演じ方してたのね。
生々しいぞ!
今だったらみなみさんの作品ですともうすこしバックの音響とかをバシバシ入れすぎというくらいいれるんでしょうけど、シンプルな作りになっているのでそれが逆に生々しくてどきどきしますですはい。
2:矢薙さん受に千葉さんの攻
ふ、千葉兄さんが若い!新人とか言われてます。
千葉さんが生徒会長で矢薙さんが転校生です。
千葉さん相手ってことで矢薙さん相当ショタ声つかってるのであたしゃ赤面しました^^;
どっちかというと千葉さんの美声がすごくいいかんじに色っぽくて千葉さんいい声やな~と再認識。
3:緑川さん受に子安さん攻
御曹司な緑川さんに医者な子安さん。
一番聞き慣れた?パターンかな。
小悪魔系緑川ボイスにオニイサン系な子安ボイスが耳に心地よいです。流石ベテラン(笑)
4:千葉さん受に緑川さん、子安さん攻(笑)
ふ、千葉さんがとんでもないことに。
美声やな~~子安さんと緑川さんと混じっちゃってます(ひょ~~)。美声に囲まれて頭おかしくなりますですはい。


みなみさんの作品はCDドラマ化される作品の中でもH度高いのでこの作品も当然そうです(笑)。
4本入っているのでいろいろ聴けてお得ですな。
しかし・・・こういうシンプルな作りってホント逆にどきどきするんですけど・・・あたしだけ。
しかし皆さん芸達者ですな。
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偽装恋愛のススメ(立花慎之介 成田剣)新人さんです~

2007年08月13日 | ドラマCD(か行)
緋夏れんかさん原作、2007/07/27発売の●偽装恋愛のススメ●
を聞きました。


キャスト様は
鈴川流:立花慎之介、秋津洲世:成田剣
葦原麻貴:平川大輔、高嶋千歳:鳥海浩輔
北村誠司:花輪英司、数馬:川野剛稔
芽衣子:庄司由季、エンジニア:金子正之
となっております。

舞台はG1レース。(おお珍しい)。
突然おいしいアルバイトに誘われた鈴川流。
ところが、おいしい話には裏があり・・・。
なぜか秋津の恋人のフリをするはめになった。
彼はトップレーサーだったが・・・。
彼の周りには美形が沢山で・・・。
そして彼の過去にはいろんな噂つきまとい・・・。
そんな感じです。


原作は読んだことがなかったのですが、ルビー新人大賞のかただそうで。
話の筋的にはそこはかとなく懐かしい(?)香りがただよう感じだったんですけども、意外でした。
なぜそこでくっつくのさ??という強引さは否めなくってちょっと違和感はありましたな。
立花さんの声も素敵だし、成田さん(26)のやたらと二枚目なボイスもおおっと思ったし。
それぞれ素敵なんですよ~。
平川さんがキイを握る美人料理研究家だったり(えっと鳥海さんとカップリングになりそうです)。
成田さんの敵役に花輪さんが意地悪~くてベタで面白かったし。
うんそろぞれは悪くないんだがな・・・。


やっぱ脚本と音響なんだろうか・・・・やたら昔の作品を聴いているようなノスタルジーを感じたのはあたしだけでしょうか・・・うーん・・・。
原作読んでないのでなんとも言えないのですがね。
とりあえずやたらと成田さんが普通に(失礼)かっこいいのでびっくりしましたわ。
立花さんの声は個人的に好きなので、満喫させていただきましたし。
花輪さんの声も久々にじっくり聴けたし。
(そういやナリケンさんと花輪さんっていったらやっぱりあのイベントを思い出します^^;)
ちょっと原作チェックしてみて、続編に期待、かな?
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きみと手をつないで(武内健 羽多野渉)羽多野攻ちょいSボイスにノックアウト・・・。

2007年07月27日 | ドラマCD(か行)
崎谷はるひさん原作、2007/07/28発売の☆きみと手をつないでを聴きました。
いや、満を持しての3枚組(笑)。

崎谷さんの原作が本当に切なくて大好きなもので、どう阿部さんが料理してくれるのか、楽しみにしておりました。

キャスト様は
神堂風威(鈴木裕):武内 健、兵藤香澄:羽多野 渉
仲井貴宏:森川智之,トラさん:宝亀克寿
麻衣:岩村琴美、タカシ:河野裕
となっております。

家政夫派遣をやっている兵藤香澄は、ホラー作家のところへ派遣される。
ところがそこにいた「神堂風威」はイメージとは180度逆の青年だった。
しかも世間をほとんど知らず、ひきこもりぎみ。
表現をする以外ほとんど何も出来ないという・・・。
びっくりするものの、彼の幼なじみで編集者の仲井から頼み込まれ、家政夫を続行することに。
ところがあんまり作家先生が可愛いもんだから・・・。
でも作家先生は実は仲井のことが好きなんではないかと思う香澄。
迷い迷ってもう彼からは離れようとするが・・・。

そんな感じです。


いや~秀作でした。
実はキャストがAtisから発表されたときは大丈夫かね?!と思っていたのであります実は。
森川さんはともかく。
というのも武内さんが受で、羽多野さんが攻ってことで(笑)。
武内さんの受作品は数本聴いたことがあるのですが、若干CDドラマにはかたいかな~というイメージがあって。
声質は神谷さんをちょっとまろやかにしたような感じの声が持ち声のようですが、どうもアニメチックに作りすぎる作品が多くて(個人的に)うむうなこともあって大丈夫かな、と。
で、羽多野さんは大好きなんですが、なにせ若いし「大丈夫かい羽多野くん」と突っ込みを入れたくなるようなときがたま~にあって(笑)。
しか~し、杞憂でしたね。
ああ、武内さんってこういう使い方(失礼)をしたらいいのか~って納得。
もうなんにもしらない赤子のような精神状態から、だんだん現実を直視していく様子がものすごく良かったであります。
設定は27歳なのですが、相当子供チックな声を使われています。が、逆にそれが可愛い・・・。
大人が好物な私でも大丈夫でありました。
なにも知らない彼が(事情があるのです)切なくて切なくて。
だんだんと心を開いて行く様子がすごく素敵でした。
武内さんってばもうエロティック全開でしたよん♪


で、はーたのくん(笑)なのですが、成長しましたね~。
こう2枚組(とフリートーク時は言っています・・・3枚組になりましたが)なのははじめてだということで、相当大変だったみたいです。
というのもモノローグが2枚目までずっと彼。しゃべりっぱなしです。
しかし、低すぎず高すぎず、自然なトーンの羽多野さんの声はあったかみがあって耳にとても心地よいです。
設定では25歳で、普通に健康で、でもちょっと不良で、だけどすごく純粋なところがある優しい青年。そんな役作りものすごく上手かった。
若いが故に(?)感情が暴走するシーンが結構あるのですが、そこも上手にこなしておられました。(まるで普段とは別人^^;あたりまえですが)
いや~もうこんな家政夫いたら絶対雇う~~~~のに~~と勝手にひゃあひゃあいって聴いてました。
もうどきどきものですよ。
セクスィな囁きや、強引な言葉や、そういうところも散りばめられていて、羽多野さんファンにはたまらんのでは。
(じゃなくてもたまらんのでは?!)
でも基本に流れている崎谷先生のあの切なさと笑いのバランスがすごく良かったでありますな。
いや、羽多野さんいいです。
そういや彼が注目されだしたのってAtisですよね。
受だと平川さんが攻めのあれとか

攻だと遊佐さん受けで注目だったあれとか(笑)



でもどんどん演技が上手くなっていて注目ですほんとに。
だって私はアニ横のパパ役ではじめて知ったくらいで・・・。
伸び盛りですな~
で、森川さんの役が一番難しいと思われるのですが、やっぱり貫禄ですな。
この役が崩れてしまうと、全体の印象が無茶苦茶変わってくる(多分仲井が一番切なくて苦しい思いをしていると私は勝手に思ってます)ので森川さんのおちゃらけた部分とシリアスな部分が軽妙で、よかった~と思いました。流石♪

いやほんと二人の絡みもですね、もうなんちゅうか赤面するほどエロティックで恥ずかしくなりました(笑)。
天然な武内さんのボイスと、暴走系羽多野さんの若干Sぎみなボイスがもうっ(笑)
2枚目までは切なくて切なくて胸が痛い感じでございました。
3枚目は正月のエピソードで、もう勝手にしてくださいなラブラブを見せつけられましたあはははは

フリートークでは、私は初回版を聴いたのですが、森川さんが勝手に美女トークで妄想暴走していたのがおかしかったです。
で、後輩二人が役とは全く逆で、武内さんがクリアボイスで飄々としていて(まるで別人)で、そしてもちろん一番年下の羽多野さんが相変わらずぐだぐだ~ヘタレなところが相当受けました(笑)。

崎谷先生も納得なのでは?
やっぱりブルーサウンドシリーズがすきなわしですが、これもなかなかよいできでござったなあ。
しかし3枚組一気にはじめて聴きましたわ・・・。

夏におすすめです。
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キヨショーサテライトプラチナ 第1巻 賢雄さんとそして小野さんが変だ。

2007年07月04日 | ドラマCD(か行)
吉岡さん原作、ねぎしきょうこさんデザインの ☆キヨショーサテライトプラチナ 第1巻を聴きました。

あははは。新メンバーも登場してすんごいハイテンションは相変わらずでございます~♪

キャスト様は
千野嘉之:堀内賢雄、手島真光:うえだゆうじ 、西河周吾:山本泰輔
李澤啓一郎:小野大輔 、原 三紀彦:神谷浩史、永嶺 誠:千葉進歩
清水袈裟次郎:小杉十郎太、きよっぽー:石田 彰
店員:小野友樹
となっております。

はい、シャチョーから飛ばされた千野、周吾、手島。
千野は必死にしゃちょーの清水ときよっぽー(ロボット)に抗議するが・・・。
で飛ばされたのは「ボーイズメディア事業部」ってところ。
BLしか頭にない千野の妄想はふくらみまくります(笑)。
とーころーが。
そこはなんと、美少女系作品をつくるところであります。
そのこだわりたるや、もう半端じゃない。
しかもリーダー核は千野のBL狂いくらいにとんでもないこだわりがあり。
美少女ものなんかにゃ萌えない~~という千野。
BLなんてとんでもない~~という李(すもも)澤。
二人の対決は果たして!!

そんな感じです。
あはははははは。


もうね、なんかね。
けんじゅう好きなあたしにはケンユウさんと小杉さんがトークしてる場面が美味しすぎてよだれ・・・。
ケンユウさんがBL妄想しているってのがまたこのシリーズおかしいんですよね~。
ケンユウさん。意味不明なモノマネするし。
石田さんはナゾの鳥形ロボット。
まったく誰だかわっかりませ~ん(爆笑)この人も芸幅広いよな(笑)。
で、うえだゆうじさんは冷静だけど、馬ときくと人格変わるし。(面白い・・・)。山本泰輔さん、かわいいですね~。
で対するボーイズメディア事業婦の3人ですが。
すももはもう変態美少女マニアでありまして、小野さんが狂ってます。ええ。もう狂ってます。
ほいで、彼女がBL好きって設定の千葉さん。いや、名演技。大笑い。あはあはあは。神谷さんはわりと若めのボイス。唯一の良心?ってか可愛い神谷さん始めてきいたかも(?)ってくらいかわいいですよ~。
なんといっても聞き所は、互いに競争しあうのですが、千野のほうが美少女の作品を演じ、すもものほうがBLを演じてみるっちゅう試み。
これがさいっこうにおもしろ~~~~~~~~~い(笑)。
美少女のほうの賢雄さんとうえださん。あははは。もうどうにでもしてくれ。
で、BLのほうの小野さん素敵♪神谷さんかわいい。で、千葉さんが男らしくて変だ~~(笑)。千葉さんがおかしすぎる。あははは。
もうなんかこのハイテンションぶりにどうにでもして状態です。
あたしはフリートークが、賢雄さんと小杉さんが二人で適当にしゃべくりたおしているのが萌えでした(笑)。
あはは。
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月光仮面(石田彰 子安 鳥海 関智一 中井和哉 保志・・・)正義のヒーロー 続き。

2007年06月26日 | ドラマCD(か行)
2007/06/21発売の川内康範さん原作、月光仮面を聴きました。
「愛と正義の助っ人」ロマンシリーズ第1弾。
なんか朝のワイドショーかなんかでこれが現代に蘇ってCD化するっていってたんですが、一体全体誰がやるんだろうって興味津々。
キャスト見てあははは~~これは聴かなくてはっと(笑)。
ちなみにテーマ曲「月光仮面は誰でしょう」はワンコーラスだけですが、素敵ボイスで関智一さんが歌われてますぜ♪
(相変わらず歌うまいなあ)

キャスト様は
石田 彰(祝十郎)、子安武人(楯岡和志)
中井和哉(ジャック)、関 智一(袋五郎八)
宮田幸季(しげる)、保志総一朗(桐嶋竜二)
大川 透(松田警部)、鳥海浩輔(どくろ仮面)
楯岡和雄(鈴木貴征)、楯岡恭子(樋口あかり)
OL(矢澤喜代美)、テロリスト(高橋圭一、中田隼人)
飯塚(鶴田聡)、月光仮面(?)←あはは^^;すぐわかる。
となっております。

お話を説明するのはおこがましいので、メーカーさんの説明をば引用・・・。

 
テロ集団・スコルピオは周囲が真空状態になる『真空爆弾』を使用したテロ攻撃を企むが、間一髪、月光仮面の活躍でその危機を免れる。
一方、そんな月光仮面とは別に正義を実践しようとするグループが現れた。
バイクに乗って悪を殲滅する5人の仮面の男たち『どくろ仮面』だ。
彼らの残虐非道な行為は「憎むな!殺すな!赦(ゆる)しましょう!」の信念のもとに戦う月光仮面とは一線を画する。
月光仮面とどくろ仮面の対決の時が迫っていた。
善と悪の痛快無比の物語がオリジナルドラマCDで復活!!

とのことです。



ふっ。
どこまでもヨコシマな聞き方をしてしまうあたし(笑)
もう最後のシーンなんてもう~~~~

どくろ仮面が鳥海さんです。
なんか興奮しておかしくなってるので、続きまた書きます(笑)

はいってことで続き。
3回は聴きました。
このメンバーすごすぎて、続編期待しまくりです。
なんかこうCD一枚じゃもったいない。
月光仮面はもちろん?私はリアルタイムでは見てはいないですが、ああこんな話だったんだ・・・と。
勧善懲悪ではない。
子安さんと石田さんが相反する考えをもつ役をやっておられるわけなんですが、どちらが正しいという訳でもなく・・・。
深いなあ。赦すということと復讐すること。
この世に存在する悪にはどうしたらいいんだろう。
よくよく考えるとものすごく深いテーマ。
でもそこを暗くなりすぎずきちんとヒーローものになっているところが素敵です。

子安さんはエリート警視を颯爽と演じておられます。
石田さんは探偵さんってことで、独特の言い回しがツボ。
・・・なんだよ、●●くん。
こういう感じ。(ああ江戸川乱歩っぽいのよ)。ふふ。
五郎八を関智一さんが。
ドラマ化するにあたって、プレッシャーあっただろうな~この役。
でも3枚目でいいかんじの五郎八は関さんならではです。
格好いいだけじゃない3枚目演技(スネ夫以外で^^;)久しぶりに聴きました。
で、ふとっちょ(という設定)の警部を大川さんがやってるんですが、はまってる~~。こういうおじさん刑事いるいる~~っ。
大川さんのボイスはあったかみがあるので、こういう役はまり役です。
どくろ仮面鳥海さんは、熱を出された後ってことなんですが、少しもそんなこと感じさせないどくろ仮面っぷりでした。
で、ジャック役の中井さん。
わるよのおおおボイス。こういう人がいないとヒーローものははじまらないですわ。おほほほ。
いつもにまして巻き舌低音でもう悪い悪い。
でもどこか憎めない。そんな悪役であります。
で、しげる君を宮田さんが可愛らしく演じておられます。
ほんと可愛い♪
で、保志さん・・・・
ヤバイですこの保志さん
設定がすごすぎます・・・。
最初誰か全く分からなかったであります・・・。
しかも子安さんより若干年上(!)の設定。
すげ~~。
ぶちきれ少年時代と現代の2ボイスあるんですが、誰かわからん・・・。
保志さんのイメージってやんちゃ少年のイメージだったんですがね~。ご本人もヤバイと言ってました。
キャストの方々もこういう有名作品の焼き直しってことで、かなりプレッシャーだったみたいですが、いやいや、なかなか楽しめましたよ。
というか深読みしようとすればどんどんできてしまうこのすごさ。
こんな話だったのね・・と。

・・・・しかしやっぱり子安さんと石田さんにあらぬ妄想して泣いてしまう私
すみませ~~ん(爆)

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片翅蝶々(吉野裕行「受」×平川大輔)吉野さんの色子総受・・・びびった

2007年06月14日 | ドラマCD(か行)
雪代鞠絵さん原作、2007/06/06発売の☆片翅蝶々☆を聴きました。

ほげえ、吉野さんの色子受でありんす。びっくり。

キャスト様は
雨宮水帆(揚羽):吉野裕行、速水一佳:平川大輔
朝倉智明:遊佐浩二、翡翠:岸尾大輔ほか
となっております。

没落華族の息子水帆は、騙されて遊郭に売られてしまいます。
何も知らない水帆にあきれる翡翠です。
華族出身ということで周りからいじめられ、折檻され。
話を聞いてくれるのは翡翠くらいしかいません。
そんなとき、突然水帆の前に、7年前突然姿を消したおにいちゃんが現れたのです。
雨宮家にいたとき一緒に遊んでいたお兄ちゃんこと一佳は、昔の家庭教師だった。
でも一佳は「もう以前のお兄ちゃんはどこにもいないんだ」と言い、水帆を無理矢理抱き、冷たくします。
混乱する水帆。
そんな水帆に、一佳の友人である朝倉智明がいろいろと話をしてくれます。
一佳は今、速水財閥の次期総帥であるということ。
ビジネスには容赦がないということ・・・。
雨宮家に強い憎しみをもってること・・・。
驚く水帆。
でもどんなひどい目にあっても一佳を忘れられなくって・・・。

そんな感じです。


どひゃあ。
最初聴いたとき、ヘッドホンおとしそうになりました。
吉野さん、相当ショタ声です。
しかも、絡みのシーンが前半はどうしてもオカマさん(??)に聞こえる私。
(失礼・・・)
しかも平川さんがなんとも冷淡なボイスであらせられてそれにもびびってしまいましたですはい。
うひゃあと思いつつ、聴いていると段々慣れてきて?大丈夫になりましたけど。
お話自体はとっても切なくって後半になるにつれ段々と面白くなっていくという感じですね。
最初の絡みに耐えられるかが聴けるか聴けないかにかかってるかも(あははは)。
平川さんがこういう冷たいしかも結構ぎりぎり低音を出すのは珍しいのでそこは面白い。
(今度出るゲームこっち系でやるのかしらん♪)。
で、遊佐さんはあいかわらずおぬしもわるよのおおボイスです(笑)。
結局いい人だったりもするんですけど。
翡翠役の岸尾さんがよいですな~
いっかい身請けされて、でもなぜか遊郭に戻ってきたという不思議な設定なのですが。
色っぽくてけだるくて、いいじゃないの。
昨日聴いたのとは180度逆。役者ってこわ~い。


初回特典で全員のフリートーク20分以上ってのがついてたんですが、それがもう作品とは全然違ってておかしいおかしい。
しかし・・・。
よく考えたらこのCD吉野さん総受なんですよね。
・・・・・(笑)。
しかしよくここまで高い声でるよな~と思った今日この頃。
話自体は面白いので、あとは吉野ショタ受が大丈夫か否かにかかっているでありましょう(笑
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公使閣下の秘密外交(森川智之×浜田賢二)森川低音受に浜田年下攻でございます。

2007年05月29日 | ドラマCD(か行)
新田祐克さん原作、2007/05/25発売の☆公使閣下の秘密外交☆を聴きました。

森川受浜田攻めっちゅう夢の?共演でした。

キャスト様は 
白石智宏:浜田賢二、吉永孝司:森川智之
楊慶海:三宅健太、ブラン:上別府仁資
白石美智子:増田ゆき、青木峯雄:大橋佳野人
福沢:河本邦弘、篠崎:保村真
サイアノン夫人:小林美佐、タイの外交官:御園行洋
幼い頃の孝司:許綾香
となっています。

中国外交をメインにした時代物。
外交官ものです。
美貌と能力を兼ね備えたタイ公使をしている外交官、吉永孝司。
素晴らしい手腕に怪しげな噂も飛び交うほど・・・。
そんな公使は、外務省の名家白石家の娘と閨閥結婚をすることに。
その白石家の弟は新人外交官。
素晴らしく美しい将来の義兄吉永に会って圧倒されるも、あるとき吉永が男とキスをしているところを目撃・・・。
義兄となるべき男がそんなふしだらな!とつっかかる白石。
しかし、吉永は余裕の表情で・・・。
そしてその外交官としての手腕が只の男をたぶらかすだけではない本物であることを知る白石。
しかし・・・やはり男としての魅力で吉永は将来の義弟を魅惑してしまう・・・。
秘密を持ったことで苦悩するも魅力に抗えない白石。
そんなとき、姉がタイに来ることになって・・・。


ふ、森川さん受けです。ふ。(笑)。
しかもどういうタイプのボイスでくるかと思えばもうなんちゅうか帝王攻めボイス系の声です。はい。いいねえいいねえ。
それで誘い受け。(爆爆爆)。
頭のいい外交官の役なのでそこもまた抜け目なく、なにもかもを手に入れてしまうものすごい外交官役です(爆)。
しかも一定時期はもう盛りの着いた猫のようになってしまうという・・・。すべて計画済み犯行な誘い受け!すっごいです。
浜田さんの攻、いいですね。
サウダージでは相当な低音を響かせておられましたが、こちらは新人外交官とうことで爽やか青年系。
浜田さんってこのギャップが素敵ですよね~
すっかり演技上手くなって(失礼)おられて、年下で義兄に翻弄される役を好演されておられました。


ストーリー的には抜け目ない吉永の勝ちってとこでしょうか。
わりとあっさり終わったのでおよよ、と。
でもこういう切り口も面白いなあと思いますね。
コミックスも読んでみようっと。
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仔猫のワルツ(緑川光 子安武人)やりっぱなしです

2007年05月15日 | ドラマCD(か行)
南原兼さん原作2007/03/21発売の仔猫のワルツをききました。
イラストはみなみ遥さんです。
ってことでだいたい読めてはいたのですが・・・衝撃的ですな(汗)


キャスト様は  
雨宮 雫:緑川 光、花京院 遙:子安武人
城山千歳:鈴村健一、花京院梨栖人:森川智之
イリア・ローズフィールド:岸尾大輔、クラレット・ワーズワース:平川大輔
となっております。

なんか筋っちゅうのを書く気力がないのでメーカさまによりますと(笑)
人気シリーズ『ピンクのショパン』待望のドラマCD第2弾!
滅多に会うことが出来ない有名デザイナーの遙は、会うと必ずHで意地悪で、恋人の雫は嬉しいけれど困ってしまう。
ピアノコンクールに出るため、遙のイギリスにある別荘で特訓中の雫の前に、遙の親戚の天才ヴァイオリニストが現れる。
ただでさえ自信のない雫は、自分は遙にふさわしくないのではと思ってしまい…。


だそうです。
が、そういうことはどーーーーーーーーーーーでもいい。
このCDさいしょからさいごまでもう手を変え品を変えやってます(爆笑)
あ~もうすごいです。
子安さんの甘い台詞にかってにやられておいてください。
緑川さんは当然かわいい系の受けです(爆)。
で、鈴村さんは緑川さんの友達ですが、まあ狙っているっつうことで絡みはないが精神的には攻め。
岸尾さんは音楽のライバルってことでクールビューティ系。(結構好き)。
平川さんは執事役で彼にしては相当低音使っております。
森川さんは自然な帝王ボイス。

どうでもいいけど・・・やりっぱなし
ある意味こういうCDも面白いですな、あはははは(笑)。
子安さんの「ペース配分間違えました」発言に笑いました。。
あはははは^^;
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極道的純愛(緑川光 伊藤健太郎)クール、どこまでもクール!!

2007年05月07日 | ドラマCD(か行)
バーバラ片桐さん原作の2007/04/25発売、☆極道的純愛を聞きました。

キャスト様は 
栗原透雪:緑川 光、鍛冶克哉:伊藤健太郎
鍛冶重喜:高橋広樹、新屋和己:羽多野 渉
依頼人:三宅淳一、舎弟:近藤孝行、刑事:川原慶久
となっております。

10歳のころ、唯一対等な友人と認めてくれた透雪。
しかし克也はヤクザの家に引き取られていく・・・。
どうしようもない感情の中、克也は透雪を無理矢理手に入れた。
それから法廷で再開した二人。
透雪はヤクザが大嫌いな倒産弁護士に、克也はヤクザの若頭になっていた。
克也は相変わらず美しい透雪に接近し。。
しかし克也は組の跡目争いの真っ只中、透雪までもその跡目争いに巻き込まれてしまい・・・。


そんな感じです。
このカップリング大好きなんですよね・・・。
イトケンさんの渋いヤクザと、クール緑川受。
どこまでも男っぽい攻×攻といった感じです。
私は好きです
昔聞いた石原理さんのあふれそうなプールを思い出しました(古・・・)。
どうしようもない大人のどうしようもない執着。
でも実はものすごい純愛。
いい味だしてますね。
イトケンさんのダークボイスが炸裂してて、もうそりゃどきどきしました。
緑川さんの受もいつもの受?とは違ってどこまでもクール受。リアルですごく萌えたのは私だけ???????(緑川クール受大好きなんだよな・・・わし)
鍛冶組のひとりを高橋広樹さんがやってるんですけど、こっちはインテリ系の声。でも悪い(笑)。
緑川さんが囲っているクマのような(笑)フリーライターのいとこを波多野さんがやってますけど、なかなか役作りに苦労したとか。でもいい声だなあ。だぶりも沢山あるみたいで探すのも楽しいかも。


しかしなんといってもメイン二人がずっとクールなのがツボなんですよね。
いいなあ。大人最高。大人万歳。
絡みも大人だし、(相当濃いです)男だし。最高です。
そういえばお二人の10歳の声聴けますよ~♪
(フリートークでは波多野さん、やっぱりいじられました^^;)

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